2019 年 11 月 Request Standard Edition 管理サマリー
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リリース ノート サマリー
Request
認証: 新しい SAP Concur [サインイン] ページ (10 月 31 日)これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
SAP Concur では [サインイン] ページが更新され、直接 SAP Concur ユーザー名/パスワード ユーザーとシングル サインオン (SSO) ユーザーの両方に対して新しいログイン エクスペリエンスが提供されます。SSO ユーザーは、www.concursolutions.com で SP 初期化済 SSO ログイン プロセスを開始します。この変更は (スケジュールされた月次リリース日ではなく) 2019 年 10 月 31 日に行われました。当初、新しい [サインイン] ページが表示されるのは少数のユーザーのみでした。利用可能状況は、新しい [サインイン] ページを使用するオプションがすべての Concur ユーザーに提供されるまで、2019 年 11 月に段階的に増加します。
新しい SAP Concur [サインイン] ページには、2 ステップ ログイン プロセスが含まれます。これにより、セキュリティが強化され、最新の業界標準を満たし、ログインの成功率が高まります。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、セキュリティが強化され、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザー エクスペリエンスが迅速かつ便利になります。
認証: シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションの日付変更 - ステータス更新この機能は 2019 年 10 月の対象から外れ、現在のリリースでは対象外となりました。このリリース ノートは Shared Planned Changes Release Notes (英語のみ) に移動されました。
ファイル転送の更新: 新しい SAP Concur IP アドレス (EMEA) (2019 年 11 月 23 日)このリリース ノートは、SAP Concur を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。セキュリティで保護されたさまざまなファイル転送プロトコルを使用してデータ交換に参加するお客様および支払先に対し、SAP Concur では、これらのファイル転送のセキュリティを強化するための変更を行っています。
ヨーロッパ、中東、およびアフリカ (EMEA) 地域のメンテナンス期間中である 2019 年 11 月 23 日に、st-eu.concursolutions.com の IP アドレスが 84.14.175.233 から 46.243.56.11 に変更されます。
接続するためにファイル転送プロトコルで SAP Concur DNS エンドポイント (st-eu.concursolutions.com) を使用するお客様は、この変更による影響を受けません。
2019 年 11 月 23 日より、IP アドレスを介して接続するお客様は、SAP Concur DNS エンドポイント (st-eu.concursolutions.com) または新しい IP アドレスに接続する必要があります。
SAP Concur では、SAP Concur IP アドレスが変更された場合の接続の問題を回避するため、DNS エンドポイント st-eu.concursolutions.com に接続することをお奨めします。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st-eu.concursolutions.com
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。
ファイル転送の更新: ソース IP のチェック (EMEA)この機能は、現在のリリースでは対象外となりました。このリリース ノートは Shared Planned Changes Release Notes (英語のみ) に移動されました。
ファイル転送の更新: セキュアでない SSH プロトコル アルゴリズム/暗号のサポート終了 (2019 年 10 月 14 日)このリリース ノートは、SAP Concur を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。セキュリティで保護されたさまざまなファイル転送プロトコルを使用してデータ交換に参加するお客様および支払先に対し、SAP Concur では、これらのファイル転送のセキュリティを強化するための変更を行っています。
2019 年 10 月 14 日 (8 AM 太平洋夏時間) より、SAP Concur では、以下のセキュアでない SSH プロトコル アルゴリズム/暗号はサポートされなくなります。
(鍵交換) diffie-hellman-group-exchange-sha1
(暗号化) aes128-cbc
(暗号化) aes192-cbc
(暗号化) aes256-cbc
(メッセージ認証コード) hmac-md5
(メッセージ認証コード) hmac-sha1-96
(メッセージ認証コード) hmac-md5-96
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st.concursolutions.com
st-eu.concursolutions.com
st-cge.concursolutions.com
st-cge-dr.concursolutions.com
vs.concursolutions.com
vs.concurcdc.cn
サポートが必要な場合は、SAP Concur サポートに連絡してください。
詳細については、Shared: File Transfer for Customers and Vendors User Guide (英語のみ) を参照してください
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。
**進行中** 認証: HMAC の SSO セルフサービスへの移行開始サポートの終了これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
SAP Concur はまもなく、SSO オプションとしてのハッシュベース メッセージ認証コード (HMAC) を削除する廃止プロセスを開始します。HMAC の代替サービスは SAML SSO です。このサービスの設定はセルフサービス方式となります。お客様の管理者は SAP Concur 内でこの設定にアクセスして SAML 接続を完了します。
現在 HMAC を使用しているお客様の場合、リリースされ次第 SSO セルフサービス ツールに移行することをお奨めします (2020 年第 1 四半期を予定)。この新しい SSO セルフサービス ツールにより、複数のポータル (アイデンティティ プロバイダ) を追加できるようになります。
HMAC の廃止は、以下の 2 つのフェーズで行われます。
フェーズ I:
お客様は、アイデンティティ プロバイダ (IdP) またはカスタム SAML 2.0 ソリューションを保有している必要があります。
お客様が、新しい SSO セルフサービス ツールのテストを開始します。
お客様が、新しい SSO セルフサービス ツール (2020 年 第 1 四半期リリース予定) を使用する新規クライアントに対するオンボーディングを準備します。
SSO ツールを使用できるようになると、リリース ノートでお客様に HMAC の正式な廃止日が通知されます。正式な廃止日以降は、HMAC を使用して新規クライアントをオンボーディングすることはできません。新規クライアントは、新しい SSO セルフサービス ツールを使用してオンボーディングする必要があります。
HMAC を使用している既存のクライアントを新しい SSO セルフサービス ツールを使用して移行する必要があります。
フェーズ II:
お客様は、引き続き新しい SSO セルフサービス ツールへの既存の HMAC クライアントの移行を進めます。
HMAC から新しい SSO セルフサービス ツールへの移行がすべて完了したら、HMAC サービスをシャットダウンします。フェーズ II の終了は 2020 年中頃を予定しています。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、セキュリティが強化されるとともに、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザーに対するサポートが改善されます。
計画変更サマリー
このセクションの項目は、今後のリリースを予定している変更のサマリーです。SAP Concur は、ここで言及された機能拡張/変更の導入を延期、または削除する権利を有します。
次世代 (NextGen) の Request
**計画変更** Concur Request エンド ユーザーの新しいユーザー インターフェイスSAP Concur では、製品の一貫性のある改善に力を注いでいます。それらは提供する機能だけでなく、それらの機能を使用するエクスペリエンスについても言えます。ユーザーが技術にどのようにかかわるかは、ニーズおよび期待とともに経時的に変わります。SAP Concur は、常にお客様の声を聞き、ユーザー エクスペリエンスをどのように改善できるかについてのフィードバックを求めています。
NextGen Request は SAP Concur ユーザー エクスペリエンスの継続的な進化です。これは、広範囲に及ぶユーザー調査およびデータ分析を行うことで構築されています。680 回もの 1 対 1 の対話、58 のユーザビリティ研究、3,000 を超える調査回答、毎月 13 億回ものユーザー アクションが行われました。
お客様は決められたカットオーバーよりも前に、NextGen Request をプレビューしてオプトインできるようになります。
業務目的/お客様にとってのメリット: 次世代の Concur Request ユーザー インターフェイスは、最新かつ一貫性があり、合理的なユーザー エクスペリエンスを提供するように設計されています。この技術により、UI が拡張されるだけでなく、お客様の変化するニーズを満たすために、SAP Concur がお客様のご要望により迅速に対応できるようにもなります。
SAP Concur のプラットフォーム
**計画変更** Concur Request API v4SAP Concur はまもなくお客様とパートナーのために Concur Request v4 API をリリースします。v4 のリリースは 2019 年 12 月を目標としています。
v4 では、既存の Request エンドポイントで大幅な拡張が行われ、お客様またはパートナー (もしくはその両方) が Concur Request と連携して以下を実行するための機能が提供されます。
既存の申請のリストの取得
既存の申請の詳細情報の取得
既存の申請の作成、読取、更新、または削除
利用可能なアクション (提出、承認、撤回、キャンセル、終了、再オープン) のいずれかを使用した承認フローでの既存の申請の移動
申請に添付された想定経費 (出張セグメントを含む) のリストの取得
申請の想定経費の作成、読取、更新、または削除
旅行会社のオフィスの情報の取得
指定されたユーザーに対する有効な申請ポリシーのリストの取得
背景
SAP は、エンドツーエンドの統合を簡素化するため、引き続き API およびツールに重点を置いて投資を行っています。
SAP Concur では、オープンなエコシステムによってお客様の視野が拡大すると強く信じています。オープンなエコシステムによって、内部システム、支出、およびパートナー データを動的が接続されて、事業を発展させることができる強力な洞察が得られます。
上記の機能を調べ、次のようないくつかの既存プロセスがこの API によってどのくらい簡易化されるかを確認してください。
人事システムで承認されたオフサイト トレーニングに対する Concur 出張申請の自動作成
社内ポータルの "Manager" ウィジェットへの承認待ちの事前申請の表示
権限
最新のセキュリティ保護された認証サービスと SAP Concur の新しい OAuth2 フレームワークに基づく Concur Request v4 API では、既存のユーザー レベル権限に加えて、会社レベル権限の権限の付与も管理します。お客様やパートナーは、1 つのトークン/権限を使用し、すべての会社ユーザーの代理で Request を操作できるようになります。
業務目的/お客様にとってのメリット: これらの拡張により、Request を含む SAP Concur のプラットフォームを使用する開発者向けの追加オプションおよび機能が提供されます。
**計画変更** 既存の Concur Request API (v1.0、v3.0、v3.1) のサポート終了今後のリリースでは、既存の Concur Request API (v1.0、v3.0、v3.1) が廃止される予定です。これらの API は、Concur Request v4 API で置き換えられます。
業務目的/お客様にとってのメリット: Concur Request API v1.0、v3.0 および v3.1 では、セキュリティのベスト プラクティスではない、Oauth2 標準を満たしていない前の認証方法のみがサポートされます。また、Concur Request API の以前のバージョンでは、申請の承認ワークフローでの移動や、カスタムのシンプルな接続済リスト フィールドの管理の可能性が制限されていました。これらの問題は、新しい Concur Request v4 API で解決されます。
さらに、SAP Concur は現在の Concur Request API と新しい Concur Request v4 API (ISO の互換性はなし) との間で後方互換性プロジェクトを実行して、前のバージョンで管理されたユース ケースのほとんどを Concur Request v4 API でも管理できるようにします。
お客様通知
SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors
「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
月次ブラウザ証明書
月次ブラウザ証明書は、現在および予定の両方とも、その他の SAP Concur 月次リリース ノートに提供されており、新機能 - Standard Edition からアクセスできます。
