2018 年 11 月 Budget Standard Edition 管理サマリー
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**進行中** メール インフラストラクチャの変更 - 信頼できる差出人のリストへの IP アドレスの追加SAP Concur では、製品から SAP Concur ユーザーへの送信メールに関して新しいメール インフラストラクチャに移行中です。このため、送信 IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタリングする会社は、新しい IP アドレスを信頼できる差出人のリストに追加して、ユーザーが SAP Concur からメールを受信できるようにする必要があります。
Concur Expense のみ: 現在、ここで説明されている問題は、Concur Expense を使用し、かつ IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタリングしている会社にのみ影響することに注意してください (これには、会社が Concur Expense 自体を使用しているか、SAP Concur 製品またはサービスと統合された Concur Expense を使用しているかを問わず、Concur Expense のすべてのエディションが含まれます)。現在のところ、その他の SAP Concur サービス (Concur Travel や Concur Pay など) には影響しません。
2019 年の第 1 四半期を目標として、追加の変更を行う予定です。影響を受けるすべての会社には事前に通知し、この問題を管理するためのすべてのオプションを提供する予定です。
**進行中** メール形式の更新SAP Concur では、すべてのメール通知の形式を更新中です。この変更により、SAP Concur サービス全体で、新しい一貫したルック アンド フィールが提供されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: 更新された一貫性のある表示にすることを目的としています。
Concur Expense、Concur Invoice、および購入申請
予算ダッシュボードの新規支払先名のエクスポート オプション
予算ダッシュボードのエクスポート オプションでは、新しい [支払先名] 列が提供されます。これにより、ユーザーは予算の支出行項目をエクスポートするときに、支払先あたりの支出金額を確認することができます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この拡張により、お客様は支払先あたりの支出金額を確認することで、予算を管理しやすくなります。
計画変更 - すべての製品
**計画変更** 新しい予算タイプの追加
SAP Concur では、新しい予算タイプである [Restricted Account (制限付口座)] が Budget に追加されました。Restricted Account (制限付口座) 予算タイプは、予算口座予算タイプと同じ機能を持ちますが、予算口座とは別に並べ替えて表示され、お客様が "通常の予算口座" と "制限付予算口座" を区別しやすくなります。
高等教育および公共セクターでは、制限付口座は補助金や目的主導予算の別名です。制限付口座の例には、新規調査プロジェクトの資金管理口座があります。組織に、$20,000 の予算と $10,000 の補助金があるとします。補助金は特定期間内に支出する必要があるため最初に使用されます。そうしないと期間の制限により補助金が失われることがあるからです。組織は制限付口座を設定し、期間の制限に日付範囲を使用します。予算 ($20,000) の残りは、日付範囲が長いと見込まれる通常の予算口座として設定します。
Restricted Account (制限付口座) 予算タイプは、[予算項目の追加] ウィンドウおよび [予算項目の修正] ウィンドウで設定します。この予算タイプは、監査ルールでも利用できます。さらに、この予算タイプは [予算概要] ページの予算カードで表示され、[予算詳細] ページでも表示されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、予算口座予算タイプと制限付口座予算タイプを別々に並べ替えることで、お客様がそれらを区別しやすくなります。
**計画変更** 予算ダッシュボードの検索フィルター
まもなく [予算概要] ページで、予算を検索およびフィルタリングできるようになります。新機能の一部には以下のものがあります。
予算名または説明の検索
予算期間および日付範囲のフィルター
予算所有者のフィルター
業務目的/お客様にとってのメリット: これらの機能により、お客様が検索している情報を迅速に見つけやすくなります。
**計画変更** シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションが SAP Concur でまもなく使用可能
シングル サインオンにより、ユーザーは 1 つの資格情報セットを使用して、複数のアプリケーションにアクセスできます。現在、SAP Concur では 2 つのサインインの方法があります。ユーザー名とパスワードを使用する方法か、または組織に対するユーザーの資格情報など、アイデンティティ プロバイダ (IdP) による SSO を使用する方法です。
SSO は現在、Concur Expense、Concur Invoice、Concur Request、および Concur Travel でサポートされています。SAP Concur では、シングル サインオン (SSO) の管理機能を SAP Concur に追加する予定です。これにより、SAP Concur のお客様が組織に対する SSO を設定するためのセルフサービス オプションが提供されます。
新しいシングル サインオン (SSO) の管理機能には、[製品設定] の [Concur にアクセス] セクションからアクセスできます。
シングル サインオンは、Concur Expense、Concur Invoice、または Concur Request (もしくはそのすべて) とバンドルされている場合、Standard の Travel で管理できます。
スタンドアロン Standard の Travel の場合は、シングル サインオンの管理機能には [出張の設定] ページからアクセスできます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、SAP Concur のお客様に SSO を設定するセルフサービス オプションが提供されます。
**計画変更** 新しい SAP Concur のサインイン ページ
SAP Concur は、新しい [サインイン] ページを追加する予定です。これにより、ユーザー名とパスワード認証情報を使用してログインするユーザーのログイン エクスペリエンスが更新されます。現在のシングル サインオン (SSO) ユーザーは、ログイン時に追加の認証情報を入力する必要がなくなります。この機能は、2019 年に向けて計画されています。
新しい [サインイン] ページの機能には、以下が含まれます。
2 ステップ ログイン: セキュリティが強化され、最新の業界標準を満たし、ログインの成功率を高めます。
マルチアカウント ログイン: 管理者が複数のアカウントを使用してログインすることができます。
パスワード ヒントの削除: ユーザーおよび SAP Concur のセキュリティが強化されます。
ユーザー アバター: ユーザーのエクスペリエンスを向上します (将来のリリースに向けて計画中)。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、セキュリティが強化され、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザー エクスペリエンスが迅速かつ便利になります。
**計画変更** 無効化されているユーザー データのアーカイブ
SAP Concur は拡大し続けているため、お客様の期待およびビジネス ニーズを満たすことができるように、システムのパフォーマンスを改善するステップを実行する必要があります。
全体的な目的は、運用データストア内に保存されているデータ量を削減することで、SAP Concur サービスのパフォーマンスを大幅に改善することです。運用システムのデータを削減することで、サーバー メモリをより効率的に使用することができ、取引の処理時間が短縮されます。このため、SAP Concur では、雇用主によって少なくとも 3 年間無効化されているユーザーに対するアーカイブ プロセスを開発しています。アーカイブ プロセスにより、無効化されたユーザー データが運用データストアから別のレポート データストアに移動されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: 無効化されたユーザー データを移動することで、取引の処理時間が早くなります。さらに、非アクティブなユーザーの個人情報に対して、より安全な環境が提供されます。
計画変更 - Concur Expense、Concur Invoice、および購入申請
**計画変更** 予算のワークフロー
将来のリリースでは、予算のワークフローを利用できるようになります。ワークフローでは、承認および処理ステップによる請求書、経費精算レポート、および支払申請のルーティング方法が定義されます。SAP Concur の予算の柔軟なワークフロー機能を使用することで、会社は、固有のニーズに合わせてワークフローを設計することができます。
予算の確認がないと、期末または年度末までに予算が完全に消費されてしまい、組織の選択肢が制限されたり、予算所有者の予算が超過したりする場合があります。さらに、早期支出によって、それほど重要ではない支出に早期に予算が消費されることで、(組織にとって) より重要な支出が却下されることになります。
ワークフローで予算確認を組み合わせることで、価値が高まります。監査ルールとワークフロー ステップ ルールを使用することで、組織は、組織固有のニーズに応じた微調整を行い、予算をより適切に制御することができます。
また、支出明細がいつ予算の執行と見なされるかを決定することも重要です。ほとんどの組織では、支出明細が支払われるときが執行となります。この場合、(すべてではなくとも) ほとんどの承認ステップで承認を受けています。その他の組織では、それよりもかなり早い時期に執行が行われます。購入申請または事前申請が承認されると、それらは直ちに "約束済" と見なされます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、たとえば、予算期間または予算年度で予算が早期に超過してしまわないように、お客様が予算支出を制御できるようになります。
お客様通知
SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
月次ブラウザ証明書「SAP Concur リリース ノート - 月次ブラウザ証明書」ドキュメントには、現在および計画ブラウザ証明書の一覧が示されています。このドキュメントは、その他の SAP Concur 月次リリース ノートでも入手できます。
