2021 年 4 月 Expense Standard Edition 管理サマリー
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リリース ノート サマリー
監査
照合ロール経費精算レポート監査における新機能の今後のリリースに備えて、[組織管理ホーム] ページの [ロール管理] > [経費] タブの [ロール] セクションに 3 つの新しいロールが追加されました。これらのロールは、現在は権限への影響はありませんが、今後使用されます。
管理者照合: 照合の設定をユーザーに許可します。照合がリリースされると、詳細情報が提供されます。
レポート監査人照合: 照合ポリシーおよび領収書の問題を監査プロセスの一環として監査することをユーザーに許可します。
イベント監査人照合: 照合の異常および不正イベントの監査をユーザーに許可します。
業務目的/お客様にとってのメリット: これらのロールでは、監査人が確認する例外を識別するために人工知能を活用する新機能がサポートされます。これにより、コンプライアンスが改善され、より効率的かつ効果的な監査エクスペリエンスが提供されます。
監査ルール
デジタル コンプライアンス検証日付 (e-文書) (5 月初旬)管理者は、[デジタル コンプライアンス検証日付] フィールドの日付値に基づいてカスタム監査ルールを設定できるようになります。カスタム監査ルールが設定されると、管理者は領収書タイムスタンプの日付と経費エントリの取引日を比較し、規定を満たしていない場合にユーザー/グループにアラートを送信し、経費精算レポートのフローを停止することができます。
現在、[デジタル コンプライアンス検証日付] フィールドは、日本で使用される e-文書タイムスタンプの日付です。
[デジタル コンプライアンス検証日付] フィールドの考慮事項:
フィールドの計算は暦日に基づきます (営業日のロジックは含まれません)。
日数計算で使用される日付は、GMT タイムゾーンに基づきます。GMT と JST のタイムゾーン間の時差を考慮して、目的の時間よりも 1 日少ない日付に対して監査ルールを作成することをお奨めします。
監査ルールとコンプライアンス検証は、取引日に対してユーザーが提供した情報に基づきます。ユーザーは取引日を編集できるため、領収書の情報に基づいて取引日が正確であることを確認する責任はユーザーにあります。
管理者は、取引日と領収書タイムスタンプの日付を比較するための複数の監査ルールを作成することができます。
このフィールドは、新しいお客様と既存のお客様が利用できます。
この機能は、5 月初旬のリリースが予定されています。
業務目的/お客様にとってのメリット: このフィールドにカスタム監査ルールを設定すると、経費エントリの取引日と領収書タイムスタンプの日付との間の暦日数を比較するために必要な、手動による確認作業を減らすことができます。
認証
**進行中** HMAC の非推奨化と SAML v2 および SSO セルフサービス ツールへの移行これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
SAP Concur のハッシュベース メッセージ認証コード (HMAC) に対するサポートは、非推奨化されています。現在、Travel Management Company (TMC) と SAP Concur の担当者は、HMAC を使用するお客様に対し SAP Concur SAML v2 SSO (SAML v2) への移行をサポートしています。
SAP Concur では、お客様の管理者が SAP Concur のサポート担当者を介さずに SAML v2 接続を設定できるようにするシングル サインオン セルフサービス オプションを提供します。
シングル サインオン セルフサービス オプションの詳細については、Shared: Single Sign-On Overview (英語のみ) および Shared: Single Sign-On Setup Guide (英語のみ) を参照してください。
HMAC の非推奨化は、以下の 2 つのフェーズで行われます。
フェーズ I:
お客様は、アイデンティティ プロバイダ (IdP) または SAML 2.0 に準拠したカスタム ソリューションを保有している必要があります。
お客様が SAML v2 を使用して認証テストを開始します。
TMC が、SAP Concur の新しいお客様を SAML v2 にオンボーディングする準備を行います。
リリース ノートでお客様に HMAC の正式な非推奨化日が通知されます。正式な非推奨化日以降は、HMAC を使用して新規のお客様をオンボーディングすることはできません。新規のお客様は、SAML v2 にオンボーディングする必要があります。
HMAC を使用している既存のお客様は、SAML v2 に移行する必要があります。
フェーズ II:
TMC が、SAP Concur の既存のお客様すべてを HMAC サービスから SAML v2 に移行完了します。
HMAC サービスが非推奨化されます。フェーズ II の終了は 2021 年中頃を予定しています。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、セキュリティが強化されるとともに、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザーに対するサポートが改善されます。
[シングル サインオンの管理] ページに追加された [過去の変更を表示] (3 月 23 日)3 月 23 日に、[管理] > [会社] > [認証管理] > [シングル サインオンの管理] ページに [過去の変更を表示] 機能が追加されました。この機能を使用すると、認証管理者は、SAP Concur シングル サインオン (SSO) 設定の変更を一覧表示するテーブルを表示する、それらの変更に関する詳細を表示する、および削除された設定を元に戻す (再開する) ことができるようになります。
[過去の変更を表示] テーブルには、直近の 100 件の変更内容が表示されます。テーブルに一覧表示される変更内容には、以下が含まれています。
設定の追加
設定の削除
[カスタム IdP 名] フィールドの名称の編集
[ログアウト URL] フィールドの URL の編集
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、認証管理者は、SSO 設定に対して行われた変更を経時的に表示および追跡すること、および以前に削除された設定を元に戻す (再開する) ことができるようになります。
Expense Pay - クラシック
(シンガポール) 銀行間 GIRO アプリケーションについて取り消されたプロセス更新2021 年 1 月に、シンガポールのお客様に関して、完了した銀行間 GIRO アプリケーションを提出するプロセスが、完了したアプリケーションをシンガポールの銀行に直接提出するように変更されました。このリリースより、そのプロセス更新は SAP Concur によって取り消されました。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更は、現在のお客様の期待に沿ったものです。
Expense Pay - グローバル
(CAD および USA) Bambora コンプライアンスの変更Expense Pay - グローバル支払処理パートナーである Bambora により、オンボーディング アクティビティを完了するために銀行紹介状が求められるようになりました。
Bambora の変更に準拠するため、Concur Expense では、銀行紹介状をダウンロードおよびアップロードするための場所がユーザー インターフェイス (UI) に示されます (これは必須です)。
また、必要なドキュメントを明確にするため、Concur Expense UI の [登録ドキュメント] ラベルが [企業登録ドキュメント (法人設立認可証、非営利登録など.)] に変更されました。
業務目的/お客様にとってのメリット: これらの変更には、オンボーディング UI の定期メンテナンスが反映されます。
(EUR) サポートされる追加の SEPA 銀行の国この変更により、[プロファイル] の [銀行情報] ページでユーザーが選択できる国のリストが拡張されます。このリストには、現在 Single Euro Payment Area (SEPA) スキームがサポートされているほとんどの欧州連合 (EU) 国および欧州経済地域 (EEA) 国が含まれています。
追加の銀行の国/地域は以下のとおりです。
オーランド諸島
ブルガリア
クロアチア
キプロス
チェコ共和国
エストニア
ジブラルタル
ガーンジー
ハンガリー
アイスランド
マン島
ジャージー
ラトビア
リヒテンシュタイン
リトアニア
マルタ
モナコ
ノルウェー
ルーマニア
サン バルテルミー島
サンマルタン島 (フランス領部分)
サンマリノ
スロバキア
スロベニア
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、これらの国に従業員がいるお客様は銀行情報を入力できるようになるため、Concur Expense 外部でその払戻を処理する必要がなくなり、代わりに Expense Pay - グローバルで払戻を処理できるようになります。
ファイル転送の更新
**進行中** SSH キー認証による必須 SFTPこのリリース ノートは、SAP Concur 製品を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。セキュリティで保護されたさまざまなファイル転送プロトコルを使用してデータ交換に参加する SAP Concur のお客様および支払先に対し、SAP では、これらのファイル転送のセキュリティを強化するための変更を行っています。
2021 年 4 月 10 日以降、非 SFTP (Secure File Transfer Protocol) プロトコルと SFTP パスワード認証を使用してファイル転送のために SAP Concur に接続することはできません。
非 SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証による SFTP に切り替える必要があります。
パスワード認証を使用している SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証に切り替える必要があります。
SFTP パスワードのリセット要求では、お客様が認証に SSH キーを提供する必要があります。
2021 年 4 月 12 日より、SAP は非準拠ファイル転送接続の無効化を開始しました。非準拠アカウントを無効化するプロセスは、2021 年を通して継続されます。複数のファイル転送接続を設定している場合、この変更はすべてのファイル転送接続に適用されます。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st.concursolutions.com
st-eu.concursolutions.com
vs.concursolutions.com
vs.concurcdc.cn
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティと効率が強化されます。
**進行中** SAP Concur レガシー ファイル移動の移行このリリース ノートは、SAP Concur を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。SAP Concur では、データ交換に参加しているお客様および支払先向けにファイル転送サブシステムの保守を進め、ファイル転送のセキュリティを強化しています。
SAP Concur では、現在、ファイルの移動で従来のプロセスを使用しているエンティティを対象に、API を使用した、より効率的で安全なファイル ルーティング プロセスへの移行を進めています。
従来のプロセスを使用するように現在エンティティが構成されているお客様は、現在から 2021 年 7 月 31 日までのいずれかの時点で、より効率的なプロセスへと移行されます。より効率的なプロセスに移行すると、次のような点が改善されます。
従来のプロセスでは、お客様は、ファイル転送スケジュールが指定された時間に実行されるまで待機する必要がありました。より効率的で安全な API ベースのプロセスでは、SAP Concur からの抽出やその他の送信ファイルは、ファイルの作成直後から、既存のオーバーナイト処理期間中に利用できます。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st.concursolutions.com
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティと効率が強化されます。
ファイル転送用の期限付き PGP キーを利用可能SAP Concur 製品に転送されるファイルは、SAP Concur の公開 PGP キー concursolutionsrotate.asc を使用して暗号化する必要があります。
concursolutionsrotate.asc
キー ファイルはお客様のルート フォルダ内にあり
キー ID 40AC5D35
RSA 4096 ビット署名および暗号化サブキー
キーの有効期間は 2 年間
期限切れ前のキーの交換はお客様の責任で行う
次の期限日: 2022 年 9 月 4 日
SAP Concur では、お客様のルート フォルダ内にある現在の期限付き公開 PGP キーを、有効期限の 90 日前に交換する予定
SAP Concur の旧 PGP キー (キー ID D4D727C0) は、既存のお客様に対しては引き続きサポートされますが、将来的には非推奨化される予定です。
SAP Concur では、より安全な期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に使用することを強くお奨めします。より安全性の高い期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に容易に使用できるように、SAP Concur は 2021 年 1 月 15 日 (金) に既存のお客様のホーム フォルダにこのキーを追加しました。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st.concursolutions.com
mft-us.concursolutions.com
vs.concursolutions.com
st-eu.concursolutions.com
mft-eu.concursolutions.com
業務目的/お客様にとってのメリット: 期限付き公開 PGP キーは、ファイル転送の安全性を高めます。
財務統合
Sage Intacct 統合 (3 月 1 日) (米国)SAP と Saga は、Sage Intacct における経費の会計をより容易に行えるように提携しました。
Sage Intacct 統合を購入したお客様は、Sage Intacct データ (ソース データ) を Concur Expense および/または Concur Invoice Standard Edition にインポートすることができます。このデータにより、お客様は、経費や請求書の入力時に一意の会計データを利用することができます。このデータは、Concur Expense および/または Concur Invoice で定期的に更新されます。ソース データのエクスポートによって、導入時に Sage Intacct から Concur Expense および/または Concur Invoice に従業員および請求書の支払先/サプライヤーがロードされます。
財務計上プロセスでは、SAP Concur プラットフォームからの API を利用して、SAP Concur ソリューションから Sage Intacct に計上できる経費精算レポートおよび請求書が送信されます。Concur Expense および/または Concur Invoice では、経費データが支払先請求 (現金払戻の場合) またはクレジット カード取引 (クレジット カード請求の場合) として送信されます。この統合では、請求書データが支払先請求として送信されます。この統合によって、SAP Concur ソリューションから Sage Intacct への経費および請求書データの送信、および SAP Concur ソリューションへのステータス情報の送信が管理されます。財務計上は、バッチ スケジュールを待つことなく、レポートまたは請求書の支払が承認されるとすぐに行われます。お客様は、経費清算レポートまたは請求書の監査証跡で財務計上ステータス情報を確認します。経費または請求書処理者は、計上に関する問題を表示して、エラーを修正し情報を迅速に再送信することができます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この統合により、お客様は Concur Expense および/または Concur Invoice で会計情報を容易に管理できるようになります。
NextGen UI
**進行中** Concur Expense エンド ユーザーのユーザー インターフェイス (UI) の更新Concur Expense ソリューションのユーザー インターフェイス エクスペリエンスの継続的な進化は、経費精算レポートを作成および提出するための最新の直観的かつ合理的なエクスペリエンスを提供する思慮深い設計および調査の結果です。
Concur Expense のお客様は、強制的な移行よりも前に、NextGen UI をプレビューしてオプトインできるようになります。
業務目的/お客様にとってのメリット: 次世代の Concur Expense ユーザー インターフェイスは、最新かつ一貫性があり、合理的なユーザー エクスペリエンスを提供するように設計されています。この技術により、ユーザー インターフェイスが拡張されるだけでなく、お客様の変化するニーズを満たすために、弊社がお客様のご要望により迅速に対応できるようにもなります。
レポート
処理者の新規レポート番号列処理者は、新しい [レポート番号] 列を [レポートの処理] ページに追加できるようになりました。[レポート番号] 列には、経費精算レポートの一意の ID である 6 文字の英数字が表示されます。これは、特定の経費精算レポートを識別して追跡しやすくするのに役立ちます。
レポート番号を表示する処理者は、この列をレポート リストの個別のリスト設定に追加することができます。処理者は、検索フィルターでレポート番号を使用して、経費精算レポートをすばやく特定して処理することもできます。
業務目的/お客様にとってのメリット: レポート番号が短縮されたため、特定の経費精算レポートに関するユーザー、承認者、および処理者のやり取りが容易になります。
ユーザー管理
**進行中** 新規ユーザー管理ページ2 月 11 日に、すべての Standard Edition のお客様が新しい [ユーザーを追加] および [ユーザーの編集] ページを使用できるようになりました。お客様は、新しいページの使用をオプトインして、調査を通じてページに関するフィードバックを提供することができました。
新しい [ユーザーを追加] および [ユーザーの編集] ページの機能は、以前の [ユーザーの作成] および [ユーザーの編集] ページの機能と同じです。ページの形式が変更され、これらのページのフィールドが再編成されています。
2021 年 3 月 11 日に、新しい [ユーザーを追加] および [ユーザーの編集] ページが既定のページとなりました。お客様には、以前のページ デザインに戻すためのオプションが提供されました。
4 月 8 日に、すべてのお客様の以前の [ユーザーの作成] および [ユーザーの編集] ページが新しい [ユーザーを追加] および [ユーザーの編集] ページに置き換えられ、以前のページ デザインに戻すためのオプションが削除されました。
業務目的/お客様にとってのメリット: これらの変更により、よりシンプルで効率的なユーザー管理者のエクスペリエンスが実現します。
ユーザー管理ページの更新 (3 月 25 日)3 月 25 日に、SAP は SAP Concur の [ユーザー管理] ページに以下のようないくつかの改善を実施しました。
ユーザー管理者が複数のユーザーを選択し、ユーザーの有効化および招待メールの送信を実行できるようにする。
ユーザーのアカウントが不完全であることを示すアラートを [ユーザー] ページに実装する。
不完全なフィールドを一覧表示し、その不完全なフィールドにすばやくナビゲートするためのリンクを提供する機能を [ユーザーの編集] ページに追加する。
ユーザー管理者がユーザーの姓をクリックして、そのユーザーの [ユーザーの編集] ページを開くことができるように、[ユーザー] ページを更新する。
業務目的/お客様にとってのメリット: これらの変更により、よりシンプルで効率的なユーザー管理者のエクスペリエンスが実現します。
計画変更サマリー
このセクションの項目は、今後のリリースを予定している変更のサマリーです。SAP Concur は、ここで言及された機能拡張/変更の導入を延期、または削除する権利を有します。
重要: ここに記載されている計画変更は、この SAP Concur 製品またはサービスに影響を与える拡張および修正として予定されている内容を網羅していない場合があります。複数の SAP Concur 製品またはサービスに適用される計画変更は、統合されたドキュメントに記載されています。2021 年 4 月: 共通の計画変更 Standard Edition 管理サマリー で入手可能な追加の計画変更管理サマリーを確認してください。
セキュリティ
**計画変更** Concursolutions.com SSL 証明書の更新 (5 月 26 日)製品およびサービスのセキュリティを継続的に確保するため、concursolutions.com SSL 証明書は年間ベースで更新されます。現在の証明書は 2020 年 4 月 14 日に発行されており、SAP Concur が 2021 年 5 月 26 日に新しい証明書を発行した時点で期限切れとなります。
この期限切れ間近の証明書をピン留めしていないお客様の場合は、自動的に証明書が更新されるため、特に必要な対応はありません。ほとんどのお客様は証明書をピン留めしていません。
SAP の Concur ソリューションとの統合 (SAP ICS) のお客様および期限切れ間近の証明書をピン留めしているその他すべてのお客様は、2021 年 5 月 26 日に新しい証明書が発行される前に、新しい証明書に更新する必要があります。
証明書をピン留めしているお客様は、2021 年 5 月 26 日までに新しい証明書に更新しないと、SAP Concur の製品およびサービスを使用できなくなります。
業務目的/お客様にとってのメリット: 毎年の証明書更新により、製品とサービスのセキュリティが継続的に提供されます。
お客様通知
アクセシビリティの更新
SAP では、最新の Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) をより適切に満たすように変更を実装します。SAP Concur ソリューションに加えられたアクセシビリティ関連の変更に関する情報は、四半期ごとに公開されます。Accessibility Updates (英語のみ) ページで、四半期ごとの更新を確認することができます。
SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors
「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
月次ブラウザ証明書
月次ブラウザ証明書は、現在および予定の両方とも、その他の SAP Concur 月次リリース ノートに提供されており、新機能 - Standard Edition からアクセスできます。