2017 年 3 月 Expense Standard Edition 管理サマリー
最終更新日: 2017 年 4 月 25 日
Expense Pay
Concur を介した支払処理パートナー ファイルの送信Expense Pay グローバル支払パートナーである Beanstream との資金管理口座を設定する Expense Pay 管理者が、既存の資金管理口座設定ページの新しいセクションを使用して、Beanstream が要求するドキュメントをアップロードできるようになりました。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、電子メールで Beanstream にドキュメントを送信する必要がなくなります。クライアントは、申請が完了した更新を受信できるように引き続き Beanstream に電子メールを送信し、通貨が英ポンド (GBP) またはユーロ (EUR) の口座を使用している場合は、委任 ID を受信します。
従業員銀行で口座の非アクティブ化が可能Expense Pay 管理者は、[支払マネージャ] > [支払先を監視] > [従業員の銀行情報] ページから、従業員の銀行口座を [アクティブ] または [非アクティブ] としてマークすることができるようになりました。
銀行口座が [非アクティブ] の場合、従業員は新しい経費精算レポートを提出できません。[プロファイル] に更新された銀行情報を入力した従業員は、[プロファイル] > [銀行情報] ページの [アクティブ] フィールドで [はい] を選択することで、口座を [Active] に設定し直すことができます。従業員の銀行口座が誤って [非アクティブ] とマークされている場合、Expense Pay 管理者は [従業員の銀行情報] ページで口座を [アクティブ] に戻すことができます。ただし、従業員が各自の銀行プロファイルを確実に更新するように、意図的に非アクティブにされている場合、アクティブ化は各従業員の責任であるため、管理者は銀行口座を直接アクティブにしないでください。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、国と国の間を移動する従業員への支払を管理するための Expense Pay 管理者機能が強化されます。
Excel へのバッチ支払明細のエクスポートConcur の他のエリアに提供されている [Excel に出力] リンクが、[支払要請詳細] にも提供されるようになりました。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、お客様にとっての柔軟性が増すとともに、Concur 内での製品整合性が維持されます。
設定
設定ウィザードにアクセスするためのメニューの変更Concur では、[設定] メニュー オプションを削除し、設定ウィザードにアクセスするための [経費] メニュー オプションの名前を [経費の設定] に変更しました。設定ウィザードにアクセスするには、管理者は [管理] > [経費の設定] をクリックする必要があります。
業務目的/お客様にとってのメリット: この拡張により、このメニュー オプションでクライアントが確認できる項目名がより正確になります。
QuickBooks
QuickBooks アカウント名または番号列の既定値QuickBooks Web Connector を使用していない QuickBooks Desktop (QBD) および QuickBooks Online (QBO) クライアントの場合、[QuickBooks アカウント名または番号] 列の既定値が、設定の [経費 - 勘定科目コード] ページの経費タイプにおいて空白になりました。
業務目的/お客様にとってのメリット: この列への値の入力が簡易化されます。
日本公共交通機関 (JPT)
JPT ネットワーク IC カード リーダーが Concur の E-Receipt サービスの使用に対応日本公共交通機関 (JPT) のユーザー向けに、Concur ではネットワーク IC (集積回路) カード リーダーのサポートを開始します。ネットワーク IC カード リーダーを Concur の E-Receipt サービスとともに使用すると、この機能で IC カード ルートを Concur にインポートできるようになります。ルートは、[レポートに追加できる経費] に表示されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: 従業員 IC カードから Expense にルートをインポートすることで、ルートを経費精算レポートに簡単、迅速かつほとんどエラーなく追加することができます。
Concur ユーザー インターフェイス
用語変更 - 韓国語Concur により、以下の韓国語の用語が変更されました。
英語の用語 | 以前の韓国語の用語 | 更新後の韓国語の用語 |
|---|---|---|
cost object | 원가 직접 대상 | 비용 오브젝트 |
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、韓国語バージョンの Concur ユーザー インターフェイスの正確さと整合性が向上します。
ヘルプ
機能の説明トピックの新デザイン[設定] の機能の説明トピックの形式が新しくなりました。機能の説明トピックは、法人管理者が [設定] ページのいずれかで [機能の説明] リンクをクリックすると表示されます。このトピックでは、表示している [設定] ページに関連する情報が提供されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ヘルプ コンテンツの読みやすさが向上しています。
TLS
TLS v 1.0 暗号化プロトコルに対するサポートの終了
Concur は、TLS 暗号化プロトコルのバージョン 1.0 に対するサポート サイクルの終了を発表します。よりセキュアな TLS の 1.1 および 1.2 バージョンは引き続きサポートされます。その背景には、TLS プロトコルにより、電話またはコンピュータとクラウドベース サービス間のセキュアな双方向通信が可能になったことが挙げられます。
バージョン 1.0 に限定されたブラウザまたは電話を使用して Concur ソリューションにログインしている Concur ユーザーは 1% に満たないため、このサポートの中止による影響を受けるユーザーは非常に少数です。
サポート終了日付が 5 月に変更されていることに注意してください。お客様がサポート終了について理解し、ブラウザのセキュリティ設定に必要な手動の変更を加えるのに十分な時間をもうけるため、サポートの終了日付を変更しました。これらの変更については、今後のサービス リリースで詳しく説明します。
業務目的/お客様にとってのメリット: Concur は、お客様のセキュリティと、より新しくセキュアな TLS の 1.1 および 1.2 バージョンへの容易なアップグレードの両方について、慎重に検討したうえでこのステップを実行しています。TLS v 1.0 の使用終了計画により、お客様は TLS バージョン 1.1 以上を使用し、安全かつセキュアな方法で Concur サービスと通信できるようになります。
**通知**
月次リリース スケジュールの変更2017 年のリリース カレンダーに示されているとおり、3 月から Request のリリースは金曜日ではなく、土曜日になります。ほとんどのユーザーの場合、これまでと変わりありません。今までと同様、月曜日にリリース関連の変更をご確認いただけます。3 月以降、週末にお仕事をされる場合、ユーザーは日曜日までリリース関連の変更を確認できなくなる可能性がある点にご注意ください。
リリース カレンダー: リリース カレンダーは以下の場所に提供されています。
http://www.concurtraining.com/customers/tech_pubs/ReleaseCalendar/_ReleaseCalendar_client.htm
近日中
設定: Analysis/Intelligence の拡張会計カレンダーConcur はまもなく、Analysis/Intelligence の拡張会計カレンダーを提供する予定です。会計カレンダーにより、組織は、標準のカレンダー年に依存せずに自組織の会計期間を定義することができます。多くの組織は、固有のカレンダーを定義して財務会計レポートをモデル化し、事業における期間を反映して、直接の競合会社と結果を比較し、1 月における期末の繁忙期を回避します。
新しい会計カレンダーは、[管理] > [経費の設定] または [管理] > [支払請求の設定] からアクセスするレポート構成で利用できます。
詳細については、Analysis/Intelligence のリリース ノートを参照してください。
用語変更 - イタリア語Concur では、4 月に以下のイタリア語の用語を変更する予定です。
英語の用語 | 以前のイタリア語の用語 | 更新後のイタリア語の用語 |
|---|---|---|
segment | segmento | tratta |
workflow | regola del flusso di lavoro | workflow |
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、イタリア語バージョンの Concur ユーザー インターフェイスの正確さと整合性が向上します。
用語変更 - スペイン語Concur では、4 月に以下のスペイン語 (中南米) の用語を更新する予定です。
英語の用語 | 以前のスペイン語の用語 | 更新後のスペイン語の用語 |
|---|---|---|
allocation | distribución | asignación |
allocate | distribuir | asignar |
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、スペイン語 (中南米) バージョンの Concur ユーザー インターフェイスの正確さと整合性が向上します。
ワークフロー後半での不足勘定科目コードのチェック1 つまたは複数の経費の勘定科目コードが経費精算レポートにない場合でも、従業員は経費精算レポートを保存、提出、および承認することできます。
現在は、経費が保存されると、関連する経費タイプに勘定科目コードが提供されていることが確認され、その勘定科目コードが経費に追加されます (UI で表示されないプロセス)。経費に関連する勘定科目コードがない場合、経費は保存できません。
この更新では、勘定科目コードの確認および経費への追加は最終承認ステップの後で行われます。
最終承認ステップの後、レポートは事前支払い処理ステップに送られます。勘定科目コードがレポートで使用される経費タイプのいずれかに対して存在しない場合、経費データの抽出または財務システムへの経費データの計上はブロックされ、Concur の法人管理者が経費タイプの勘定科目コード マッピングを設定に指定するまでこのブロックは解除されません。
処理者ビューの新しい照会である財務計上失敗により、抽出できない経費レポートまたは財務システムに計上できない経費レポートを簡単に見つけることができます。そのようなレポートには、規定外フラグが設定されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: 従業員は、経費タイプ設定で勘定科目コードが不足している場合でも経費レポートの作成を続行することができます。勘定科目コードはワークフロー内の一点で入力されるようになりました。
2017 年 8 月 18 日における Microsoft IE バージョン 10 ブラウザに対するサポートの終了Concur 製品での Microsoft Internet Explorer (IE) バージョン 10 ブラウザのサポートは、2017 年 8 月 18 日に終了する予定です。Concur では、IE バージョン 10 を使用しているお客様はその日付より前に最新の IE ブラウザのバージョンに更新するか、別のサポート対象ブラウザをインストールして使用することを強く推奨しています。
