2021 年 8 月 Travel Standard Edition 管理サマリー
初回投稿
リリース ノート サマリー
管理
未使用チケットの変更Concur Travel では、パフォーマンスおよびセキュリティを改善したり、バグを修正したり、テクノロジの変更 (支払先の更新など) に対応したりするために、インフラストラクチャを常に更新しています。当社では、ユーザーに対してこれらの変更の透明性を高めるため尽力しています。ただし、ユーザー操作性の変更につながる更新が発生する場合があります。
最近、インフラストラクチャおよび未使用チケットプロセスに関連するコードがアップグレードされ、明らかな変更が発生しています。変更の 1 つとして、AWS への移行を準備する際のドメイン名の標準化があります。
API
API 非推奨ポリシーの変更SAP とさらに一致するように、API 非推奨ポリシーが変更されました。
詳細については、SAP Concur Developer Center リリース ノートを参照してください。
認証
新しい会社リクエスト トークンのセルフサービス ツール8 月下旬を目途に、[法人管理者] または [Web サービス管理者] ロールが割り当てられている SAP Concur 管理者は、新しい会社リクエスト トークンのセルフサービス ツールを利用できるようになる予定です。
会社リクエスト トークンのセルフサービス ツールにより、お客様は、SAP Concur プラットフォームで API に接続する際、JSON Web トークン (JWT) を要求するために必要とされる会社リクエスト トークンを生成することができます。
会社リクエスト トークンのセルフサービス ツールにより、お客様は、SAP Concur Support に連絡しなくても、会社リクエスト トークンを生成することができます。ほかにも、お客様は、このツールを使用することで、会社リクエスト トークンが期限切れになるか、失われた場合に、SAP Concur Support の支援を受けることなく、代替の会社リクエスト トークンを生成することができます。
HMAC に対するサポートの非推奨化SAP Concur のハッシュベース メッセージ認証コード (HMAC) に対するサポートは、非推奨化されました。
SAP Concur では、お客様の管理者が SAP Concur のサポート担当者を介さずに SAML v2 接続を設定できるようにするシングル サインオン セルフサービス オプションを提供します。
この変更により、セキュリティが強化されるとともに、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザーに対するサポートが改善されます。
Client Web Services
[パートナー アプリケーションを登録] ページの無効化 (8 月 21 日)8 月 21 日に、[パートナー アプリケーションを登録] ページが無効になり、すべての新しい認証アプリケーションで新しいアプリケーション管理セルフサービス ツールを使用する必要があります。
新しいアプリケーション管理セルフサービス ツールが [パートナー アプリケーションを登録] ページと置き換わります。
新しいアプリケーション管理ツールにより、SAP Concur Client Web Services を利用しているお客様は、SAP Concur Support に連絡しなくても、クライアント ID (アプリ ID) およびクライアント シークレットを生成できるようになります。
アプリケーション管理の新しいセルフサービス ツールにより、お客様は、OAuth 2.0 に準拠したアプリケーションを作成することもできます。
アプリケーション管理のセルフサービス ツール8 月下旬から、SAP Concur Client Web Services を利用しているお客様は、新しいアプリケーション管理セルフサービス ツールへのアクセスを申請することができます。アプリケーション管理のセルフサービス ツールは、Client Web Services チームがそのツールを申請した Concur Web Services のお客様に対して有効化することができます。
有効化すると、[Web サービス管理者] ロールを割り当てられている管理ユーザーが SAP Concur Web UI でこのツールにアクセスすることができます。
アプリケーション管理ツールを使用すると、お客様は SAP Concur Support に連絡せずに、クライアント ID (アプリ ID) およびクライアント シークレットを生成できるようになります。
フライト
CIBT - レガシー統合の廃止 (8 月 1 日)2020 年 2 月に、SAP Concur と CIBT (CIBTvisas) により、SAP Concur App Center を介した新しい統合方法が導入され、新しい CIBT アプリが使用可能になりました。SAP Concur では、2021 年 8 月 1 日に、レガシー バッチ ファイル プロトコルの統合方法を廃止しました。
SAP Concur App Center を介した新しい統合により、CIBT サービスを利用できる国が追加されます。デンマーク、フィンランド、アイルランド、ノルウェー、またはスウェーデンに基づく Concur Travel 設定にプロファイルが関連付けられている出張者は、CIBT ビザ サービスを使用できるようになりました。
CIBT は、SAP Concur の Itinerary API および Travel Profile API と統合されており、お客様および出張者へのサービスを改善するために、継続的なリアルタイムの旅程フローを促進するための App Center Connector をリリースしました。
CIBT は、より安定的でスケーラブルな統合により、より多くの国のお客様と旅行者をサポートすることができます。この新しい統合方法では、Concur Travel の管理ユーザーの設定作業も軽減されます。
フレックス運賃を使用する航空会社向けのサポートの更新 - Virgin Australia (VA)8 月 19 日より、Virgin Australia (VA) は、オーストラリアの国内市場に合わせて運賃体系を更新します。
Concur Travel では、これらの変更をサポートするために必要な更新を行いました。
HR フラット ファイル インポートでの携帯電話番号の検証以前の更新で、SAP Concur により、[自分のプロファイル] - [個人情報] ユーザー インターフェイスおよび Travel Profile 2.0 API の [携帯電話] フィールドで使用できるのが数字、ダッシュ、スペース、および括弧のみに制限されました。この変更により、[350 Travel Addendum (Employee) Import] ファイルの [携帯電話] フィールドでも許可される文字が同様に制限されます。 具体的には、データベースに情報を保存する際に、許可されていない文字 (数字、スペース、ダッシュ、または括弧以外の文字) が削除されます。
お客様がインポート ファイルを変更する必要はありません。現在インポート ファイル自体に含まれているものはすべて、引き続き許可されます。ただし、インポート時に SAP Concur データベースに保存され、後続の API 呼び出しで返されてユーザーに表示される情報には、[携帯電話] フィールドで使用できる文字のみが含まれます。
SAP Concur では、お客様のデータを標準化してエラーを削減する手段を講じています。
SAP Concur ユーザー アシスタンス
SAP Help Portal でオンラインヘルプが利用可能にSAP は、SAP Concur ソリューションのオンライン ヘルプ情報を SAP Help Portal (http://help.sap.com) で公開しています。SAP Help Portal には、ヘルプの新しいルック アンド フィールと追加機能が提供されています。コンテンツは同じままです。
新機能:
- 詳細オプションを使用して検索する
- 各ページにフィードバックを提供する
- フォント サイズを変更する
- ヘルプでページのサブセットを選択してカスタム PDF を作成する
- リンク、メール、またはソーシャル メディアを介してページを共有する
- ページをお気に入りとしてマークし、検索対象をそれらのページのみに制限する (SAP Help Portal にログインしている場合、無償で利用可能)。
お客様は、関連する製品の製品ページにアクセスすることで、SAP Concur のオンライン ヘルプおよびすべてのドキュメントへのリンクを表示することができます。
Concur Expense: https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_EXPENSE/LATEST/en-US
Concur Invoice: https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_INVOICE/LATEST/en-US
Concur Request: https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_REQUEST/LATEST/en-US
Concur Travel: https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_TRAVEL/LATEST/en-US
この更新により、オンライン ヘルプで使用できる機能が強化され、また、セントラル SAP Help Portal に SAP Concur ソリューションのドキュメントとその他の SAP 製品が統合されます。
サポート対象の設定
サポート対象ブラウザWeb ブラウザは頻繁に更新されるため、メンテナンスの容易化と、文書化されたサポート対象ブラウザ情報を最新に保つ目的で、Concur Travel & Expense Supported Configurations Guide (英語のみ) では、サポート対象ブラウザについて特定のバージョン データが公開されなくなりました。さらに、Monthly Browser Certifications ドキュメントは廃止され、サポート対象ブラウザのバージョン情報が毎月更新されなくなります。
SAP Concur では、製品の応答性、信頼性、および安全性において最も高いユーザー操作性を得られるように、製造業者の流通に準拠する最新のテクノロジと、会社のサポートおよびセキュリティ ポリシーを導入することをユーザーに推奨しています。
この変更により、Concur Travel & Expense Supported Configurations Guide (英語のみ) でのサポート対象ブラウザの情報が最新に保たれます。
サポート対象ブラウザに関する最新情報をユーザーに提供することで、Web バージョンの SAP Concur にアクセスする際のユーザー操作性が向上します。
旅行業務/技術の基本
Concur Travel で作成された PNR に ID の注釈を追加2021 年 10 月に、Concur Travel では、PNR 取得プロセスを通じて GDS 順番待ちリストから PNR を入力しようとする際に、必須 ID の注釈の適用が開始されます。このプロセスには、Concur Travel 外で作成された PNR、Concur Travel 内で作成されて Concur Travel 外で更新された PNR が含まれます。必須の注釈は、[会社 ID] (CLIQCID) および [ログイン ID/ユーザー ID] (CLIQUSER) になります。[構成 ID] (CLIQCONFIGID) は必須ではありませんが、使用することを強くお奨めします。
PNR 取得プロセスでは、一部の必須 ID 要素が不足していたり、Concur Travel で解析できない形式であったりする場合があります。このような場合は、PNR の修正が必要になります。多くの場合、これは手動プロセスとなり、TMC によって必須の注釈が PNR に追加されてから、Concur Travel に再入力されます。
ID の 注釈修正が必要となる PNR の数を減らすため、Concur Travel では、予約ツール内で作成されたすべての PNR の監査が開始され、不足または不適切な形式の ID の注釈が追加されます。Concur Travel では、この拡張の前に作成された PNR や TMC またはその他の予約ソースによって直接作成された PNR は修正されません。
Concur Travel 内で作成されたすべての PNR には、必要なすべての必須 ID の注釈が含まれます。これにより、TMC が必要とする修正の数が削減され、レポートの精度が向上し、データ整合性が改善されます。
その他
[顧客プライバシー保護方針] リンクが利用可能に8 月のリリースより、お客様は、会社のプライバシー保護方針へのリンクを設定することができます。このリンクは、SAP Concur サイトのフッターに、"顧客プライバシー保護方針" というテキストとともに表示されます。
この変更により、お客様は、GDPR やその他の法的要件を満たして、それぞれの顧客にプライバシー保護方針を提供することができます。
**進行中** SSH キー認証による必須 SFTPこのリリース ノートは、SAP Concur 製品を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。セキュリティで保護されたさまざまなファイル転送プロトコルを使用してデータ交換に参加する SAP Concur のお客様および支払先に対し、SAP では、これらのファイル転送のセキュリティを強化するための変更を行っています。
2021 年 4 月 10 日以降、非 SFTP (Secure File Transfer Protocol) プロトコルと SFTP パスワード認証を使用してファイル転送のために SAP Concur に接続することはできません。
- 非 SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証による SFTP に切り替える必要があります。
- パスワード認証を使用している SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証に切り替える必要があります。
- SFTP パスワードのリセット要求では、お客様が認証に SSH キーを提供する必要があります。
2021 年 4 月 12 日より、SAP は非準拠ファイル転送接続の無効化を開始しました。非準拠アカウントを無効化するプロセスは、2021 年を通して継続されます。複数のファイル転送接続を設定している場合、この変更はすべてのファイル転送接続に適用されます。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
- st.concursolutions.com
- st-eu.concursolutions.com
- vs.concursolutions.com
- vs.concurcdc.cn
この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。
**進行中** ファイル転送に使用できる期限付き PGP キーSAP Concur 製品に転送されるファイルは、SAP Concur の公開 PGP キー concursolutionsrotate.asc を使用して暗号化する必要があります。
- キー ファイルはお客様のルート フォルダ内にあります。
- キー ID 40AC5D35
- RSA 4096 ビット署名および暗号化サブキー
- キーの有効期間は 2 年間です。
- 期限切れ前のキーの交換は、お客様の責任となります。
- 次の期限日: 2022 年 9 月 4 日
- SAP Concur では、お客様のルート フォルダ内にある現在の期限付き公開 PGP キーを、有効期限の 90 日前に交換する予定です。
SAP Concur の旧 PGP キー (キー ID D4D727C0) は、既存のお客様に対しては引き続きサポートされますが、将来的には非推奨化される予定です。
SAP Concur では、より安全性の高い期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に使用することを強くお奨めします。より安全性の高い期限付き公開 PGP キーのファイル転送における使用を促進するため、SAP Concur は 2021 年 1 月 15 日 (金) に既存のお客様のホーム フォルダにこのキーを追加しました。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
- st.concursolutions.com
- mft-us.concursolutions.com
- vs.concursolutions.com
- st-eu.concursolutions.com
- mft-eu.concursolutions.com
期限付き公開 PGP キーは、ファイル転送の安全性を高めます。
**進行中** SAP Concur レガシー ファイル移動の移行このリリース ノートは、SAP Concur ソリューションを使用してファイル移行を行う技術スタッフを対象としています。SAP Concur ソリューションでは、データ交換に参加しているお客様および支払先向けにファイル転送サブシステムの保守を進め、ファイル転送のセキュリティを強化しています。
SAP Concur では、現在、ファイルの移動で従来のプロセスを使用しているエンティティを対象に、API を使用した、より効率的で安全なファイル ルーティング プロセスへの移行を進めています。
従来のプロセスを使用するように現在エンティティが構成されているお客様は、現在から 2022 年 1 月 24 日までのいずれかの時点で、より効率的なプロセスへと移行されます。より効率的なプロセスに移行すると、次のような点が改善されます。
- 従来のプロセスでは、お客様は、ファイル転送スケジュールが指定された時間に実行されるまで待機する必要がありました。より効率的で安全な API ベースのプロセスでは、SAP Concur ソリューションからの抽出やその他の送信ファイルをファイルの作成直後から既存のオーバーナイト処理期間内に使用できるようになります。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
- st.concursolutions.com
この変更により、ファイル転送のセキュリティと効率が強化されます。
計画変更サマリー
このセクションの項目は、今後のリリースを予定している変更のサマリーです。SAP Concur は、ここで言及された機能拡張/変更の導入を延期、または削除する権利を有します。
重要: ここに記載されている計画変更は、この SAP Concur 製品またはサービスに影響を与える拡張および修正として予定されている内容を網羅していない場合があります。複数の SAP Concur 製品またはサービスに適用される計画変更は、統合されたドキュメントに記載されています。2021 年 8 月: 共通の計画変更 Standard Edition 管理サマリー で入手可能な追加の計画変更管理サマリーを確認してください。
管理
**計画変更** お客様の検索ツールAWS ベースのデータ センターへの今後の移行により、TMC のお客様は 2 つのデータ センターに分割される場合があります。これは、数カ月に及ぶ可能性がある一時的な条件です。この条件を緩和するため、Travel システム管理インターフェイスには、TMC が正しいデータ センターからお客様を管理できる新しい検索ツールが含められます。
この変更によって、お客様は適切なデータ センターから管理されるようになり、TMC は必要に応じて 1 回のログインでデータ センター間を切り替えることができます。
**計画変更** Sabre のパスワード変更が使用不可にAWS ベースのデータ センターへの移行が予定されており、Sabre アカウントの誤ったロックアウトを防ぐため、SAP Concur では、ユーザー インターフェイスで TMC が Sabre ログイン パスワードを変更する機能が一時的に削除されます。すべてのお客様の移行が完了したら、この機能を再開し、リリース ノートによってその利用可能性を確認します。
お客様が移行されると、複数のデータセンターで Sabre ログイン パスワードを使用できるようになります。お客様のパスワードを、あるデータ センターでは変更し、別のデータ センターでは変更しないと、ロックアウトが発生する可能性があります。この状況を回避するため、当社では、TMC のパスワード変更機能を無効化しています。パスワードを変更するには、計画変更に関する適切な通知を使用して、サポート ケースを登録してください。SAP Concur Support はすべてのデータ センターを通じてパスワードを更新できるため、アカウントはロックアウトされません。
フライト
** 計画変更** Travelport を介した Southwest の発券後変更のサポート現在、チケットの発行後に Travelport Southwest フライトを変更することはできません。2021 年 10 月を目処に、設定で有効化された [発券後変更] 機能により、Travelport のお客様は Southwest の発券後変更機能を使用できるようになります。
この変更により、ユーザーはチケットの発行後に Concur Travel から Travelport を介して Southwest Airlines のフライトを変更できるようになります。
プロファイル
**計画変更 ** プロファイル モバイル デバイス情報 (9 月 1 日)Concur Locate は 2021 年 9 月 1 日より使用停止されます。これにより、[自分のプロファイル] > [連絡先情報] ページが更新されて [Concur モバイル デバイス] フィールドが削除されます。代わりに、[自分のプロファイル] > [連絡先情報] セクションに、[携帯電話の国/地域] および [携帯電話] の 2 つのフィールドが追加されます。
**計画変更** 2021 年 12 月 31 日以降の XML プロファイル同期の利用不可Concur Travel ユーザー プロファイル データを TMC パートナーと同期するために使用される XML プロファイル同期は、2021 年末を目処に使用できなくなります。すべてのパートナーは SAP Concur の担当者に連絡して、Concur Travel ユーザー プロファイルを管理するために Travel Profile v2 API を採用することが推奨されます。
XML プロファイル同期は、不安定さなどの問題により、2016 年に正式に使用が停止されました。Travel Profile v2 API が従来の同期プロセスを置き換えるために構築されました。その安定性と完成度が一定の水準に達したため、複数のプロファイル同期オプションを維持する理由がなくなりました。
旅行業務/技術の基本
**計画変更** PNR 順番待ち処理 - 必須 ID の注釈Concur Travel でオフライン予約およびオンライン予約の更新を処理するには、特定の情報が PNR に存在する必要があります。現在は、以下のどちらも必要な情報です。
- 会社 ID (CLIQCID)
- ログイン ID (CLIQUSER)
ただし、これまではどちらも必須とされていましたが、SAP Concur では、必須フィールドが不足している場合でも PNR は必ずしも却下されませんでした。この更新により、この要件が適用されます。必要ないずれかの情報が不足している Sabre、Amadeus、または Worldspan の PNR はすべて却下され、エラー キューに入れられます。必要な情報が不足している Galileo および Apollo PNR は却下されます。
データ要件を適用することで、データ セキュリティが強化されます。
Concur Travel では、出張構成 ID を使用して出張を正しい設定に一致させます。この情報は、Compleat 統合されたお客様を識別するために使用されます。これがないと、お客様は Concur Travel/Compleat 統合機能を使用できなくなります。
お客様通知
アクセシビリティの更新
SAP では、最新の Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) をより適切に満たすように変更を実装します。SAP Concur ソリューションに加えられたアクセシビリティ関連の変更に関する情報は、四半期ごとに公開されます。Accessibility Updates (英語のみ) ページで、四半期ごとの更新を確認することができます。
SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors
「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
サポート対象ブラウザ
サポート対象ブラウザは、その他の SAP Concur 月次リリース ノートで提供されており、新機能 - Standard Edition からアクセスできます。