2018 年 10 月 Analysis/Intelligence Standard Edition 管理サマリー
初回投稿
翻訳の変更
Persona ダッシュボード: 複合支出概要 (Intelligence) の翻訳の完了複合支出概要ダッシュボードが翻訳され、10 月のリリースより、Analysis/Intelligence で現在サポートされている言語で利用できるようになります。
Analysis/Intelligence で現在サポートされている言語の完全なリストについては、Localization for Analysis/Intelligence ファクトシート (英語のみ) を参照してください。
ダッシュボードの場所
複合支出概要ダッシュボードは、以下にあります。
- [インテリジェンス - 標準レポート] > [Persona ダッシュボード] > [複合支出ダッシュボード]
複合支出概要ダッシュボードの詳細については、Chapter 16: Folder – Persona Dashboards を Standard Reports by Folder ガイド (英語のみ) で参照してください。
レポートの変更
Persona ダッシュボード: クイック アクセス メニュー更新Persona ダッシュボードのクイック アクセス メニューに複合支出概要ダッシュボードが追加されました。Persona 基準のダッシュボードである複合支出概要は、2018 年 9 月のリリースで Intelligence に追加されています。
クイック アクセス メニューの場所
[クイック アクセス メニュー] ページは、Persona ダッシュボードまたはクイック アクセス メニュー レポートからアクセスできます。
Persona ダッシュボードは以下のフォルダにあります。
- [インテリジェンス - 標準レポート] > [Persona ダッシュボード] > [Persona ダッシュボード]
クイック アクセス メニュー レポートは以下のフォルダにあります。
- [インテリジェンス - 標準レポート] > [Persona ダッシュボード] > [クイック アクセス メニュー レポート]
複合支出概要ダッシュボードの詳細については、Chapter 16: Folder – Persona Dashboards を Standard Reports by Folder ガイド (英語のみ) で参照してください。
その他の変更点
データ保持: 構成変更のメール通知に対する変更このリリースでは、データ保持ポリシーに対して変更が行われるたびに、[データ保持管理者] ロールまたは権限を持つすべてのユーザーに、自動的にメールが送信されます。
この変更が行われる前は、変更を行った管理者のみが、その変更が 72 時間後に有効となる旨の確認メールを受信していました。
この更新は、Professional Edition の SAP Concur 製品にのみ適用されます。Standard Edition には適用されません。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、構成変更の可視性が向上します。
Standard Reports by Folder ガイドの改良SAP Concur では、Standard Reports by Folder ガイド (英語のみ) を改良中です。レポート プロンプトおよびフィールドの定義を追加し、各レポートのレポート フィールドに関連付けられる式を追加します。
これは継続的なプロジェクトです。お客様は、これらのガイドの更新が利用可能になったときに、ご覧いただけます。
例
新しいレポート プロンプト定義の例は、旅程詳細レポートです。
レコード ロケーター: 出張に割り当てられたレコード ロケーターによって検索するために使用します。
旅程詳細レポートの新しいフィールド情報の例:
データ項目ラベル | データ項目名 | データ項目式 | データ項目説明 |
|---|---|---|---|
Purchased By | <Purchased By> | [Travel].[Trips].[Employee Last Name] + ', ' + [Travel].[Trips].[Employee First Name] | 出張する従業員の法的な姓名 (Smith John など) |
Booked By | <Booked By> | [Travel].[Trips].[Booking Employee] | 出張を予約した従業員の名前 (姓名の形式) |
Passengers | <Passengers> | [Travel].[Trip Passengers].[Passenger] | 出張する従業員 (姓名の形式) |
Is Primary? | <Is Primary ?> | [Travel].[Trip Passengers].[Is Primary] | 従業員が第一出張者であるかどうかを示します (はい/いいえ形式) |
SAP Concur では、製品から SAP Concur ユーザーへの送信メールの新しいメール インフラストラクチャに移行中です。このため、送信 IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタリングする会社は、新しい IP アドレスをホワイトリストに追加して、ユーザーが SAP Concur からメールを受信できるようにする必要があります。
新しい IP アドレスは公式に公開されていませんが、SAP Concur サポートに連絡することで入手できます。メール サーバー管理チームと連携して、ユーザーが SAP Concur メールを引き続き途切れることなく受信できるように、IP アドレスの必要なホワイトリストが更新されるようにしてください。
メール形式の更新SAP Concur では、すべてのメール通知の形式を更新中です。この変更により、SAP Concur サービス全体で、新しい一貫したルック アンド フィールが提供されます。この変更は徐々に導入されます。更新された形式は一部ではすぐに表示され、一部では次の数カ月以内に表示されます。
メール内容は変更されておらず、ルック アンド フィールのみが変更されていることに注意してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: 更新された一貫性のある表示にすることを目的としています。
計画変更
このセクションの項目は、今後のリリースを予定しています。Concur は、ここで言及された機能拡張/変更の導入を延期、または削除する権利を有します。
**計画変更** 無効化されているユーザー データのアーカイブSAP Concur は拡大し続けているため、お客様の期待およびビジネス ニーズを満たすことができるように、システムのパフォーマンスを改善するステップを実行する必要があります。
全体的な目的は、運用データストア内に保存されているデータ量を削減することで、SAP Concur サービスのパフォーマンスを大幅に改善することです。運用システムのデータを削減することで、サーバー メモリをより効率的に使用することができ、取引の処理時間が短縮されます。このため、SAP Concur では、雇用主によって少なくとも 3 年間無効化されているユーザーに対するアーカイブ プロセスを開発しています。アーカイブ プロセスにより、"無効化された" ユーザー データが運用データストアから別のレポート データストアに移動されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: 無効化されたユーザー データを移動することで、取引の処理時間が早くなります。さらに、非アクティブなユーザーの個人情報に対して、より安全な環境が提供されます。
重要!
現在、プロセスのパイロット段階にあり、結果の評価を行っています。SAP Concur の目標は、お客様に悪影響が及ばないようにすることと、該当するシナリオすべてについて検討すること、そしてアーカイブ プロセスによって必要な結果が得られるようにすることです。
この新しいプロセスについては、導入期日の目標は設定されていません。リリースノートで事前に発表します。
**計画変更** Insight Premium 製品の廃止 (2018 年 12 月 31 日)SAP Concur では、2018 年 12 月 31 日に Insight Premium 製品の廃止を予定しています。
Insight Premium は、短期間提供されたレポート製品でしたが、数年間は提供または更新されてきませんでした。Concur Intelligence には、もともと Insight Premium で提供されていた機能が含まれます。
Insight Premium のレポートはすべて、既に Intelligence の [共有フォルダ] > [インテリジェンス - 標準レポート] フォルダ内に存在します。大部分のレポートは、[Premium ダッシュボード] フォルダ ([共有フォルダ] > [インテリジェンス - 標準レポート] > [Premium ダッシュボード]) 内にあります。
オーストラリアの付加給付税レポートと英国付加価値税レポートは、[税] フォルダ ([共有フォルダ] > [インテリジェンス - 標準レポート] > [税]) にあります。
業務目的/お客様にとってのメリット: この廃止によって、Concur は、レガシー製品を超える機能、機能拡張、および価値を備えた Intelligence 製品に対して、今後の拡張に開発リソースを集中させることができます。
レポート ビューとスケジュールの更新
[Insight Premium] フォルダのレポートが指定されているビューに基づいて既存のレポート スケジュールを設定しているユーザーは、Insight Premium が廃止される前に、[インテリジェンス - 標準レポート] フォルダの該当するレポートが指定されるように、レポートのビューを修正する必要があります。
レポートをスケジュールするには、Cognos で [インテリジェンス - 標準レポート] フォルダ内のレポートのレポート ビューにスケジュールを追加する必要があります。[個人用フォルダ] ディレクトリまたは会社の [共有フォルダ] ディレクトリに、Insight Premium レポートのレポート ビュー (名称: [レポート名] のレポート ビュー) が自動的に作成されている場合があります。その場合は、レポートの [インテリジェンス - 標準レポート] フォルダ バージョンに対し、このレポート ビューをスケジュールする処理のみ必要となります。
[個人用フォルダ] ディレクトリまたは会社の [共有フォルダ] ディレクトリに [レポート名] のレポート ビューが含まれていない場合は、[インテリジェンス - 標準レポート] フォルダで該当するレポートのレポート ビューを作成してから、そのレポート ビューのスケジュールを行うことができます。
[インテリジェンス - 標準レポート] > [Premium ダッシュボード] フォルダにあるエグゼクティブ用概要レポートのレポート ビューを作成してスケジュールする手順については、レポート ビューの作成およびレポート ビューのスケジュールを行う方法の例として、このリリースノートに記載されています。
エグゼクティブ用概要レポートのレポート ビューを作成するには、以下の手順に従います。
- Cognos で、[共有フォルダ] > [インテリジェンス - 標準レポート] > [Premium ダッシュボード] に移動します。
- エグゼクティブ用概要レポートの [このレポートのレポート ビューを作成] アイコンをクリックします。[レポート ビューの新規作成ウィザード] ページが開きます。
- レポート名、説明、および画面ヒントを入力します。レポートの既定の場所は以下のフォルダです。[共有フォルダ] > [インテリジェンス - 標準レポート] > [Premium ダッシュボード]。ベスト プラクティスは、ユーザーがレポート ビューを [個人用フォルダ] に保存し、ビューがそのユーザーのみに表示されるようにすることです。
- [場所] セクションで、[個人用フォルダを選択] をクリックして、[終了] をクリックします。[終了] をクリックすると、エグゼクティブ用概要レポートのレポート ビューが [個人用フォルダ] タブに作成されます。
エグゼクティブ用概要レポートのレポート ビューをスケジュールするには、以下の手順に従います。
- [個人用フォルダ] タブをクリックします。
- エグゼクティブ用概要のレポート ビューの [スケジュール] アイコンをクリックします。[スケジュール] ページが開きます。
- エグゼクティブ用概要レポートのスケジュールを定義して、[OK] をクリックします。
ユーザーへの表示内容
Insight Premium が廃止されると、Concur の [分析レポート] タブ上の [Insight Premium] が [Intelligence] で置き換えられます。
構成/機能のアクティブ化
Concur では、現在 Insight Premium 製品を使用しているお客様に対し、Intelligence 製品のいずれかに移行する計画についてのご案内を開始しています。
今後のリリース ノートに追加の情報が提供される予定です。
お客様通知
SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
月次ブラウザ証明書月次ブラウザ証明書は、現在および予定の両方とも、その他の SAP Concur 月次リリース ノートに提供されており、新機能 - Standard Edition からアクセスできます。
