2019 年 6 月 Expense Standard Edition 管理サマリー
更新 #2
リリース ノート サマリー
管理
信頼できる差出人のリストへの IP アドレスの追加SAP Concur では、サービスから SAP Concur ユーザーへの送信メールに関して新しいメール インフラストラクチャに移行中です。このため、送信 IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタリングする会社は、新しい IP アドレスを信頼できる差出人のリストに追加して、ユーザーが SAP Concur からメールを受信できるようにする必要があります。
ここで説明する問題は、はじめは Concur Expense を使用する会社のみに影響がありました。1 月以降は、その他の SAP Concur サービス (Travel や Concur Pay など) からのメールが新しいメール インフラストラクチャに移行します。
その他のサービスは引き続き追加されます。追加の変更のタイミングに関する詳細については、リリース ノートを確認してください。
SAP Concur 製品へのアクセスの変更点このリリースでは、お客様は次のドメインを使用して、SAP Concur の製品およびサービスにアクセスする必要があります。
*.concursolutions.com
*.concurcdc.cn
SAP Concur では、お客様が上記のドメインのいずれかをまだ使用していない場合は、できるだけ早く移行することを推奨しています。
この変更に関する質問については、appsec@sap.com に連絡してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更によって、お客様は一貫した安全な方法で SAP Concur のサービスにアクセスできるようになります。
E-Receipt
Uber からの正当なメールに関する通知Uber は、Concur Expense に対する旧接続方法 (SMTP またはメール経由の領収書イメージ) を 7 月 24 日に廃止します。Uber は、Concur Expense アカウントを Uber アカウントに再接続するように、特定の SAP Concur ユーザーにメールを送信することを開始します。
これは、Uber による、より強固な SAP Concur Receipts v4 API への統合の更新、およびそれに続く SMTP 接続の廃止に伴うものです。SMTP は、非 App Center 接続済/非 OAuth 統合であり、領収書の PDF イメージがユーザーの Concur Expense アカウントに転送されます。
具体的には、このメールを受信できる SAP Concur ユーザーは、Uber アプリ内でビジネス プロファイルを設定し、Concur を Expense 提供者として選択し、Concur Expense アカウントに関連するメール アドレスを照合したユーザーです。SMTP への接続は 2019 年 3 月まで可能でした。
このメールによって指示されるとき、Concur Expense アカウントと Uber アカウントに再接続する SAP Concur ユーザーは、Concur Expense に表示される Uber から E-Receipt を引き続き受信します。
ユーザー/お客様にとってのメリット: Uber は、メール接続を使用した SMTP/領収書イメージを廃止し、SAP Concur App Center でのより強固な Receipts v4 統合を選択します。事前入力された経費フィールド、コーポレート カード取引のマッチング (利用可能な場合) など、Receipts v4 統合が提供する多数の機能を SMTP 接続は提供していませんでした。
SAP Concur App Center で利用可能な新しい Receipts v4 統合の利点は以下のとおりです。
グローバルな利用可能性 - 米国と EU のデータセンターで機能
接続のログインが容易に
領収書イメージの表示の改善
乗車場所や時間など、より豊富な領収書データ
すべての経費フィールドにデータが事前入力済
コーポレート カード取引に自動的にマッチング (該当する場合)
Expense Pay
クラシック資金管理口座の新規承認プロセスクラシック Expense Pay の廃止準備では、以下の通貨で新しい資金管理口座を必要としているお客様は、申請がレビューされるよう、SAP Concur サポートに連絡する必要があります。
米国ドル (USD)
カナダドル (CAD)
メキシコ ペソ (MXN)
欧州ユーロ (EUR)
スイス フラン (CHF)
デンマーク クローネ (DKK)
スウェーデン クローナ (SEK)
英ポンド (GBP)
2019 年 6 月のリリース後、上記の追加で作成される新しい資金管理口座は既定で [保留中] ステータスになり、SAP Concur サポートおよび移行チームによってレビューされ、使用が承認されるまで支払を処理できなくなります。
この場合、[バッチの構成] ページの [資金管理口座] タブで、新規に作成された資金管理口座または事前拠出口座の [保留中] 列に [はい] が表示されます。
([保存] をクリックした後) ダイレクト デビットまたは事前拠出拠出タイプの口座の、北米 (NA) または欧州、中東、およびアフリカ (EMEA) の通貨で新しい資金管理口座を作成すると、次のテキストが表示され、お客様は SAP Concur サポートに連絡するよう指示されます。
"クラシック Expense Pay の提供が廃止されているため、NA および EMEA 通貨をすでに使用しているお客様は、定義された廃止日まで、制限されたサポートを受けることができます。新しい口座の申請がレビューされるよう、SAP Concur サポートに連絡してください。
さらに、制限を再認識させるよう、クラシック Expense Pay のすべてのユーザーに対して、[資金管理口座] ページに以下の新しいテキストが表示されます。
"SAP Concur では、米国ドル (USD)、カナダ ドル (CAD)、メキシコ ペソ (MXN)、ユーロ (EUR)、スイス フラン (CHF)、デンマーク クローネ (DKK)、スウェーデン クローナ (SEK)、または英ポンド (GBP) の通貨で新しい資金管理口座を追加したお客様へのサポートは提供されなくなります。制限されたこれらの通貨で作成された新しい資金管理口座は、SAP Concur サポートによるレビューと承認を受ける必要があります。お客様がすでに実装されており、従来の製品によってこれらの通貨のいずれかの口座で資金管理をしている場合は、新製品に移行するまで、または SAP Concur から個別に通知されている廃止日まで、これらの通貨の使用を継続することができます。移行プロセスについて不明な点がある場合は、paymigration@concur.com に問い合わせてください。
業務目的/お客様にとってのメリット: この追加のテキストでは、Expense Pay グローバルへの従来の Expense Pay のお客様の移行がサポートされています。
(USD/CAD) 更新: 従来の支払の廃止とグローバル支払への移行 (9 月 1 日まで)SAP Concur の Expense Pay (クラシック) 製品は、経費精算レポートの処理に関連する支払を実行する製品です。頻繁に変更される法令の要件を確実に遵守し、地理的に多様な市場に合わせるため、SAP Concur は専用の経験豊富なサード パーティ支払処理パートナーと協同し、次世代の支払製品を開発しました。Expense Pay - グローバル。
これらのリリース ノート (2017 年 9 月) で以前に発表されたとおり、さらなる進化に向け、SAP Concur は 1 つの Expense Pay 製品で、世界のあらゆる場所でお客様のビジネスにサービスを提供します。既存のレガシー Expense Pay (クラシック) 製品 (NA Pay、EMEA Pay、次の APA Pay を含む) は、SAP Concur の Expense Pay - グローバル製品に置き換えられます。Expense Pay 製品を使用している SAP Concur のお客様向けには、Expense Pay - グローバルが今後の製品となります。この通知により、すべてのレガシー Expense Pay (クラシック) 製品が終了プロセスに入ります。
Expense Pay - 北米の廃止日: 2019 年 9 月 1 日
4000 社以上のお客様が Expense Pay - グローバルにすでに移行しています。USD と CAD で支払を行っているお客様は、9 月 1 日の廃止日より前に、廃止されるサービス "Expense Pay - 北米" を "Expense Pay - グローバル" に購読を切り替える必要があります。現在、Expense Pay - グローバルでは、USD、CAD、GBP、および EUR がサポートされています。クラシック Expense Pay で他の通貨を使用しているお客様は、今年はそれらの通貨を移行する必要はありませんが、移行プロセスを開始することをお勧めします。paymigration@concur.com に連絡して、移行を検討および計画してください。
Expense Pay - 北米および Expense Pay - EMEA の制限事項
SAP Concur では、お客様がクラシック製品で次の通貨を追加することをサポートしていません。米国ドル、カナダ ドル、メキシコ ペソ、ユーロ、スイス フラン、デンマーク クローネ、スウェーデン クローナ、または英ポンド。お客様がクラシック製品でこれらの通貨をすでに実装および使用している場合、新しいプラットフォームに移行するまで、または規定された廃止日までは、これらの通貨を引き続き使用することができます。
この文書のリリース ノートExpense Pay/クラシック資金管理口座の新規承認プロセスにも注意してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: Expense Pay - グローバル製品は、引き続き SAP Concur 内での支払処理機能における業界のベスト プラクティスを提供します。
次世代 (NextGen) の Expense
Concur Expense エンド ユーザーのための新しいユーザー インターフェイス **進行中**更新: お客様からのフィードバックに対応して活用し、円滑で正常な移行のための SAP Concur のコミットメントに合わせるために、次世代 Expense のための改訂された導入方針に取り組んでいます。
SAP Concur は、製品の一貫性のある改善に力を注いでいます。それは提供する機能だけでなく、それらの機能を使用するエクスペリエンスについても言えます。ユーザーが技術にどのようにかかわるかは、ニーズおよび期待とともに経時的に変わります。SAP Concur は、常にお客様の声を聞き、ユーザー エクスペリエンスをどのように改善できるかについてのフィードバックを求めています。
NextGen Expense は SAP Concur ユーザー エクスペリエンスの継続的な進化です。これは、680 回の 1 対 1 の対話、58 のユーザビリティ研究、3,000 を超える調査回答、月間 13 億 のユーザー アクションを含む大規模なユーザー調査およびデータ分析から構築されています。
お客様は必須のカットオーバーよりも前に、NextGen Expense をプレビューし、オプトインできるようになります。
業務目的/お客様にとってのメリット: この結果は次世代の Expense ユーザー インターフェイスで、現代的で一貫性があり、合理的なユーザー エクスペリエンスを提供するように設計されています。この技術により、拡張された UI を提供するだけでなく、お客様の変化するニーズに応じたご要望に対して、SAP Concur がより迅速に対応できるようにもなります。
製品設定
[コスト追跡] リンク名の [カスタム フィールド] への変更[製品設定] の [支出の記録] セクションの [コスト追跡] リンクは、[カスタム フィールド] に名前が変更されました。この新しいリンク名は、[カスタム フィールドの管理] ページの名前と一致するようになりました。[支出の記録] セクションの [カスタム フィールド] リンクで表示されるページ上のテキストが更新されました。
既存の Shared: Cost Tracking Setup Guide for Concur Standard Edition (共有: Concur Standard Edition のコスト追跡設定ガイド) は、Shared: Custom Fields Setup Guide for Concur Standard Edition (共有: Concur Standard Edition のカスタム フィールド設定ガイド) に名前が変更され、この機能に対する最近の更新と一致するようになりました。さらに、既存のファイル名 SG_Shr_Cost_Tracking.pdf は、SG_Shr_Custom_Fields.pdf に名前が変更されました。
業務目的/お客様にとってのメリット: この更新により、エンド ユーザーのエクスペリエンスが向上することで、カスタム フィールドの管理が改善されます。
計画変更サマリー
認証
**計画変更** IP 制限における変更これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
ユーザーが SAP Concur にサインインするとき、検証プロセスの 1 つに IP 制限 (IRP) のチェックおよび IPR の準拠があります。IPR は、ユーザーが SAP Concur にサインインできる IP を制限するために会社によって定義された固有 IP または IP 範囲です。IPR は、許容可能な IP アドレスまたは IP アドレスパターン (もしくはその両方) のリストが含まれる文字列の場合があります。たとえば、"170.242.6.43;170.243.70.42;170.243.70.43;171.159.*.*" です。
現在、IPR は会社の出張構成ごとに設定されており、これによって多数の出張構成による会社のメンテナンス問題が発生し、エラーの機会がもたらされています。さらに、新しい出張構成は自動的に含まれないため、容易に忘れられる可能性があります。
8 月のリリースで予定されていますが、この設定は構成レベルの設定から会社レベルの設定に変更されます。この変更により、IPR の 1 つのセットが会社全体に適用されます。
この変更による影響を受けるお客様はごく少数です。さらに、影響を受けるお客様には、必要な設定変更を行うよう個別に SAP Concur より事前にご連絡いたします。
業務目的/お客様にとってのメリット: IPR を使用するお客様は、IPR が会社全体に適用されることが保証されます。
(リリース ノート更新: 6 月 8 日)
これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
今後のリリースでは、SAP Concur [サインイン] ページが更新され、直接 SAP Concur ユーザー名/パスワード ユーザーとシングル サインオン (SSO) ユーザーの両方に対して新しいログイン エクスペリエンスが提供されます。SSO ユーザーは、SP 初期化済 SSO ログイン プロセス (www.concursolutions.com) を開始できるようになります。この機能は、2019 年に向けて計画されています。
新しい [サインイン] ページには、2 ステップ ログイン プロセスが含まれます。これにより、セキュリティが強化され、最新の業界標準を満たし、ログインの成功率を高めます。この機能は、2019 年に向けて計画されています。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、セキュリティが強化され、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザー エクスペリエンスが迅速かつ便利になります。
**計画変更** シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションが SAP Concur でまもなく使用可能(リリース ノート更新: 6 月 8 日)
これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
シングル サインオンにより、ユーザーは 1 つのログイン資格情報セットを使用して、複数のアプリケーションにアクセスすることができます。現在、SAP Concur では 2 つのサインインの方法があります。ユーザー名とパスワードを使用する方法か、または組織に対するユーザーのログイン資格情報など、アイデンティティ プロバイダ (IdP) の資格情報による SSO を使用する方法です。
SAP Concur では、シングル サインオン (SSO) の管理機能を SAP Concur 製品に追加する予定です。これにより、お客様に組織で SSO を設定するためのセルフサービス オプションが提供されます。SSO は現在、Concur Expense、Invoice、Request、および Travel でサポートされています。
新しいシングル サインオン (SSO) の管理機能は、既存の SSO 設定を使用しているお客様にとっては代替ツールであり、組織で SSO を導入しようとしているお客様にとっては新しいツールです。すべてのユーザーが新しい SSO セルフサービス ツールに移行するまで、既存の SSO 設定と新しい SSO セルフサービス ツールを両方とも使用できます。
その他の SAP Concur 製品およびサービスは、この初回リリースの範囲外です。
この機能は、2019 年第 3 四半期に予定されています。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、SAP Concur のお客様に SSO を設定するセルフサービス オプションが提供され、SSO を使用する既存のお客様は、ユーザーの SSO を管理するために、最終的には新しい SSO サービスに移行する必要があります。
法人カード
**計画変更** Amex ビジネス カードの接続 (US)SAP Concur では、まもなく American Express (Amex) ビジネス カードの接続が提供されます。Amex ビジネス カードの直接接続機能により、お客様は Concur Expense で Amex ビジネス クレジット カードに接続できるようになります。
Amex ビジネス カード機能には、以下の機能が備わっています。
Amex から SAP Concur への取引の自動日次更新の提供 (Concur Expense ユーザーは、取引を更新するために Amex にサイン インする必要はありません)
SAP Concur 経費アシスタントとの互換性の提供
すべての補足カード取引を表示しなくても、第 1 カード所有者による取引の管理が可能
取引に対する代理およびプロキシ機能のサポート
外国取引を処理するための取引通貨の提供
利用可能な取引の表示の使用
標準レポートでの Concur Analytics の使用 (未提出取引を含む)
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、SAP Concur のお客様にビジネス カード コネクタが提供されます。
**計画変更** JP Morgan Chase MasterCard フィードの変更 (Q3)JP Morgan Chase (JPMC) MasterCard カード フィードを使用しているお客様については、通常の経費として表示できるよう、SAP Concur によって特定の受信取引の処理が修正されました。具体的には、以下の ARC タイプと説明のペアリングがある受信取引です。
| ARC タイプ | 説明 |
|---|---|
| 0130 | 再請求の審議 |
| 0138 | 不正の再請求 |
| 0106 | クレジットの審議 |
| 0168 | 不正のクレジット |
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、(発行者、JPMC が意図したとおり) 特定の取引を通常の経費として (現在、その取引が設定に基づいている可能性があるため、非表示ではなく) 表示することができるようになります。それにより、そのユーザーはこれらの取引を経費精算レポートに含めることができます。
E-Receipt
**計画変更** 航空 E-Receipt の新デザインE-Receipt と容易な経費精算レポートへの継続的な取り組みの一環として、GDS およびいくつかの TripLink 取引からのチケットおよびクーポン データに基づいて SAP Concur によって生成される航空 E-Receipt のデザインが新しくなります。
新しい E-Receipt 形式は、7 月/8 月の時間枠を目標に段階的にリリースされます。
ユーザー/お客様にとってのメリット: この変更により、航空 E-Receipt は SAP Concur の標準 E-Receipt 形式となり、Concur Expense では、より一貫したエクスペリエンスがお客様に提供されます。この形式は、NextGen Expense を使用しているお客様にも使いやすい形式となっています。この変更により、新しい航空 E-Receipt の表示が遅くなることがあるなどの、エンド ユーザーのパフォーマンス/安定性の問題も排除されます。
FTP 更新
**計画変更** SSH キー認証による必須 SFTP非 SFTP (Secure File Transfer Protocol) プロトコルとパスワード認証は最終的に廃止されます。
新規のお客様
新しいファイル転送アカウントでは、セキュア シェル (SSH) キー認証による SFTP を使用する必要があります。
既存のお客様
既存の非 SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証による SFTP に切り替える必要があります。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。
**計画変更** ソース IP のチェック (EMEA)2019 年 7 月 15 日より、ヨーロッパ、中東、およびアフリカ (EMEA) のすべてのファイル転送アカウントに対して、ソース インターネット プロトコル (IP) のチェックが導入されます。
新規のお客様
新規のお客様の IP アドレスは、新規のお客様の導入中に SAP Concur によって SAP Concur のアクセス コントロール リスト (ACL) に追加されます。
既存のお客様
ソース IP アドレスが SAP Concur のアクセス コントロール リスト (ACL) に追加されるように、2019 年 7 月 1 日までに SAP Concur サポートに連絡してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。
製品設定
**計画変更** ユーザー エクスポートで許可される複数のユーザーの一括編集Concur Expense、Invoice、および Request の Standard Edition にログインするために新規ユーザーに送信される招待メールはまもなく更新されます。招待メールは、[製品設定] の [ユーザー] ページから新規ユーザーおよび既存のユーザーに送信できるオプション機能です。
招待メールの変更には以下の利点が含まれます。
ユーザーが SAP Concur の製品にログインするリンクを簡単に見つけ、パスワードを変更できるように改善されたリンクの場所
明確化されたテキストおよび形式設定の変更
この変更は、新しいお客様と既存のお客様が利用できます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、製品への初回ログイン時に、ログインやパスワード変更についての明確で簡潔な指示が提供され、ユーザーに対する招待メールが使いやすくなります。
**計画変更** ユーザー エクスポートで許可される複数のユーザーの一括編集お客様の管理者は、まもなく SAP Concur ですべての既存のユーザーを Excel スプレッドシート ファイルにエクスポートして、複数のユーザーの一括編集を行うことができるようになります。スプレッドシートで編集が行われると、SAP Concur に情報をアップロードして、ユーザー プロファイルに新しいデータを入力することができます。
これまでは、お客様の管理者がユーザー プロファイルを編集する必要がある場合、ユーザーごとにユーザー プロファイルで個別に編集を行う必要がありました。これは管理者にとって時間のかかるプロセスでした。
新しいユーザー エクスポート機能により、お客様の管理者は以下が可能になります。
既存のユーザーとそのプロファイル属性のリストをエクスポートする (アクティブ ユーザーおよび非アクティブ ユーザーを含む)
複数のユーザーを非アクティブに設定するなど、ユーザー データの一括編集を実行する
QuickBooks Web Connector を使用してインポートされたユーザー プロファイル情報を完成させる
初期ユーザー インポート後、新規フィールドが作成されるときにカスタム フィールド情報を入力する
既存のユーザーは、既存のスプレッドシート テンプレートに配置されます。従業員インポート スプレッドシート テンプレートの構造は同じままとなります (ユーザーのエクスポートにも使用されるようになることを除く)。スプレッドシートには、パスワード、クレジット カード情報および銀行情報を除く、既存のすべてのユーザー属性が含まれます。エクスポートには、最大 1,000 ユーザーまで含めることができます。
この変更は、新しいお客様の管理者と既存のお客様の管理者が利用できます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、お客様の管理者は複数のユーザーの一括編集を行い、スプレッドシートのデータを SAP Concur にアップロードすることができます。
クイック経費
**計画変更** クイック経費 v3 API の廃止今後のリリースでは、クイック経費 v3 API が廃止される予定です。この API は、クイック経費 v4 で置き換えられます。クイック経費 v3 を使用している開発者は、クイック経費 v4 が利用可能になり次第、移行してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: クイック経費 v3 API では、前の認証方法のみがサポートされ、公開する必要のない一部のフィールドへのアクセスが提供されます。これらの問題は、新しいクイック経費 v4 API で解決されます。
**計画変更** クイック経費 v4 API の利用SAP Concur では、パートナーおよびお客様が使用するクイック経費 v4 をリリースする予定です。クイック経費 v4 では、クイック経費 v3 の以下の点が改善されています。
セキュアな認証: この API では、最新の SAP Concur 認証方法がサポートされます。
複数部分のメッセージ: 開発者は、v3 で要求された個別呼出ではなく、単一の呼出でデータおよび領収書イメージの両方を計上することができます。
デジタル化ステータスのサポート: クイック経費 v4 POST API では、お客様がこの機能を使用しており、Concur Expense で必要な設定を完了してある場合に、eBunsho のタイム スタンプ要件がサポートされます。
グローバルな利用可能性: クイック経費 v4 POST API は、すべての SAP Concur データ センターでサポートされます。
クイック経費 v4 では、v3 で利用できる一部の機能が削除されます。
ReceiptImageID 属性の公開の停止: この属性には個人を特定できる情報が含まれる場合があるため、データ セキュリティを強化するために削除されています。
GET、PUT、および DELETE エンドポイントの公開の停止: これらのエンドポイントは、既知のビジネス ニーズが存在しないため、v4 では提供されません。
業務目的/お客様にとってのメリット: クイック経費 API の新しいバージョンでは、最新の SAP Concur API 認証方法がサポートされ、POST 機能のいくつかの点が拡張されています。
領収書
**計画変更** 領収書のデジタル化 (紙からデジタルへ) (フランス)SAP Concur では、まもなく、紙の領収書を法定価値のあるデジタル コピーに変換できるようになります。領収書のデジタル化では、国の規制や政府当局に従って、紙の領収書を法定デジタル コピーに一致させる機能が提供されます。
一般リリースで使用可能になると、この機能は、フランスの新規の顧客と既存の顧客、およびフランスに配置のある顧客が使用できるようになります。今後のリリースで、その他の国が追加される予定です。
領収書のデジタル化機能では、ユーザーは NextGen Expense UI を使用する必要があります。このサービスをアクティブ化する前に、NextGen Expense UI に移行することをお勧めします。
法定領収書の画像を取り込むには、SAP Concur モバイル アプリも使用する必要があります。モバイル アプリでは ExpenseIt を使用できますが、これは必須ではありません。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、紙からデジタルへの税領収書処理およびコンプライアンスに対する現地要件や規制に準拠した、ペーパーレス領収書オプションが提供されます。
お客様通知
SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors
「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
月次ブラウザ証明書
月次ブラウザ証明書は、現在および予定の両方とも、その他の SAP Concur 月次リリース ノートに提供されており、新機能 - Standard Edition からアクセスできます。
