2021 年 8 月 Invoice Professional Edition 管理サマリー
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リリース ノート サマリー
Invoice Capture
Invoice Capture の TextractorInvoice Capture に新しいテクノロジ Textractor が追加されました。Textractor は、取り込まれた請求書から抽出されるデータの精度を向上させる機械学習コンポーネントとして、OCR およびインテリジェント テクノロジと連携します。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、Invoice Capture でのデータ抽出の全体的な精度と効率が向上します。
支払マネージャー
新しい Invoice プロバイダー ACH 資金管理口座の作成新しい Invoice プロバイダー ACH 機能の一環として、2021 年 6 月 20 日以前に Concur Invoice を購入し、請求書の支払マネージャーを使用するお客様は、請求書の支払マネージャーの [資金管理口座] ページで支払プロバイダーの資金管理口座を新規作成できるようになりました。
現時点では、プロバイダーとしての Bambora による USD ACH 支払のみがサポートされています。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、お客様は、支払先への ACH 支払の処理に使用される支払プロバイダーとの銀行口座を安全に設定できるようになります。
有効な支払先の銀行情報のダウンロード請求書の支払マネージャーを使用するお客様は、[銀行インポート] ページから有効な支払先の銀行情報をダウンロードできるようになりました。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、お客様は、Concur Invoice の有効な支払先の銀行情報にアクセスすることができます。
[資金管理口座リスト] ページへのページ数の追加請求書の支払マネージャーの [資金管理口座リスト]] ページにページ数が追加されました。最大 25 の資金管理口座が各ページに表示されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、多数の資金管理口座がリストされた場合のページのパフォーマンスが改善されます。
API
API 非推奨ポリシーの変更SAP とさらに一致するように、API 非推奨ポリシーが変更されました。
詳細については、SAP Concur Developer Center リリース ノートを参照してください。
認証
HMAC に対するサポートの非推奨化これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
SAP Concur のハッシュベース メッセージ認証コード (HMAC) に対するサポートは、非推奨化されました。
SAP Concur では、お客様の管理者が SAP Concur のサポート担当者を介さずに SAML v2 接続を設定できるようにするシングル サインオン セルフサービス オプションを提供します。
シングル サインオン セルフサービス オプションの詳細については、Shared: Single Sign-On Overview (英語のみ) および Shared: Single Sign-On Setup Guide (英語のみ) を参照してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、セキュリティが強化されるとともに、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザーに対するサポートが改善されます。
新しい会社リクエスト トークンのセルフサービス ツール8 月下旬に、[法人管理者] または [Web サービス管理者] ロールが割り当てられている SAP Concur 管理者は、新しい会社リクエスト トークンのセルフサービス ツールを利用できるようになる予定です。
会社リクエスト トークンのセルフサービス ツールにより、お客様は、SAP Concur プラットフォームで API に接続する際、JSON Web トークン (JWT) を要求するために必要とされる会社リクエスト トークンを生成することができます。
業務目的/お客様にとってのメリット: 会社リクエスト トークンのセルフサービス ツールにより、お客様は、SAP Concur Support に連絡しなくても、会社リクエスト トークンを生成することができます。ほかにも、お客様は、このツールを使用することで、会社リクエスト トークンが期限切れになるか、失われた場合に、SAP Concur Support の支援を受けることなく、代替の会社リクエスト トークンを生成することができます。
Client Web Services
アプリケーション管理のセルフサービス ツール8 月下旬から、SAP Concur Client Web Services を利用しているお客様は、新しいアプリケーション管理セルフサービス ツールへのアクセスを申請することができます。アプリケーション管理のセルフサービス ツールは、Client Web Services チームがそのツールを申請した Concur Web Services のお客様に対して有効化することができます。
有効化すると、[Web サービス管理者] ロールを割り当てられている管理ユーザーが SAP Concur Web UI でこのツールにアクセスすることができます。
業務目的/お客様にとってのメリット: アプリケーション管理ツールを使用すると、お客様は SAP Concur Support に連絡せずに、クライアント ID (アプリ ID) およびクライアント シークレットを生成できるようになります。
[パートナー アプリケーションを登録] ページの無効化8 月 21 日に、[パートナー アプリケーションを登録] ページが無効になり、すべての新しい認証アプリケーションで新しいアプリケーション管理セルフサービス ツールを使用する必要があります。
新しいアプリケーション管理セルフサービス ツールが [パートナー アプリケーションを登録] ページと置き換わります。
詳細については、この文書の Self-Service Tool for Application Management (英語のみ) リリースノートを参照してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: 新しいアプリケーション管理ツールにより、SAP Concur Client Web Services を利用しているお客様は、SAP Concur Support に連絡しなくても、クライアント ID (アプリ ID) およびクライアント シークレットを生成できるようになります。
アプリケーション管理の新しいセルフサービス ツールにより、お客様は、OAuth 2.0 に準拠したアプリケーションを作成することもできます。
OAuth 1.0 は 2017 年 2 月 4 日に非推奨化されました。詳細については、SAP Concur 開発者ポータルを参照してください。
従業員のインポート
UI および [従業員のインポート] ファイルでの携帯電話番号の検証SAP Concur では、[プロファイル] > [個人情報] ユーザー インターフェイスの [携帯電話] フィールドを更新し、数字、ダッシュ、スペース、および括弧のみが許可されるようにしました (2021 年 7 月にリリース済)。これまでは、括弧は使用できず、エラーとなっていました。[会社の電話] や [自宅の電話] など、その他の電話番号フィールドではこの修正は行われていません。
[350 Travel Addendum] インポート ファイルの [携帯電話] フィールドにも同じ変更が加えられています。具体的には、データベースに情報を保存する場合、許可されていない文字 (数字、スペース、ダッシュ、または括弧以外の文字) が削除されます。
お客様がインポート ファイルを変更する必要はありません。現在インポート ファイル内に含まれているものはすべて、引き続き許可されます。ただし、インポート時に SAP Concur データベースに保存され、後続の API 呼び出しで返されてユーザーに表示される情報には、[携帯電話] フィールドで使用できる文字のみが含まれます。
業務目的/お客様にとってのメリット: SAP Concur では、お客様のデータを標準化してエラーを削減する手段を講じています。
ファイル転送の更新
**進行中** SSH キー認証による必須 SFTPこのリリース ノートは、SAP Concur 製品を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。セキュリティで保護されたさまざまなファイル転送プロトコルを使用してデータ交換に参加する SAP Concur のお客様および支払先に対し、SAP では、これらのファイル転送のセキュリティを強化するための変更を行っています。
2021 年 4 月 10 日以降、非 SFTP (Secure File Transfer Protocol) プロトコルと SFTP パスワード認証を使用してファイル転送のために SAP Concur に接続することはできません。
非 SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証による SFTP に切り替える必要があります。
パスワード認証を使用している SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証に切り替える必要があります。
SFTP パスワードのリセット要求では、お客様が認証に SSH キーを提供する必要があります。
2021 年 4 月 12 日より、SAP は非準拠ファイル転送接続の無効化を開始しました。非準拠アカウントを無効化するプロセスは、2021 年を通して継続されます。複数のファイル転送接続を設定している場合、この変更はすべてのファイル転送接続に適用されます。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st.concursolutions.com
st-eu.concursolutions.com
vs.concursolutions.com
vs.concurcdc.cn
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。
ファイル転送用の期限付き PGP キーを利用可能SAP Concur 製品に転送されるファイルは、SAP Concur の公開 PGP キー concursolutionsrotate.asc を使用して暗号化する必要があります。
concursolutionsrotate.asc
キー ファイルはお客様のルート フォルダ内にあり
キー ID 40AC5D35
RSA 4096 ビット署名および暗号化サブキー
キーの有効期間は 2 年間
期限切れ前のキーの交換はお客様の責任で行う
次の期限日: 2022 年 9 月 4 日
SAP Concur では、お客様のルート フォルダ内にある現在の期限付き公開 PGP キーを、有効期限の 90 日前に交換する予定
SAP Concur の旧 PGP キー (キー ID D4D727C0) は、既存のお客様に対しては引き続きサポートされますが、将来的には非推奨化される予定です。
SAP Concur では、より安全な期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に使用することを強くお奨めします。より安全性の高い期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に容易に使用できるように、SAP Concur は 2021 年 1 月 15 日 (金) に既存のお客様のホーム フォルダにこのキーを追加しました。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st.concursolutions.com
mft-us.concursolutions.com
vs.concursolutions.com
st-eu.concursolutions.com
mft-eu.concursolutions.com
業務目的/お客様にとってのメリット: 期限付き公開 PGP キーは、ファイル転送の安全性を高めます。
**進行中** SAP Concur レガシー ファイル移動の移行このリリース ノートは、SAP Concur を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。SAP Concur では、データ交換に参加しているお客様および支払先向けにファイル転送サブシステムの保守を進め、ファイル転送のセキュリティを強化しています。
SAP Concur では、現在、ファイルの移動で従来のプロセスを使用しているエンティティを対象に、API を使用した、より効率的で安全なファイル ルーティング プロセスへの移行を進めています。
従来のプロセスを使用するように現在エンティティが構成されているお客様は、現在から 2022 年 1 月 24 日までのいずれかの時点で、より効率的なプロセスへと移行されます。より効率的なプロセスに移行すると、次のような点が改善されます。
従来のプロセスでは、お客様は、ファイル転送スケジュールが指定された時間に実行されるまで待機する必要がありました。より効率的で安全な API ベースのプロセスでは、SAP Concur からの抽出やその他の送信ファイルは、ファイルの作成直後から、既存のオーバーナイト処理期間中に利用できます。
この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。
st.concursolutions.com
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティと効率が強化されます。
その他
[顧客プライバシー保護方針] リンクが利用可能に8 月のリリースより、お客様は、会社のプライバシー保護方針へのリンクを設定することができます。このリンクは、SAP Concur サイトのフッターに、"顧客プライバシー保護方針" というテキストとともに表示されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、お客様は、GDPR やその他の法的要件を満たして、それぞれの顧客にプライバシー保護方針を提供することができます。
SAP Concur ユーザー アシスタンス
SAP Help Portal でオンラインヘルプが利用可能にSAP は、SAP Concur ソリューションのオンライン ヘルプ情報を SAP Help Portal (http://help.sap.com) で公開しています。SAP Help Portal には、ヘルプの新しいルック アンド フィールと追加機能が提供されています。コンテンツは同じままです。
新機能:
詳細オプションを使用して検索する
各ページにフィードバックを提供する
フォント サイズを変更する
ヘルプでページのサブセットを選択してカスタム PDF を作成する
リンク、メール、またはソーシャル メディアを介してページを共有する
ページをお気に入りとしてマークし、検索対象をそれらのページのみに制限する (SAP Help Portal にログインしている場合、無償で利用可能)。
お客様は、関連する製品の製品ページにアクセスすることで、SAP Concur のオンライン ヘルプおよびすべてのドキュメントへのリンクを表示することができます。
Concur Expense:
https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_EXPENSE/LATEST/en-USConcur Invoice:
https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_INVOICE/LATEST/en-USConcur Request:
https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_REQUEST/LATEST/en-USConcur Travel:
https://help.sap.com/viewer/product/CONCUR_TRAVEL/LATEST/en-US業務目的/お客様にとってのメリット: この更新により、オンライン ヘルプで使用できる機能が強化され、また、セントラル SAP Help Portal に SAP Concur ソリューションのドキュメントとその他の SAP 製品が統合されます。
サポート対象の設定
サポート対象ブラウザWeb ブラウザは頻繁に更新されるため、メンテナンスの容易化と、文書化されたサポート対象ブラウザ情報を最新に保つ目的で、Concur Travel & Expense Supported Configurations Guide (英語のみ) では、サポート対象ブラウザについて特定のバージョン データが公開されなくなりました。さらに、Monthly Browser Certifications (英語のみ) ドキュメントは廃止され、サポート対象ブラウザのバージョン情報が毎月更新されなくなります。
SAP Concur では、製品の応答性、信頼性、および安全性において最も高いユーザー操作性を得られるように、製造業者の流通に準拠する最新のテクノロジと、会社のサポートおよびセキュリティ ポリシーを導入することをユーザーに推奨しています。
サポート対象ブラウザの詳細については、Concur Travel & Expense Supported Configurations Guide (英語のみ) を参照してください。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、Concur Travel & Expense Supported Configurations Guide (英語のみ) でのサポート対象ブラウザの情報が最新に保たれます。
サポート対象ブラウザに関する最新情報をユーザーに提供することで、Web バージョンの SAP Concur にアクセスする際のユーザー操作性が向上します。
テスト エンティティ
UI フレーム変更エンドユーザー、承認者、処理者、管理者が SAP Concur テスト エンティティにサインインすると、ページ上部のグローバル バナーが変更され、UI Web フレームに一意の識別色が表示されます。
この変更の実装前は、ユーザーにはページの上部に青いグローバル バナーのみが表示されていました。ユーザーはテスト環境と本稼動環境を区別するのが難しかった可能性があります。
業務目的/お客様にとってのメリット: すべての SAP Concur ユーザーに、テスト エンティティと本稼動エンティティの違いがより明確に表示されるようになりました。これらの変更は、ユーザーがテスト エンティティと本稼動エンティティを明確に区別するのに役立ちます。また、これらの変更により、誤ったエンティティにログインして、設定更新やデータ変更などの重要なタスクを実行してしまう可能性も低くなります。
計画変更サマリー
このセクションの項目は、今後のリリースを予定している変更のサマリーです。SAP Concur は、ここで言及された機能拡張/変更の導入を延期、または削除する権利を有します。
重要: ここに記載されている計画変更は、この SAP Concur 製品またはサービスに影響を与える拡張および修正として予定されている内容を網羅していない場合があります。複数の SAP Concur 製品またはサービスに適用される計画変更は、統合されたドキュメントに記載されています。2021 年 8 月: 共通の計画変更 Professional Edition 管理サマリー で入手可能な追加の計画変更管理サマリーを確認してください。
Invoice Pay
**計画変更** Invoice プロバイダー ACH 支払の処理SAP Concur は、支払ソリューションのポートフォリオをパートナー対応ソリューションに移行するために、数年間にわたり取り組んできました。これは、Concur Invoice の支払に関する強固なパートナー オプションによって証明されています。
この発表の一環として、SAP Concur では、お客様が支払マネージャーで支払先 ACH 支払を直接管理できるようにする新機能、Invoice プロバイダー ACH をリリースする予定です。このソリューションにより、お客様は資金の受け渡しと送金情報を管理できるほか、返品や支払の失敗を追跡し、支払先への影響を最小限に抑えることができます。
お客様側での操作性は変わりません。Bambora のみが、お客様の銀行口座から支払先の銀行口座への ACH 支払を実行する支払プロバイダーとなります。この目的のために設定した新しい Invoice プロバイダー ACH 資金管理口座を使用して、引き続き支払マネージャーを使用して同じタスクを実行することになります。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更は、今後の製品拡張とより充実した統合をサポートするための、パートナー対応ソリューションへの移行に含まれています。
**計画変更** Invoice Pay ACH の使用停止SAP Concur は、支払ソリューションのポートフォリオをパートナー対応ソリューションに移行するために、数年間にわたり取り組んできました。これは、請求書支払に関する強固なパートナー オプションによって証明されています。
現時点で、SAP Concur では、2022 年 1 月 1 日以降の Concur Invoice の Invoice Pay ACH 機能の使用停止を加速しています。パートナー ソリューションによる支払方針の次のフェーズに移行すると、この使用停止により、Invoice Pay ACH を使用しているお客様は、2021 年 11 月 15 日以降、支払先への支払が行われないため、代替ソリューションを有効化することが求められます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更は、今後の製品拡張とより充実した統合をサポートするための、パートナー対応ソリューションへの移行に含まれています。
支払マネージャー
**計画変更** [小切手構成リスト] ページへのページ数の追加SAP Concur では、請求書の支払マネージャーの [小切手構成リスト] ページにページ数を追加する予定です。最大 25 の小切手構成が各ページに表示されます。
業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、多数の小切手構成がリストされた場合のページのパフォーマンスが改善されます。
お客様通知
アクセシビリティの更新
SAP では、最新の Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) をより適切に満たすように変更を実装します。SAP Concur ソリューションに加えられたアクセシビリティ関連の変更に関する情報は、四半期ごとに公開されます。Accessibility Updates (英語のみ) ページで、四半期ごとの更新を確認することができます。
SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors
「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
サポート対象ブラウザ
サポート対象ブラウザは、その他の SAP Concur 月次リリース ノートで提供されており、新機能 - Professional Edition からアクセスできます。
