Concur Invoice Professional Edition 管理のヘルプ

支出明細フィールドへの予算追跡フィールドのマッピング

支出明細フィールドに予算追跡フィールドをマッピングすることができます。異なる SAP Concur 製品でフィールドが異なって設定されているお客様は、このページを使用してさまざまなフィールドを同じ予算追跡フィールドにマッピングすることができます。マッピングされていないフィールドは支出明細に一致しないため、予算追跡フィールドをある製品にマッピングし、別の製品にはマッピングしない場合、マッピングされた製品からの支出明細のみが予算に取り込まれます。

未提出経費に関する従業員のマッピング

Concur Expense のお客様には、管理者が [予算設定][未提出経費金額を保留として表示] または [未提出残高を表示] オプションを選択している場合、このタブに [従業員] が表示されます。これらの設定のいずれかが選択されている場合、従業員のマッピングが完了している必要があります。そうでない場合、Concur Expense からの未提出支出明細が予算に適用されません。[レポートに追加できる経費] からの未提出経費明細はレポートまたは経費エントリに関連付けられないため、これらのレベルでマッピングされたフィールドに対して評価することはできません。[従業員] フィールドのマッピングは、[レポートに追加できる経費] がレポートに追加されない限り、予算が [レポートに追加できる経費] に適用できる唯一のマッピングです。従業員の詳細には同じフィールドが経費レポートとして含まれないことが頻繁にあるため、フィールドのマッピング オプションを提供する [固定値] または [任意の値] 対応付けタイプは従業員レベルで設定されません。予算によって [レポートに追加できる経費] が従業員レベルでのマッピングに基づいて評価され、次に、レポートに追加された経費明細が、[予算フィールド マッピング] で設定された経費マッピングに基づいて再び評価されます。

支出明細フィールドに予算追跡フィールドをマッピングするには、次の手順を実行します。

  1. [予算追跡フィールド] タブで、[予算フィールド マッピング] タブをクリックします。

  2. フィールドの [対応付けタイプ] および [対応付け値] を選択します。

    [対応付けタイプ] 列の値は、SAP Concur 製品によって異なります。可能なオプションは以下のとおりです。

    対応付けタイプ

    説明

    なし

    [なし] オプションを選択した場合、[対応付け値] フィールドに [なし] が表示され、このフィールドが読み取り専用フィールドになり、マッピングが定義されません。

    レポート レベル

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された経費レポート フィールドのリストが表示されます。

    エントリ フィールド

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された経費レポート フィールドまたは事前申請/出張申請フィールドのリストが表示されます。

    配賦 (Allocation) フィールド

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された経費レポート フィールド、請求書フィールド、または権限申請/出張申請フィールドのリストが表示されます。

    ヘッダー フィールド

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された請求書フィールドまたは事前申請/出張申請フィールドのリストが表示されます。

    行項目フィールド

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された請求書フィールドのリストが表示されます。

    詳細フィールド

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された購入申請フィールドのリストが表示されます。

    明細レベル

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された購入申請フィールドのリストが表示されます。

    配賦 (Distribution) フィールド

    このオプションを選択すると、[対応付け値] フィールドにはこのレベルで設定された購入申請フィールドのリストが表示されます。

    固定値

    [固定値] オプションを選択すると、予算の [対応付け値] フィールドに、支出明細の評価時に使用する規定値を入力することができます。これは、このフィールドが製品レベルまたは従業員レベルで設定されておらず、予算で使用する適切な規定値がある場合に有用です。

    たとえば、[トレーニング目的] 予算追跡フィールドが従業員レベルで設定されていない場合、支出明細の大部分はトレーニング目的ではないため、対応付け値 [いいえ] を入力できます。これは、未提出経費の評価に特に有用です。

    任意の値

    [任意の値] オプションを選択すると、[対応付け値] フィールドは空白の読み取り専用フィールドになります。予算では、支出明細の予算追跡フィールドのすべての値 (null を含む) が一致とみなされます。

    これは、このフィールドが製品レベルまたは従業員レベルで設定されておらず、使用する予算の規定値がないが、この製品から支出明細を取り込む必要がある場合に有用です。

    たとえば、[プロジェクト] 予算追跡フィールドが従業員レベルに設定されていない場合、[任意の値] オプションを選択すると、特定の規定値を定義せずにレポートに追加できる経費を取り込む方法を利用できます。

  3. [保存] をクリックします。