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2021 年 7 月 Travel Professional Edition 管理サマリー

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リリース ノート サマリー

このセクションの項目は、今月のリリース ノートのサマリーです。 Professional Edition のリリース ノートには、新機能 - Professional Edition からアクセスすることができます。

管理

Travel システム管理の Travel Edition のアクセシビリティの改善

Concur Travel の [Travel システム管理] ページが更新され、Professional または Standard Travel Edition に属する出張構成をユーザーが区別しやすくなりました。

ユーザーは、[Travel システム管理] ページで Professional Edition と Standard Edition を区別する方法にアクセスできるようになります。

通知サービスへの出張メールの移行、信頼できる差出人のリストの更新

2018 年以降、メール通知サービスのほとんどを新しいクラウド プラットフォームに移行しました。この移行により、送信 IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタリングしている会社は、新しい IP アドレスを信頼できる差出人のリストに追加する必要があります。これにより、ユーザーが SAP Concur からのメールを受信できるようになります。

すべてのお客様を対象に、Concur Travel から送信されるメールを、新しいクラウド プラットフォームで実行されているメール通知サービスに移行するよう進めています。さらに、EMEA のデータ センター限定で、すべての SAP Concur ソリューションに対して IP アドレスの更新が行われます。組織の準備を整えるために、すぐに必要な変更を行うことをお奨めします。

Concur Expense を使用している北米のデータ センターをご利用のお客様は、すでに IP アドレスを許可リストに追加しており、影響を受けません。

Concur Expense なしで Concur Travel を使用している北米のデータ センターをご利用のお客様は、IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタリングする場合、この変更による影響を受けます。

IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタリングする EMEA のデータセンターをご利用のすべてのお客様が、この変更による影響を受けます。これには、Concur Expense を使用しており、すでに信頼できる差出人のリストに IP アドレスを追加しているお客様が含まれます。SAP Concur には、メールの送信元となる追加の IP アドレスが含まれています。

この新しいサービスにより、安定性とセキュリティが向上します。これにより、メールの処理および配信にかかる時間が大幅に短縮されます。

認証

HMAC に対するサポートの非推奨化

SAP Concur のハッシュベース メッセージ認証コード (HMAC) に対するサポートは、非推奨化されました。

SAP Concur では、お客様の管理者が SAP Concur のサポート担当者を介さずに SAML v2 接続を設定できるようにするシングル サインオン セルフサービス オプションを提供します。

この変更により、セキュリティが強化されるとともに、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザーに対するサポートが改善されます。

クッキー設定とユーザー同意

明示的なクッキー同意およびゼロ クッキー ロードの追加管轄への拡張 (7 月 1 日)

SAP Concur ソリューションが、欧州連合 (EU)、欧州経済地域 (EEA)、欧州自由貿易連合 (EFTA)、英国 (UK)、およびブラジルのユーザー クッキーの同意要件を満たすように、SAP では 2021 年 7 月 1 日に、これらの管轄内の SAP Concur ソリューションに対して明示的なクッキー同意およびゼロ クッキー ロードを実装しました。

  • 明示的なクッキー同意: ユーザーは、同意要求に肯定的に回答することで、自身のデバイスへのクッキーの保存を許可することに同意する必要があります。
  • ゼロ クッキー ロード: ユーザーは、クッキーがデバイスに保存される前に、明示的なクッキーの同意を提供する必要があります。

この変更により、SAP Concur サイトは記載された管轄のクッキー同意要件に準拠することになり、ユーザーは SAP Concur ソリューションによってデバイスにダウンロードされるクッキーを選択することができます。

フライト

**進行中** CIBT - レガシー統合の廃止

2020 年 2 月に、SAP Concur と CIBT (CIBTvisas) により、SAP Concur App Center を介した新しい統合方法が導入され、新しい CIBT アプリが使用可能になりました。CIBT とのレガシー統合方法は、移行期間中も引き続きサポートされますが、SAP Concur では、2021 年 8 月 1 日を目処に、最終的にレガシー バッチ ファイル プロトコルの統合方法を廃止する予定です。

SAP Concur App Center を介した新しい統合により、CIBT サービスを利用できる国が追加されます。デンマーク、フィンランド、アイルランド、ノルウェー、またはスウェーデンに基づく Concur Travel 設定にプロファイルが関連付けられている出張者は、CIBT ビザ サービスを使用できるようになりました。

CIBT は、SAP Concur の Itinerary API および Travel Profile API と統合されており、お客様および出張者へのサービスを改善するために、継続的なリアルタイムの旅程フローを促進するための App Center Connector をリリースしました。

CIBT は、より安定的でスケーラブルな統合により、より多くの国のお客様と旅行者をサポートできるようになります。この新しい統合方法では、Concur Travel の管理ユーザーの設定作業も軽減されます。

[第一 GDS および Southwest 直接接続を選択] 機能の使用停止

Concur Travel では、GDS および Southwest 直接接続 (WNDC) の両方を有効化しているお客様に対して [第一 GDS および Southwest 直接接続を選択] 機能を使用停止する予定です。この機能は、業界標準のブランド運賃コンセプトよりも前に構築されたため、この機能がブランド運賃で予想どおりに機能するように更新するには、広範なコード変更が必要になります。SAP Concur は、引き続き Concur Travel で Southwest ブランド運賃を検索および予約できるようにするため、この機能を使用停止することを決定しました。

2021 年 7 月 26 日を目処に、すべてのお客様の関連する設定は無効化され、削除されます。すなわち、この更新が行われた後は、お客様には直接接続からの Southwest コンテンツのみが表示されます。

この変更により、直接接続が有効化されている場合に、Concur Travel における Southwest Airlines のフライトおよび運賃の取得方法に関する設定が簡素化されます。また、GDS へのスキャンは実行されなくなるため、お客様はこれらのスキャンの削減も確認できます。

Southwest Airlines の Sabre への完全参加

Southwest Airlines は、現在の Basic Booking Request 配信モデルから、完全なコンテンツ配信モデルである Direct Connect Availability に移行します。この変更は、Southwest Airlines によって発券が承認されている米国または米国領土に販売時点情報管理 (POS) がある Sabre サブスクライバにのみ適用されます。

どの GDS を選択するかに関係なく、共通のエクスペリエンスをお客様に提供するために、パートナー、Sabre および Southwest Airlines (WN) と協力して、現在存在する Basic Booking Request 機能から 2021 年 7 月に想定される完全なコンテンツ参加機能にシームレスに移行します。目標は、Amadeus、Travelport との統合で現在利用可能な機能を提供できるようにすることです。

Southwest が提供する Basic Booking Request と Direct Connect Availability の間には、ユーザーにとって特定の利点があるいくつかの違いがあります。

  • 通常の価格から探すパス、およびスケジュールから探すパス (ブランド運賃コンテンツを含む)
  • ARC 電子発券
  • 発券前変更
  • 発券後変更
  • チケット無効
  • 複数都市旅程
  • E-Receipt
  • 商業顧客向けの政府運賃
Travelport 座席表のアップグレード

Concur Travel では、Travelport Universal API プラットフォームを使用した新規バージョンの座席表がサポートされています。

SAP Concur では、事前選択されたお客様および TMC によるパイロットを実施しています。パイロットは 6 月 30 日に完了しました。7 月 2 日より、すべての Travelport のお客様が新しいバージョンの座席表を利用できます。

新しい座席表のユーザー エクスペリエンスは、お客様のマイレージ会員ステータスと選択した運賃タイプを考慮した、正確で信頼性の高いものとなっています。古い座席表では、これらのいずれも考慮されていませんでした。

新しい座席表では、座席空き状況を把握しやすくなるため、座席予約の成功率が改善されます。新しい座席表エクスペリエンスは、Apollo および Worldspan を介した 100 を超える航空会社と、Galileo を介した 140 を超える航空会社で利用できるようになります。

プロファイル

ユーザー プロファイルの携帯電話番号で括弧の使用が可能に

SAP Concur では、[プロファイル] ページの [携帯電話] フィールドを修正し、ダッシュ、スペース、および数字に加えて括弧も使用できるようにしました。これまでは、括弧は使用できず、エラーとなっていました。[会社の電話][自宅の電話] など、その他の電話番号フィールドではこの修正は行われていません。

この変更は、ユーザー インターフェイスと、2021 年 6 月に携帯電話データで括弧が使用できるように修正された Travel Profile 2.0 API を一致させるために行われました。

支払方法を選択の出張構成 (Professional Edition のみ)

新しい [支払方法を選択] 構成オプションにより、ユーザーは最初に個人用カード、次に社用ゴースト カードで支払オプションをリストすることができます。これまでは、利用可能な支払オプションでは既定で個人用カードの前にゴースト カードがリストされていました。

新しい構成により、ユーザーは支払オプションを並べ替えて、最も頻繁に使用するクレジット カードと一致させ、支払プロセスをより効率的に進めることができます。

TripLink

plans@concur.com 機能の使用停止

2021 年 7 月 22 日以降、確認メールを plans@concur.com に転送する機能が廃止されます。同じ機能は、引き続き plans@tripit.com で使用することができます。plans@tripit.com に送信される確認メールが Concur Travel と自動的に同期されるように、ユーザーは TripIt と Concur Travel のアカウントをリンクしておく必要があります。

より充実したサービスが TripIt Pro から提供されるため、SAP Concur では plans@concur.com のサポートを廃止いたします。plans@tripit.com への出張計画の転送により、plans@concur.com と同じ機能が提供されるだけでなく、出張者に人気のある出張アプリの TripIt と出張者向けの特典を使用する際の出張者の満足度も向上します。

その他

**進行中** SSH キー認証による必須 SFTP

このリリース ノートは、SAP Concur 製品を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。セキュリティで保護されたさまざまなファイル転送プロトコルを使用してデータ交換に参加する SAP Concur のお客様および支払先に対し、SAP では、これらのファイル転送のセキュリティを強化するための変更を行っています。

2021 年 4 月 10 日以降、非 SFTP (Secure File Transfer Protocol) プロトコルと SFTP パスワード認証を使用してファイル転送のために SAP Concur に接続することはできません。

  • 非 SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証による SFTP に切り替える必要があります。
  • パスワード認証を使用している SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証に切り替える必要があります。
  • SFTP パスワードのリセット要求では、お客様が認証に SSH キーを提供する必要があります。

2021 年 4 月 12 日より、SAP は非準拠ファイル転送接続の無効化を開始しました。非準拠アカウントを無効化するプロセスは、2021 年を通して継続されます。複数のファイル転送接続を設定している場合、この変更はすべてのファイル転送接続に適用されます。

この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。

  • st.concursolutions.com
  • st-eu.concursolutions.com
  • vs.concursolutions.com
  • vs.concurcdc.cn

この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。

**進行中** ファイル転送に使用できる期限付き PGP キー

SAP Concur 製品に転送されるファイルは、SAP Concur の公開 PGP キー concursolutionsrotate.asc を使用して暗号化する必要があります。

  • キー ファイルはお客様のルート フォルダ内にあります。
  • キー ID 40AC5D35
  • RSA 4096 ビット署名および暗号化サブキー
  • キーの有効期間は 2 年間です。
  • 期限切れ前のキーの交換は、お客様の責任となります。
    • 次の期限日: 2022 年 9 月 4 日
    • SAP Concur では、お客様のルート フォルダ内にある現在の期限付き公開 PGP キーを、有効期限の 90 日前に交換する予定です。

SAP Concur の旧 PGP キー (キー ID D4D727C0) は、既存のお客様に対しては引き続きサポートされますが、将来的には非推奨化される予定です。

SAP Concur では、より安全性の高い期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に使用することを強くお奨めします。より安全性の高い期限付き公開 PGP キーのファイル転送における使用を促進するため、SAP Concur は 2021 年 1 月 15 日 (金) に既存のお客様のホーム フォルダにこのキーを追加しました。

この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。

  • st.concursolutions.com
  • mft-us.concursolutions.com
  • vs.concursolutions.com
  • st-eu.concursolutions.com
  • mft-eu.concursolutions.com

期限付き公開 PGP キーは、ファイル転送の安全性を高めます。

**進行中** SAP Concur レガシー ファイル移動の移行

このリリース ノートは、SAP Concur ソリューションを使用してファイル移行を行う技術スタッフを対象としています。SAP Concur ソリューションでは、データ交換に参加しているお客様および支払先向けにファイル転送サブシステムの保守を進め、ファイル転送のセキュリティを強化しています。

SAP Concur では、現在、ファイルの移動で従来のプロセスを使用しているエンティティを対象に、API を使用した、より効率的で安全なファイル ルーティング プロセスへの移行を進めています。

従来のプロセスを使用するように現在エンティティが構成されているお客様は、現在から 2021 年 7 月 31 日までのいずれかの時点で、より効率的なプロセスへと移行されます。より効率的なプロセスに移行すると、次のような点が改善されます。

  • 従来のプロセスでは、お客様は、ファイル転送スケジュールが指定された時間に実行されるまで待機する必要がありました。より効率的で安全な API ベースのプロセスでは、SAP Concur ソリューションからの抽出やその他の送信ファイルをファイルの作成直後から既存のオーバーナイト処理期間内に使用できるようになります。

この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。

  • • st.concursolutions.com

この変更により、ファイル転送のセキュリティと効率が強化されます。

計画変更サマリー

このセクションの項目は、今後のリリースを予定している変更のサマリーです。SAP Concur は、ここで言及された機能拡張/変更の導入を延期、または削除する権利を有します。

重要: ここに記載されている計画変更は、この SAP Concur 製品またはサービスに影響を与える拡張および修正として予定されている内容を網羅していない場合があります。複数の SAP Concur 製品またはサービスに適用される計画変更は、統合されたドキュメントに記載されています。2021 年 7 月: 共通の計画変更 Professional Edition 管理サマリー で入手可能な追加の計画変更管理サマリーを確認してください。

フライト

** 計画変更** Travelport を介した Southwest の発券後変更のサポート

現在、チケットの発行後に Travelport Southwest フライトを変更することはできません。2021 年 10 月を目処に、設定で有効化された [発券後変更] 機能により、Travelport のお客様は Southwest の発券後変更機能を使用できるようになります。

この変更により、ユーザーはチケットの発行後に Concur Travel から Travelport を介して Southwest Airlines のフライトを変更できるようになります。

Travelport の発券後変更は、Apollo および Worldspan を介してのみサポートされます。この機能が将来日付で Galileo のお客様に対して有効化されるかどうかについては、Concur Travel から通知されます。

プロファイル

**計画変更** 2021 年 12 月 31 日以降の XML プロファイル同期の利用不可

Concur Travel ユーザー プロファイル データを TMC パートナーと同期するために使用される XML プロファイル同期は、2021 年末を目処に使用できなくなります。すべてのパートナーは SAP Concur の担当者に連絡して、Concur Travel ユーザー プロファイルを管理するために Travel Profile v2 API を採用することが推奨されます。

XML プロファイル同期は、不安定さなどの問題により、2016 年に正式に使用が停止されました。Travel Profile v2 API が従来の同期プロセスを置き換えるために構築されました。その安定性と完成度が一定の水準に達したため、複数のプロファイル同期オプションを維持する理由がなくなりました。

旅行業務/技術の基本

**計画変更** PNR 順番待ち処理 - 必須 ID の注釈

Concur Travel でオフライン予約およびオンライン予約の更新を処理するには、特定の情報が PNR に存在する必要があります。現在、以下のすべてが必要な情報です。

  1. 会社 ID (CLIQCID)
  2. 出張構成 ID (CLIQCONFIGID)
  3. ログイン ID (CLIQUSER)

ただし、これまでこれらはすべて必須とされていましたが、SAP Concur では、必須フィールドがない場合に PNR が必ずしも却下されませんでした。この更新により、これらの要件が適用されます。必要な情報が不足している Sabre、Amadeus、または Worldspan の PNR はすべて却下され、エラー キューに入れられます。必要な情報が不足している Galileo および Apollo PNR は却下されます。

Concur Travel では、出張構成 ID を使用して出張を正しい設定に一致させます。この情報は、Compleat 統合されたお客様を識別するためにも使用されます。これがないと、Concur Travel/Compleat 統合機能を使用できません。

お客様通知

このセクションの項目では、すべてのお客様向けに参照資料が提供されます。

アクセシビリティ

アクセシビリティの拡張

SAP では、最新の Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) をより適切に満たすように変更を実装します。SAP Concur ソリューションに加えられたアクセシビリティ関連の変更に関する情報は、四半期ごとに公開されます。Accessibility Updates (英語のみ) ページで、四半期ごとの更新を確認することができます。

ブラウザ証明書およびサポート対象の設定

月次ブラウザ証明書およびサポート対象の設定

SAP Concur リリース ノート - 月次ブラウザ証明書」ドキュメントには、現在および計画ブラウザ証明書の一覧が示されています。このドキュメントは、その他の SAP Concur 月次リリース ノートでも入手できます。

Concur Travel & Expense Supported Configurations – Client Version ガイドが、設定ガイド、ユーザー ガイド、およびその他のテクニカル ドキュメントとともに提供されています。

Subprocessors

SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors

「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur list of Subprocessors

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