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2021 年 5 月 Concur Expense Professional Edition 管理サマリー

初回投稿

リリース ノート サマリー

このセクションの項目は、今月のリリース ノートのサマリーです。 Professional Edition のリリース ノートには、新機能 - Professional Edition からアクセスすることができます。

監査ルール

デジタル コンプライアンス検証日付 (e-文書) - ステータス更新

SAP Concur では、引き続きこの変更に取り組んでいます。次のリリースでこの情報は削除されます。この変更がリリース日に近づくと、この情報が再度リリース ノート ドキュメントに表示されます。

認証

**進行中** HMAC の非推奨化と SAML v2 および SSO セルフサービス ツールへの移行

これらの変更は、セキュアな認証の保持に対する SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。

SAP Concur のハッシュベース メッセージ認証コード (HMAC) に対するサポートは、非推奨化されています。現在、Travel Management Company (TMC) と SAP Concur の担当者は、HMAC を使用するお客様に対し SAP Concur SAML v2 SSO (SAML v2) への移行をサポートしています。

SAP Concur では、お客様の管理者が SAP Concur のサポート担当者を介さずに SAML v2 接続を設定できるようにするシングル サインオン セルフサービス オプションを提供します。

シングル サインオン セルフサービス オプションの詳細については、Shared: Single Sign-On Overview (英語のみ) および Shared: Single Sign-On Setup Guide (英語のみ) を参照してください。

HMAC の非推奨化は、以下の 2 つのフェーズで行われます。

フェーズ I:

  • お客様は、アイデンティティ プロバイダ (IdP) または SAML 2.0 に準拠したカスタム ソリューションを保有している必要があります。

  • お客様が SAML v2 を使用して認証テストを開始します。

  • TMC が、SAP Concur の新しいお客様を SAML v2 にオンボーディングする準備を行います。

  • リリース ノートでお客様に HMAC の正式な非推奨化日が通知されます。正式な非推奨化日以降は、HMAC を使用して新規のお客様をオンボーディングすることはできません。新規のお客様は、SAML v2 にオンボーディングする必要があります。

  • HMAC を使用している既存のお客様は、SAML v2 に移行する必要があります。

フェーズ II:

  • TMC が、SAP Concur の既存のお客様すべてを HMAC サービスから SAML v2 に移行完了します。

  • HMAC サービスが非推奨化されます。フェーズ II の終了は 2021 年中頃を予定しています。

業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、セキュリティが強化されるとともに、SAP Concur 製品およびサービスにログインするユーザーに対するサポートが改善されます。

ファイル転送の更新

**進行中** SSH キー認証による必須 SFTP

このリリース ノートは、SAP Concur 製品を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。セキュリティで保護されたさまざまなファイル転送プロトコルを使用してデータ交換に参加する SAP Concur のお客様および支払先に対し、SAP では、これらのファイル転送のセキュリティを強化するための変更を行っています。

2021 年 4 月 10 日以降、非 SFTP (Secure File Transfer Protocol) プロトコルと SFTP パスワード認証を使用してファイル転送のために SAP Concur に接続することはできません。

  • 非 SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証による SFTP に切り替える必要があります。

  • パスワード認証を使用している SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証に切り替える必要があります。

  • SFTP パスワードのリセット要求では、お客様が認証に SSH キーを提供する必要があります。

2021 年 4 月 12 日より、SAP は非準拠ファイル転送接続の無効化を開始しました。非準拠アカウントを無効化するプロセスは、2021 年を通して継続されます。複数のファイル転送接続を設定している場合、この変更はすべてのファイル転送接続に適用されます。

この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。

  • st.concursolutions.com

  • st-eu.concursolutions.com

  • vs.concursolutions.com

  • vs.concurcdc.cn

業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティが強化されます。

**進行中** SAP Concur レガシー ファイル移動の移行

このリリース ノートは、SAP Concur を使用してファイル送信を行う技術スタッフを対象としています。SAP Concur では、データ交換に参加しているお客様および支払先向けにファイル転送サブシステムの保守を進め、ファイル転送のセキュリティを強化しています。

SAP Concur では、現在、ファイルの移動で従来のプロセスを使用しているエンティティを対象に、API を使用した、より効率的で安全なファイル ルーティング プロセスへの移行を進めています。

従来のプロセスを使用するように現在エンティティが構成されているお客様は、現在から 2021 年 7 月 31 日までのいずれかの時点で、より効率的なプロセスへと移行されます。より効率的なプロセスに移行すると、次のような点が改善されます。

  • 従来のプロセスでは、お客様は、ファイル転送スケジュールが指定された時間に実行されるまで待機する必要がありました。より効率的で安全な API ベースのプロセスでは、SAP Concur からの抽出やその他の送信ファイルは、ファイルの作成直後から、既存のオーバーナイト処理期間中に利用できます。

この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。

  • st.concursolutions.com

業務目的/お客様にとってのメリット: この変更により、ファイル転送のセキュリティと効率が強化されます。

ファイル転送用の期限付き PGP キーを利用可能

SAP Concur 製品に転送されるファイルは、SAP Concur の公開 PGP キー concursolutionsrotate.asc を使用して暗号化する必要があります。

concursolutionsrotate.asc

  • キー ファイルはお客様のルート フォルダ内にあり

  • キー ID 40AC5D35

  • RSA 4096 ビット署名および暗号化サブキー

  • キーの有効期間は 2 年間

  • 期限切れ前のキーの交換はお客様の責任で行う

    • 次の期限日: 2022 年 9 月 4 日

    • SAP Concur では、お客様のルート フォルダ内にある現在の期限付き公開 PGP キーを、有効期限の 90 日前に交換する予定

SAP Concur の旧 PGP キー (キー ID D4D727C0) は、既存のお客様に対しては引き続きサポートされますが、将来的には廃止される予定です。

SAP Concur では、より安全な期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に使用することを強くお奨めします。より安全性の高い期限付きの公開 PGP キーをファイル転送に容易に使用できるように、SAP Concur は 2021 年 1 月 15 日 (金) に既存のお客様のホーム フォルダにこのキーを追加しました。

この発表は、以下のファイル転送 DNS エンドポイントに関連します。

  • st.concursolutions.com

  • mft-us.concursolutions.com

  • vs.concursolutions.com

  • st-eu.concursolutions.com

  • mft-eu.concursolutions.com

業務目的/お客様にとってのメリット: 期限付き公開 PGP キーは、ファイル転送の安全性を高めます。

その他

ユーザー プロファイル画像および画像アップロード機能の削除

[自分のプロファイル - 個人情報] ページのプロファイル画像をアップロードできる機能は、5 月 3 日に削除されました。5 月のリリースでは、ユーザーまたは組織管理が表示する際に、以前にアップロードされたプロファイル画像は、SAP Concur ページ ヘッダーまたはユーザーのプロファイル ページに表示されなくなります。

業務目的/お客様にとってのメリット: この機能は十分に活用されておらず、この機能のメンテナンスのコストは、お客様にとっての価値に見合うものではありませんでした。

NextGen UI

**進行中** Concur Expense エンド ユーザーのユーザー インターフェイス (UI) の更新

Concur Expense ソリューションのユーザー インターフェイス エクスペリエンスの継続的な進化は、経費精算レポートを作成および提出するための最新の直観的かつ合理的なエクスペリエンスを提供する思慮深い設計および調査の結果です。

Concur Expense のお客様は、強制的な移行よりも前に、NextGen UI をプレビューしてオプトインできるようになります。

業務目的/お客様にとってのメリット: 次世代の Concur Expense ユーザー インターフェイスは、最新かつ一貫性があり、合理的なユーザー エクスペリエンスを提供するように設計されています。この技術により、ユーザー インターフェイスが拡張されるだけでなく、お客様の変化するニーズを満たすために、弊社がお客様のご要望により迅速に対応できるようにもなります。

セキュリティ

Concursolutions.com SSL 証明書の更新 (5 月 26 日)

製品およびサービスのセキュリティを継続的に確保するため、concursolutions.com SSL 証明書は年間ベースで更新されます。現在の証明書は 2020 年 4 月 14 日に発行されており、SAP Concur が 2021 年 5 月 26 日に新しい証明書を発行した時点で期限切れとなります。

この期限切れ間近の証明書をピン留めしていないお客様の場合は、自動的に証明書が更新されるため、特に必要な対応はありません。ほとんどのお客様は証明書をピン留めしていません

SAP の Concur ソリューションとの統合 (SAP ICS) のお客様および期限切れ間近の証明書をピン留めしているその他すべてのお客様は、2021 年 5 月 26 日に新しい証明書が発行される前に、新しい証明書に更新する必要があります。

証明書をピン留めしているお客様は、2021 年 5 月 26 日までに新しい証明書に更新しないと、SAP Concur の製品およびサービスを使用できなくなります。

業務目的/お客様にとってのメリット: 毎年の証明書更新により、製品とサービスのセキュリティが継続的に提供されます。

計画変更サマリー

このセクションの項目は、今後のリリースを予定している変更のサマリーです。SAP Concur は、ここで言及された機能拡張/変更の導入を延期、または削除する権利を有します。

重要: ここに記載されている計画変更は、この SAP Concur 製品またはサービスに影響を与える拡張および修正として予定されている内容を網羅していない場合があります。複数の SAP Concur 製品またはサービスに適用される計画変更は、統合されたドキュメントに記載されています。2021 年 5 月: 共通の計画変更 Professional Edition 管理サマリー で入手可能な追加の計画変更管理サマリーを確認してください。

突合

**計画変更** カードの新しい一致サービスを設定可能
一致率を向上させるために、カード フィードのキー データ ポイントとカスタム フィールドを利用する、突合の新しい一致サービスが利用可能です。このサービスでは、各カードで以下の 4 つの一致方針のいずれかを使用することができます。
  • Reconcile on Employee (従業員での突合) - これは、Concur Request なしで Concur Expense を使用するお客様に対して、この新しいサービスの手順を実行する前の既定の突合方法です。この従業員ベースの方針では、設定フィールドで従業員 ID が検索されます。これは、Concur Request なしで Concur Expense を使用するお客様向けの既定の方針です (新規ではありません)。

  • Reconcile on Employee (Enhanced) (従業員での突合 (拡張)) - この方針は、有効な一意のターゲット ID に一致するようにすべてのカスタム フィールドと財務データのループを続行することで、従業員での突合方法の範囲を超えます。
  • Reconcile on Request (申請での突合) - これは、Concur Request と Concur Expense を使用するお客様に対して、この新しいサービスの手順を実行する前の既定の突合方法です。この申請ベースの方針では、設定フィールドで申請 ID が検索されます。これは、Concur Expense と Concur Request を使用するお客様向けの既定の方針です (新規ではありません)。
  • Reconcile on Request (Enhanced) (申請での突合 (拡張))s - この方針は、有効な一意のターゲット ID に一致するようにすべてのカスタム フィールドと財務データのループを続行することで、申請での突合方法の範囲を超えます。

業務目的/お客様にとってのメリット: このサービスにより、一致しない請求書が削減され、突合を使用するお客様に柔軟な (カードごとの) 方針が提供されます。

走行距離

**計画変更** 新しい走行距離機能

SAP Concur により、まもなく走行距離の機能および UI の更新が提供されます。

これらの変更により、以下が提供されることで走行距離機能が拡張されます。
  • 改善された車両設定オプション

  • 国の地域に基づいて走行経費の車両を登録する機能

  • 改善された単価管理オプション

    • 自動走行距離単価の表示
    • カスタム走行距離単価の表示、編集、および削除
    • 自動およびカスタム走行距離単価の単価履歴の表示
    • カスタム走行距離単価の有効化/無効化
  • 経費精算レポートの走行経費の新しいオプション

業務目的/お客様にとってのメリット: これらの更新により、以下が提供されることで走行距離機能が拡張されます。

  • 自動単価更新
  • 改善された車両登録のユーザー エクスペリエンス
  • 法規制ギャップを埋めるための新機能
  • 申請による走行距離事前承認

標準勘定抽出

**計画変更** [PAID_DATE] フィールドの変更

標準勘定抽出 (SAE) では、現在 [PAID_DATE] フィールドの値がレポートの抽出日付または支払確認日のいずれかである可能性があります。SAE (バージョン 2 および 3) は、この日付が常にレポートが抽出された日付となり、支払確認の受領日付で値が上書きされないように変更される予定です。

これらのリリース ノートの今後のバージョンで追加情報が提供される予定です。

業務目的/お客様にとってのメリット: この変更は、このフィールドの値に依存しているユーザーのために、分析やその他のユース ケースを改善することを目標としています。

お客様通知

このセクションの項目では、すべてのお客様向けに参照資料が提供されます。

アクセシビリティの更新

SAP では、最新の Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) をより適切に満たすように変更を実装します。SAP Concur ソリューションに加えられたアクセシビリティ関連の変更に関する情報は、四半期ごとに公開されます。Accessibility Updates ページで、四半期ごとの更新を確認することができます。

SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors

「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: SAP Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)

月次ブラウザ証明書

月次ブラウザ証明書は、現在および予定の両方とも、その他の SAP Concur 月次リリース ノートで提供されており、新機能 - Professional Edition からアクセスできます。