2017 年 6 月 Analysis/Intelligence Professional Edition 管理サマリー
最終更新日: 2017 年 7 月 7 日
モデルの変更
新しいフィールド: 会計カレンダー フィールドこのリリースでは、Expense、Invoice、および Travel に、新しい会計カレンダー関連フィールドがあります。
説明: これらのフィールドは、7 月にリリースを予定している拡張会計カレンダー機能をサポートするモデルに追加されました。これらのフィールドを使用すると、拡張会計カレンダー機能に定義された会計カレンダーでレポートすることができます。拡張会計カレンダー機能がリリースされるまで、これらのフィールドにデータは入力されません。
新しい会計カレンダー関連のフィールドは、以下のフォルダにあります。
- [経費] > [経費精算レポート] > [レポート日とステータス] > [最初の提出日属性]
- [経費] > [経費精算レポート] > [レポート日とステータス] > [最初の承認日属性]
- [経費] > [経費精算レポート] > [レポート日とステータス] > [支払日属性]
- [経費] > [経費精算レポート] > [レポート日とステータス] > [現在の日付属性]
- [請求書] > [支払申請の日付とステータス] > [請求日の属性]
- [請求書] > [支払申請の日付とステータス] > [最初の提出日属性]
- [請求書] > [支払申請の日付とステータス] > [支払処理日の属性]
- [出張] > [予約およびチケットの日付] > [開始日属性]
- [出張] > [予約およびチケットの日付] > [購入日属性]
このリリースでは、経費の新しい同席者関連のフィールドがあります。
説明: このフィールドでは、同席者タイプに関連する同席者タイプ コードに基づいて、レポートをフィルタリングすることができます。
新しい同席者関連のフィールドは、以下のフォルダにあります。
- [経費] > [経費精算レポート] > [経費同席者]
翻訳の変更
オランダ語、イタリア語、韓国語、およびスウェーデン語が利用可能Analysis/Intelligence のレポート、モデル、およびアーカイブで、オランダ語、イタリア語、韓国語、およびスウェーデン語がサポートされます。
Analysis のお客様用の Analysis – Standard Reports フォルダおよび Intelligence のお客様用の Intelligence – Standard Reports フォルダのほとんどのレポートが、コンテンツ言語をオランダ語、イタリア語、韓国語、またはスウェーデン語 (もしくはそのすべて) に設定しているユーザーに対して、オランダ語、イタリア語、韓国語、およびスウェーデン語で提供されます。
翻訳したテキストを Cognos レポート内で確認するには、まず Concur Expense で言語を有効化する必要があります。また、HMC で Feature Wizard (機能ウィザード) を使用し、Cognos で個人用設定を使用する会社の場合は、追加言語設定を行う必要があります。詳細については、このリリース ノートのベスト プラクティス セクションを参照してください。
まだ翻訳されていないレポート
Analysis のお客様用の Analysis – Standard Reports フォルダおよび Intelligence のお客様用の Intelligence – Standard Reports フォルダの一部のレポートは、まだオランダ語、イタリア語、韓国語、およびスウェーデン語で提供されていません。Concur では、これらのレポートの翻訳を 7 月リリースで完了する予定です。
これらのレポートが翻訳されるまで、レポートは引き続き米国英語で表示されます。
- [管理] > [経費および出張の概要]
- [管理] > [従業員別の Triplt 出張承認]
- [会社請求カード] > [会社請求取引の突合 (カレンダー月)]
- [会社請求カード] > [会社請求取引の突合 - 詳細 (カレンダー月)]
- [コンプライアンス] > [レポート エントリ規定外フラグの詳細レポート]
- [E-Receipt] > [ホテル領収書の追加支出サマリー]
- [E-Receipt] > [ホテル領収書の詳細]
- [請求書] > [同席者のサマリー]
- [請求書] > [上位の請求書支払先支出 - サマリー]
- [管理] > [経費および出張の概要]
- [管理] > [従業員別の Triplt 出張承認]
- [会社請求カード] > [会社請求取引の突合 (カレンダー月)]
- [会社請求カード] > [会社請求取引の突合 - 詳細 (カレンダー月)]
- [コンプライアンス] > [レポート エントリ規定外フラグの詳細レポート]
- [E-Receipt] > [ホテル領収書の追加支出サマリー]
- [E-Receipt] > [ホテル領収書の詳細]
- [経費処理] > [ワークフロー サイクル タイム - 詳細]
- [請求書] > [同席者のサマリー]
- [請求書] > [請求書ブリーフィング サマリー]
- [請求書] > [上位の請求書支払先支出 - 詳細]
- [請求書] > [上位の請求書支払先支出 - サマリー]
- [Persona ダッシュボード] > [Persona ダッシュボード]
- [Persona ダッシュボード] > [クイック アクセス メニュー レポート]
- [Persona ダッシュボード] > [部門マネージャー概要] > [ダッシュボード - 部門マネージャー概要]
- [Persona ダッシュボード] > [部門マネージャー概要] > [詳細レポート] > [クレジット カード採用詳細]
- [Persona ダッシュボード] > [部門マネージャー概要] > [詳細レポート] > [従業員詳細別の規定外フラグ]
- [Persona ダッシュボード] > [請求書管理概要] > [ダッシュボード - 請求書管理概要]
- [Persona ダッシュボード] > [請求書管理概要] > [詳細レポート] > [未払いの古い請求書 - 詳細]
- [Persona ダッシュボード] > [請求書管理概要] > [詳細レポート] > [支払方法および支払先別の請求書支出]
- [Persona ダッシュボード] > [請求書管理概要] > [詳細レポート] > [PO および発注外支出 - 詳細]
- [Persona ダッシュボード] > [出費管理概要] > [ダッシュボード - 経費出費管理概要]
- [Persona ダッシュボード] > [出費管理概要] > [詳細レポート] > [現金経費取引詳細]
- [Persona ダッシュボード] > [出費管理概要] > [詳細レポート] > [支払タイプ詳細]
- [Persona ダッシュボード] > [出費管理概要] > [詳細レポート] > [私的取引詳細]
- [Persona ダッシュボード] > [出費管理概要] > [詳細レポート] > [レポートの承認待ち詳細]
- [Persona ダッシュボード] > [出費管理概要] > [詳細レポート] > [支出上位者 10 名 (従業員) の詳細]
- [Premium ダッシュボード] > [エグゼクティブ用概要]
- [Premium ダッシュボード] > [経費支出サマリー]
- [Premium ダッシュボード] > [財務および支出の概要]
- [Premium ダッシュボード] > [ホテル業者正規化]
- [Premium ダッシュボード] > [オペレーショナル KPI]
- [Premium ダッシュボード] > [出張市場分析]
- [Premium ダッシュボード] > [出張プログラム概要]
- [支出] > [エグゼクティブ ブリーフィング サマリー]
- [税] > [オーストラリアの付加給付税の分析ダッシュボード]
- [税] > [英国付加価値税ダッシュボード]
ホスティングされたコンソール設定
このリリースより、オランダ語、イタリア語、韓国語、およびスウェーデン語を、Concur でホスティングされたコンソールの選択で利用することができます。お客様の会社に対するこの設定は、Concur が有効化することができます。
ベスト プラクティス
- ホスティングされたコンソールで、使用する言語のチェック ボックスが選択されます。
- Cognos で、[デフォルトの言語の使用] オプションを、[個人用設定] ダイアログボックス (個人用) の [ユーザー・インターフェースの言語] 設定および [コンテンツ言語] 設定の両方に対して選択します。
- Concur で、HMC のエンティティに対して現在有効化されている言語のいずれかを、[システム設定] ページの [既定の言語] リストから選択します ([プロファイル] > [プロファイル設定] > [システム設定])。
Cognos の設定
Cognos では、オランダ語、イタリア語、韓国語、およびスウェーデン語が現在、[個人用設定] ダイアログボックス ([個人用]) の [コンテンツ言語] にある [使用する言語を選択] リストから選択できます。
詳細情報
Cognos での言語設定の詳細については、Analysis/Intelligence の翻訳ファクトシートを参照してください。
レポートの変更
新しい請求書レポート: 請求書税調整レポートAnalysis および Intelligence のお客様は、新しい請求書税調整レポートを使用して、請求書の税額と、サードパーティ税検証会社が提供する計算済税額の差異を表示することができます。このレポートにより、税レポートを正確にするために会計システムで税調整を行う必要があるかどうかを決定することができます。
レポートの場所
- [分析] - [標準レポート] > [請求書]
- [インテリジェンス] - [標準レポート] > [請求書]
その他の変更点
拡張会計カレンダーのオプトアウト オプションConcur では、Analysis/Intelligence の拡張会計カレンダーを 7 月にリリースする予定です。拡張会計カレンダー機能は、7 月にすべてのお客様に対して有効化されます。
一般出荷向けに拡張会計カレンダーが 7 月にリリースされる前に、この変更の準備にさらに時間が必要な場合は、この機能を 2017 年 9 月まで延期することができます。
拡張会計カレンダー機能を延期するには、Concur クライアント サポートに問い合わせて、7 月の会計カレンダー更新からオプトアウトする旨を知らせてください。
よくある質問 (FAQ)
質問 | 回答 |
---|---|
拡張会計カレンダー機能を有効にするには、何をする必要がありますか。 | 拡張会計カレンダー機能は、7 月にすべてのお客様に対して有効化されます。 |
この変更の準備にさらに時間が必要な場合は、どうしたらいいですか。 | 一般出荷向けに拡張会計カレンダーが 7 月にリリースされる前に、この変更の準備にさらに時間が必要な場合は、この機能を 2017 年 9 月まで延期することができます。 拡張会計カレンダー機能を延期するには、Concur クライアント サポートに問い合わせて、7 月の会計カレンダー更新からオプトアウトする旨を知らせてください。 |
既存の会計カレンダーは移行されますか。 | はい。7 月に機能が有効化されるお客様のカレンダーは移行されます。会計カレンダーが 7 月に有効化されることをオプトアウトするお客様のカレンダーは 9 月に移行されません。これらのお客様は、9 月のリリース後にカレンダーと予算を自分で入力する必要があります。 |
BI マネージャーによって追加された予算は移行されますか。 | はい。カレンダーに依存しない会計年度 (カレンダー年と一致しない会計年度) を入力していない場合に限り、7 月に機能が有効化されるお客様の予算は移行されます。カレンダーに依存しない会計年度の予算は移行されません。 |
自社の会計年度はカレンダー年と一致しているため、これまで会計カレンダーを作成する必要がありませんでした。 この新しい機能は私たちに影響がありますか。 | 予算機能が拡張されているため、予算は会計四半期に一致するよう調整されます。BI マネージャーが予算を追加および更新するためには、会社で会計カレンダーを定義する必要があります。 |
実用的アラートの変更はありますか。 | 将来のリリースでは、会社の会計四半期と一致する追加の実用的分析 [予算の % 値] アラートがあります。 |
Cognos モデルの変更はありますか。 | はい。7 月のリリースで、会計年度をサポートするための追加フィールドが利用可能になります。 これらのフィールドに関する追加情報は、7 月のリリース ノートに記載されます。 |
Cognos レポートの変更はありますか。 | 会計年度に一致させることができる部門マネージャー概要ダッシュボードの拡張バージョンは、将来のリリースでリリースされます。 今後のリリース ノートに追加情報が提供される予定です。 |
拡張会計カレンダーの詳細については、この管理サマリーの計画変更の下にある **計画変更** 拡張会計カレンダー リリースノートを参照してください。
[レポート構成] ページの変更Concur Professional の [レポート構成] ページ ([管理] > [経費] または [請求書]) の [BI (Business Intelligence) マネージャーの設定] タブの名前が [優先設定] に変更されました。また、このページの [BI マネージャーの設定] は、設定の読みやすさを向上するために名前が変更されました。
業務目的/お客様にとってのメリット: これらの変更によりタブが使いやすくなり、今後追加される優先設定に対応するよう、タブの使用目的が拡張されます。
管理に表示される内容
このタブの名前は [優先設定] に変更され、設定の名前は次のように変更されます。
- [BI マネージャー フィールドがブランクである場合、BI マネージャーにレポート承認者を使用する] 設定の名前は [従業員フォームで [BI マネージャー] フィールドが空白の場合、BI マネージャーで既定のレポート承認者を使用する] に変更されます。
- [Cognos へのリンクを BI マネージャー フィールドへの入力を完了したユーザーに許可] 設定の名前は [BI マネージャーの [レポート] メニュー オプションを表示する] に変更されます。
[優先設定] タブの場所
[優先設定] タブ (Professional のみ) にアクセスするには、次の操作を実行します。
[管理] > [経費] または [請求書] > [レポート構成] (左側のメニュー) をクリックします。[レポート構成] ページが表示されます。
[優先設定] タブをクリックします。
詳細については、Shared: Reporting Configuration Setup Guide (英語のみ) を参照してください。
構成/機能のアクティブ化
Concur では、この変更は自動的に実行されます。構成ステップまたはアクティブ化ステップはありません。
計画変更
モデルの変更: **計画変更** 従業員の予算で会計従業員の予算が表示される拡張会計カレンダーがリリースされる際に (現在 7 月の予定)、Cognos モデルの従業員の予算が会計従業員の予算で表示されます。拡張会計カレンダーのリリース後、[年] フィールド ([経費] > [リスト] > [従業員の予算]) をレポートで表示列として使用するカスタム レポートでは、[年] フィールドと新しい [年の名前] フィールド ([経費] > [リスト] > [従業員の予算]) を置き換える必要があります。[年] フィールドは [会計年度キー] フィールドになるため、[年] フィールドはレポートで表示される意味がなくなる可能性があります。
その他の変更: **計画変更** 拡張会計カレンダーConcur では、Analysis/Intelligence の拡張会計カレンダーを 7 月にリリースする予定です。会計カレンダーにより、組織は、標準のカレンダー年に依存せずに自組織の会計期間を定義することができます。多くの組織は、固有のカレンダーを定義して財務会計レポートをモデル化し、事業における期間を反映して、直接の競合会社と結果を比較し、1 月における期末の繁忙期を回避します。
新しい会計カレンダーでは、柔軟性が向上し、詳細が提供されます。現会計年度と過去の会計年度、およびこれらの会計年度のすべての会計期間が表示されます。
会計年度には開始日付と終了日付があります。うるう年や、会計年度の短縮または延長に対応するため、各年の長さは異なる場合があります (組織は、会計年度の開始日付を変更するときに会計年度を短縮または延長します)。会計年度は、前の会計年度と重複することはできません。また、会計年度間に間隔があってはいけません。
新しいカレンダーでは、会計年度内の会計期間の長さは異なる場合がありますが、一般的には月を表します。
Analysis/Intelligence の今後の変更点
拡張会計カレンダーのリリースにより、BI マネージャーでは会計四半期に合わせて予算を作成できるようになります。現在、BI マネージャーでは、暦四半期に合わせた予算のみを作成できます。
この変更により、拡張機能が追加されます。たとえば、Concur では、部門マネージャー概要ダッシュボードや経費管理概要ダッシュボードなど、既存の複数の標準レポートとダッシュボードを更新するため、これらを会社の会計四半期に合わせることができます。
また、Concur では、追加の実用的分析 [予算の % 値] アラートが導入され、(会計カレンダーを指定した会社の) 会計四半期中に予算が定義したパーセントに達すると、アラートが BI マネージャーに送信されます。現在の実用的分析 [予算の % 値] アラートは、暦四半期に基づいて送信されます。
今後のリリース ノートに追加の情報が提供される予定です。
業務目的/お客様にとってのメリット: この機能により、クライアントは標準のカレンダー年に依存せず柔軟に各自の会計期間を定義することができます。
管理に表示される内容
[管理] > [経費] および [管理] > [請求書].のレポート構成ツールで、拡張会計カレンダーを使用できます。
また、[会計カレンダーの設定] タブは [会計カレンダー] に名前が変わりました。
会計カレンダーにはボタンが 5 つ用意されています (以下の表に記載)。
ボタン | 説明 |
---|---|
新規 | 管理者は新しい会計カレンダーを作成できます。 |
修正 | 管理者は既存の会計カレンダーを修正できます。 |
アクティブ化 | 管理者は会計カレンダーをアクティブ化できます。 |
非アクティブ化 | 管理者は会計カレンダーを非アクティブ化できます。 |
削除 | 管理者は会計カレンダーを削除できます。 |
構成/機能のアクティブ化
Concur では、Analysis/Intelligence の拡張会計カレンダーを 7 月にリリースする予定です。
会計カレンダー (Professional) にアクセスするには、以下の操作を実行します。
[管理] > [経費] または [請求書] > [レポート構成] (左側のメニュー) をクリックします。[レポート構成] ページが表示されます。
[会計カレンダー] タブをクリックします。
詳細については、Shared: Reporting Configuration Setup Guide (英語のみ) を参照してください。
会計カレンダー (Standard) にアクセスするには、以下の操作を実行します。
[管理] > [経費の設定] または [請求書処理の設定] > [レポート構成] をクリックします。[レポート構成] ページが表示されます。
[会計カレンダー] タブをクリックします。
詳細については、Shared: Reporting Configuration Setup Guide for Concur Standard Edition (英語のみ) を参照してください。
その他の変更: **計画変更** 2017 年 8 月 18 日における Microsoft IE バージョン 10 ブラウザに対するサポートの終了Concur 製品での Microsoft Internet Explorer (IE) バージョン 10 ブラウザのサポートは、2017 年 8 月 18 日に終了する予定です。Concur では、IE バージョン 10 を使用しているお客様はその日付より前に最新の IE ブラウザのバージョンに更新するか、別のサポート対象ブラウザをインストールして使用することを強く推奨しています。
IE バージョン 10 を引き続き使用するユーザーには、バナーが表示されます。
その他の変更: **計画変更** TLS v 1.0 暗号化プロトコルに対するサポートの終了 – 米国のデータセンターへの移行日を変更以下の日付を確認してください。
- 欧州のデータセンター: 2017 年 4 月 4 日火曜日に完了
- 米国のデータセンター: 2017 年 7 月 12 日水曜日に移行
Concur は、TLS 暗号化プロトコルのバージョン 1.0 に対するサポート サイクルの終了を発表します。よりセキュアな TLS の 1.1 および 1.2 バージョンは引き続きサポートされます。その背景には、TLS プロトコルにより、電話またはコンピュータとクラウドベース サービス間のセキュアな双方向通信が可能になったことが挙げられます。
バージョン 1.0 に限定されたブラウザまたは電話を使用して Concur ソリューションにログインしている Concur ユーザーは 1% に満たないため、このサポートの中止による影響を受けるユーザーは非常に少数です。
新しいサポート終了日付に注意してください。
お客様がサポート終了について理解し、ブラウザのセキュリティ設定に必要な手動の変更を加えるのに十分な時間を設けるため、サポートの終了日付を変更しました。これらの変更については、今後のサービス リリースで詳しく説明します。
業務目的/お客様にとってのメリット: Concur は、お客様のセキュリティと、より新しくセキュアな TLS の 1.1 および 1.2 バージョンへの容易なアップグレードの両方について、慎重に検討したうえでこのステップを実行しています。TLS v 1.0 の使用終了計画により、お客様は TLS バージョン 1.1 以上を使用し、安全かつセキュアな方法で Concur サービスと通信できるようになります。
お客様通知
Concur Non-Affiliated Subprocessors「Concur Non-Affiliated Subprocessors」のリストは、こちらに提供されています: Concur Non-Affiliated Subprocessors (英語のみ)
月次ブラウザ証明書月次ブラウザ証明書は、現在および予定の両方とも、その他の Concur 月次リリース ノートに提供されており、新機能 - Professional Edition からアクセスできます。