活動の能力所要量の計算
活動の能力所要量は、活動を処理するのに必要な稼動時間およびリソースの能力の量を示します。活動の実行にはさまざまなリソースが必要な可能性があるため、1 つの活動に対して能力所要量が複数ある場合があります (モード内のリソースごとに 1 つ)。このため、各能力所要量?ヘ、活動の正味期間および対応するリソース消費によって設定されます。
以下の場合に、活動の正味期間とリソース消費が計算され、これにより能力所要量が計算されます。
● 内製の供給元が展開される場合、つまり以下の場合
○ オーダーが登録される場合
○ オーダー数量が変更される場合
○ オーダー日時が変更されて内製供給元が有効ではなくなった場合 (オーダー有効期間の考慮を参照)
● 作業を確認する場合
ここで、残数量の能力所要量が設定されます。
詳細計画時に、能力所要量および希望計画作成日付に基づいて、活動のモードおよび計画作成日付が設定されます。このプロセスでは、(休憩などにより) リソースが継続的に利用可能ではないこと、およびリソース使用率が 100% から乖離する可能性があることが考慮されます。このため、総活動期間 (開始日付/時刻と終了日付/時刻の間のタイムスパン) は正味期間と異なることがあります。日程計画の重要な要素は、労働時間データおよびリソース使用率です (モードでカレンダリソースとして記述されます)。
有限計画の場合は、活動の実行に必要なすべてのリソースで十分な能力が同時に利用可能になる、十分に長い時間インターバルでのみ活動を計画することができます。無限計画の場合は、リソースの限定能力が考慮されません。このため、リソース消費に関係なく、任意の日時に活動を計画することができます。