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コンポーネントの文書化  会計管理の文書関係ブラウザ (DRB) 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

目的

文書関係ブラウザ (DRB) を使用すると、管理会計における多種多様な伝票タイプへのリンクを表示することができます。さまざまなビジネスプロセスのリンク伝票を照会できます。DRB は、財務会計 (FI) 、管理会計 (CO) 、および利益センタ会計(EC-PCA) の各アプリケーションの以下のオブジェクトタイプで使用することができます。

        会計伝票 (FI)

        ダイレクトインプット会計伝票 (FI)

        電子銀行報告書 (FI-BL)

        FI-SL 伝票 (FI-SL)

        原価計算伝票 (CO)

        決済伝票 (CO)

        原価ベース収益性分析 (CO-PA)

        利益センタ会計 (EC-PCA)

実装に関する考慮事項

DRB は、アーカイブ済のこれらの伝票を検索して表示します。したがって、通常は、アーカイブの前にアーカイブ情報システムで設定を行う必要があります。

アーカイブ済データに対して DRB の機能を最適化するには、以下の手順を実行します。

...

       1.      目的のオブジェクトタイプと一致する、いずれかの項目カタログのアーカイブ情報構造を登録します。追加情報については、関連するオブジェクトタイプの文書を参照してください。

       2.      DRB を呼び出すために、アーカイブの読込も行う、アプリケーション固有の機能とプログラムを利用することができます。アーカイブの読込を可能にするには、以下の作業も必要です。

このオブジェクトタイプを選択するためにどの項目が使用されているかを確認し、それらの項目をアーカイブ情報構造に組み込みます。各オブジェクトタイプの文書によって、関連する項目が判明します。

推奨

アーカイブオブジェクトによるアクセスで、各割当対象キー ( 伝票番号) のみの使用を選択しない場合は、アーカイブ情報構造の二次索引を登録することをお奨めします。追加情報については、 SAP ノート 164704 を参照してください。

       3.      アーカイブ情報構造を有効化し、目的のアーカイブ用に構成します。

統合

DRB の基本機能とその操作方法については、DRB の紹介 のセクションを参照してください。ロジスティクスの文書関係ブラウザ (DRB) のセクションには、ロジスティクスのリンク伝票を DRB で表示する方法が記載されています。

機能

DRB の呼出

オブジェクトタイプに応じて、通常はトランザクションまたはプログラムによって DRB を呼び出すことができます。これらのアプリケーション固有のトランザクションは、ロール 文書関係ブラウザ (SAP_DRB) に組み込まれています。詳細については、オブジェクト固有の文書を参照してください。

伝票の照会

詳細については、リンクオブジェクトの照会を参照してください。

リンク

この文書に記載のないオブジェクトタイプが DRB 概要に列挙されている場合があります。通常、これは DRB に関係のない一般的な機能、とりわけまだアーカイブされていない会計伝票に関する機能が使用されているためです。たとえば、元伝票のオブジェクトタイプが DRB に明示的にリンクしていない場合でも、元伝票へのリンクは機能します。追加情報については、会計伝票から元伝票へのリンク設定を参照してください。

例

: 請求時には、請求伝票のほかに会計伝票と原価計算伝票も登録することができます。この場合の元伝票は請求伝票です ( 元伝票が会計伝票でない場合でも ) 。請求伝票によって DRB を呼び出すと、会計伝票と原価計算伝票の両方がリンク伝票として表示されます。会計伝票または原価計算伝票によって DRB を呼び出すと、最初に請求伝票だけが表示されます。しかし、この方法を使用して常に他のいずれかの伝票に ( ダブルクリックによって ) アクセスすることができます。

会計伝票とそのリンクについては、以下の原則が適用されます。

 

 

 

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