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BOM
明細の情報 
明細概要には、製品の製造に必要とされる個々の構成品目が一覧表示されています。構成品目のインプット数量は、BOM ヘッダ の基本数量を参照しています。
原価計算ロットサイズは、原価見積の登録時に入力します。各明細の品目インプット数量は、原価計算ロットサイズ対応するように BOM の基本数量に従って調整されます。
数量単位は、品目マスタレコードの在庫単位と一致させる必要があります。品目評価に使用される原価は、常に在庫単位を基準にしています。これとは異なる数量単位で構成品目を出庫したり、異なる数量単位で BOM に入力する場合は、品目マスタのアウトプット変換比率を使用して所要数量が設定されます。
BOM 明細の以下の情報は、原価計算に関係があります。
キ 明細カテゴリ
明細カテゴリによって、BOM 明細は分類されます。以下の明細カテゴリで原価が計算されます。
。 在庫品目
。 可変サイズ品目
。 非在庫品目
明細カテゴリは、画面品目明細概要でチェックします。
在庫明細および可変サイズ品目の場合、製品原価計画の評価バリアントで指定した検索方針を使用して品目マスタレコードの原価が選択されます。それ自体の BOM がある在庫品目および可変サイズ品目の場合、原価見積が登録され、計算後原価が上位レベルの原価見積にコピーされます。追加情報については、多段階 BOM を参照してください。
非在庫品目の場合、BOM 明細の購買データによって原価が決まります。
キ 有効期間
BOM 明細の有効期間は、品目原価見積で考慮されます。原価計算の数量構成日付に有効でない場合、明細は無視されます。
BOM 明細の有効期間は、画面品目明細概要で確認します。
キ 原価計算関連性
フラグ原価計算関連性が設定されていない場合、BOM 明細は原価計算で無視されます。標準原価見積、改訂標準原価見積、および現在原価見積の場合、この項目には "X" を入力するか、または空白にしておきます。
棚卸計算の場合、製品原価計画のカスタマイジングの係数にリンクした原価計算関連性フラグを登録することができます。たとえば、この係数を使用して、梱包材などの BOM 明細の値を調整し、商法実地棚卸評価または税法ベース実地在庫評価に使用することができます。追加情報については、棚卸原価見積および税法ベースおよび商法評価額を参照してください。
BOM 用途および明細の初期値を使用して、この項目に初期値を組み込むかどうか、またBOM を更新するときに、この項目の値の変更が可能かどうかを制御します。
原価計算関連性を確認するときは、ジャンプ → 明細 → ステータス/ テキスト ( 長) を選択します。
キ 固定数量
このフラグにより、インプット数量がロットサイズ非依存(BOM の基本数量ごとに固定され、原価計算ロットサイズに類似または原価計算ロットサイズと同一) またはロットサイズ依存のどちらになるのかが制御されます。
このフラグをチェックするには、ジャンプ → 明細 → 基本データ を選択します。
キ 構成品目不良 (%)
構成品目不良は、BOM 展開の際に品目原価見積に含められます。計算された不良数量によって構成品目のインプット数量が増加します。構成品目不良は、品目マスタで定義することもできます。追加情報については、構成品目不良を参照してください。
キ 作業不良 (%)
作業不良 ( 各作業の品目消費超過) は、品目原価見積に算入されます。計算された不良数量によって構成品目のインプット数量が増加します。追加情報については、作業不良を参照してください。
キ 正味 区分
正味 区分が設定されている場合、品目マスタレコードの組立不良ではなく、各 BOM 明細の作業不良が原価見積に使用されます。作業不良を定義するときは、正味区分を設定する必要があります。追加情報については、原価計算不良を参照してください。
見積不良をチェックするには、ジャンプ → 明細 → 基本データ を選択します。

BOM 明細のエントリによって、計画不良率が指定されます。原価対象管理で確認済不良数量を評価して、実際不良の原価を計算することができます。
以下も参照してください。
キ
PP
BOM
キ
有効期間
キ
不良データ