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オブジェクトの文書化  構成品目不良 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

定義

構成品目不良とは、品目が構成品目である場合に、生産時に発生すると予想される品目の不良のことです。

用途

構成品目不良は、構成品目のインプット数量を決定するために MRP で使用されます。この構成品目で組立を生産する場合、所要ロットサイズに達するように構成品目数量を増やす必要があります。構成品目不良は、 BOM 明細または品目マスタにを入力することができます。 BOM を展開するときに、計算済の不良数量の分だけ構成品目のインプット数量が増やされます。

計画外の構成品目不良は、指図別製品原価や期間別製品原価の期末処理でインプット数量差異として示されます。

注記 組立不良のある組立の構成品目の場合、以下のことが適用されます。

組立不良の計算が先に行われてから、構成品目不良が計算されます。計算された不良数量は合計され、それに応じて所要数量が増やされます。

構成品目不良は、以下のように更新することができます。

BOM 明細内で更新

この場合、構成品目不良は、この特定 BOM のみに関連しています。

・ 品目マスタレコード MRP 4 ビュー内で更新

この場合、構成品目不良は、この品目を含むすべての BOM に関連しています。

注記

構成品目不良が BOM に含まれている場合は、そこに入力された値が適用されます。それ以外の場合は、品目マスタレコードに入力された値が適用されます。

BOM 明細 および品目マスタレコード内で構成品目不良を更新する場合、 BOM 内のエントリが優先されます。

構成品目不良は、生産期間に影響を与えません。

例 1

半製品 H の構成原材料 C の品目マスタに 10% の組立不良が入力されています。したがって、 250g ではなく 275g ( 250 + 10%) の原材料 C で、 100 個の半製品の原価が原価計算されます。構成品目不良は 25g です。

半製品 H の構成品目である原材料 X の品目マスタに 10% の組立不良が入力されています。 110 個の原材料 X ( 100 + 10%) が原価計算されます。構成品不良は 10 個です。

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

例  2

製品の品目マスタに、 10% の組立不良を入力しています。構成品目原材料 X および原材料 C 10% の組立不良を入力しています。

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

例  3

製品と半製品 H の品目マスタに、 10% の組立不良を入力しています。構成品目原材料 X および原材料 C 10% の組立不良を入力しています。

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

以下も参照してください。

詳細については、 R/3 ライブラリの以下のセクションを参照してください。

・ 原価対象管理 : ストラクチャのリンク 不良差異

PP 部品表 / 配合表

ストラクチャのリンク - 不良データ

ストラクチャのリンク - 構成品目不良

ストラクチャのリンク BOM 内の構成品目不良の更新

ストラクチャのリンク ・ 品目マスタレコード内の構成品目不良の更新

ストラクチャのリンク ・ 構成品目不良 :

 

 

 

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