ドラッグ&ドロップを使用した作業とオーダーの日程計画または再日程計画
ドラッグ & ドロップを使用して、詳細計画プランニングボードの計画チャートでオブジェクトを日程計画または再日程計画することができます。以下のことが可能です。
● 計画済作業を別の日時または別のモード、つまり別の主要リソースに再日程計画する。
● 割当解除作業を特定のモードの特定の日時に再日程計画する。
● 計画済オーダーを別の日時に再日程計画する。
● 割当解除されたオーダーを特定の日時に再日程計画する。
● 作業またはオーダーのグループを特定の日時に日程計画または再日程計画する。
これを行うには、ドラッグ & ドロップを使用して、関連するグラフィックオブジェクトまたはグラフィックオブジェクトのグループを計画チャートの目的の位置に、あるいは別の (計画) チャートからその計画チャートにシフトします。
グラフィックオブジェクトまたはグラフィックオブジェクトのグループをシフトすると、グラフィックオブジェクトの開始 (順計画方向) または終了 (逆計画方向) に垂直線によって現在日時が表示されます。希望計画作成日付/時刻を指定するには、その日時でグラフィックオブジェクトまたはグラフィックオブジェクトのグループを "リリース" します。計画方向に応じて、その日付がオブジェクトの希望開始日 (順計画方向) または希望終了日 (逆計画方向) となります。
● オーダーを希望日時にシフトします。たとえば、
● リソースチャート内で、または別のチャートからリソースチャートに作業をシフトする場合、選択した作業の再日程計画方法を選択することができます。
プランニングボードプロファイルで、以下のいずれかの処理方法を定義します。
○ 相対的な時間位置に基づいて作業をシフトしますが、相対的な行の位置は保持します。
マウスを使用してオブジェクトをシフトした場合に表示されるフレームトラックは、この場合、作業が計画された位置およびリソースを示します。
○ 選択されたオブジェクトに属するすべての作業を、マウスを使用して選択した日時およびリソースに計画します。
○ 作業を選択した日時に計画しますが、関連モードを保持します。
プランニングボードプロファイルで最後の 2 つの設定のいずれかを選択した場合は、
カーソルで目標を決定押ボタンを使用して、詳細計画プランニングボードでこの 2 つの設定を切り替えることができます。この押ボタンを選択した場合、選択したリソースのすべての選択した作業が可能な限り再日程計画されます。この押ボタンを選択しない場合、再日程計画でモードが保持されます。
● ドラッグ & ドロップを使用して作業の活動を移動し、その際、活動の希望日時または希望の主要リソースを決定することもできます。ただし、これにより、作業全体が日程計画または再日程計画されます。活動が正常に日程計画または再日程計画されると、その活動から開始され、中間点日程計画を使用して作業の他の活動が希望リソースに日程計画または再日程計画されます。つまり、前の活動は逆日程計画で計画され、後続の活動は順日程計画で計画されます。
● 詳細計画プランニングボードに対して計画チャートを定義しておきます。たとえば、作業に対してリソースと日付を計画する場合は計画チャートとしてリソースチャートを使用し、オーダーの日付を計画する場合はオーダーチャートを使用します。一般的な前提条件の詳細については、ドラッグ & ドロップを使用したマニュアル計画を参照してください。
● 詳細計画プランニングボードで設定 → 増大を選択して、ドラッグ & ドロップを使用して希望日時を指定する際の希望精度を指定しておきます。たとえば、増分を週次に設定した場合、オブジェクトの希望日時はカレンダ週の最初 (順計画方向) または最後 (逆計画方向) にのみシフトすることができます。
● ドラッグ & ドロップを使用して特定のリソースに活動または作業を日程計画または再日程計画するには、以下の前提条件を満たしている必要があります。
○ リソースが作業の主要リソースの 1 つであること。
○ 主要リソースが詳細計画プランニングボードのリソースチャートに表示されること。

● 機能で、必要に応じて詳細計画プランニングボードに代替リソースをロードすることができます。
● ドラッグ & ドロップを使用して活動または作業をシフトするときに可能な代替主要リソースが自動的に選択されるようにするには、プランニングボードプロファイルの詳細画面で代替リソース選択区分を設定します。代替リソースの選択機能は、非常にパフォーマンスを消費します。
● 設定 → 方針で、日程計画または再日程計画時に使用される希望の計画作成方針を設定しておきます。ここでは、特に、活動、作業、またはオーダーのグループの計画作成順序を決定します。
活動 |
手順 |
単一オブジェクトの日程計画または再日程計画 |
左マウスボタンを押したままオブジェクトを希望日時にドラッグし、必要に応じて活動または作業を希望の主要リソースにドラッグします。 |
オブジェクトのグループの特定の日時への日程計画または再日程計画 |
1. 再日程計画するオブジェクトを選択します。 2. Shift キーを押したまま左マウスボタンを押し、オブジェクトのグループを希望日時にドラッグします。 希望日時から開始され、計画作成方針で設定したオーダーのオブジェクトが日程計画または再日程計画されます。 |

この機能は、詳細計画プランニングボードで取り消すことができます。
ドラッグ & ドロップを使用して定義した希望日時から開始され、計画作成方針の設定に基づいてオブジェクトまたはオブジェクトグループのオブジェクトを日程計画または再日程計画できる次の利用可能日時が検索されます。計画作成方針によっては、必要に応じて、追加のオブジェクトが自動的に再日程計画されます。
● 計画作成方針でいずれかの挿入計画作成モード(作業挿入、作業割込、または作業挿入およびギャップクローズ) を設定した場合は、挿入される作業に対して十分な大きさのギャップを生成するため、またはギャップを埋めるために作業がリソースにシフトされます。これらの作業が他のリソースに再日程計画されることはありません。つまり、モードは保持されます。
● 計画作成方針で、作業間の時間関係または複数のオーダーの作業間の紐付関係が考慮される必要があることを指定した場合、作業の再日程計画時に、必要に応じてそれらの従属作業も再日程計画されるか、または割当解除作業の日付が調整されます。従属作業に対してモード選択が自動的に実行されます。
割当解除作業の計画が正常に実行された場合、作業にステータス計画済が設定されます。
関連するすべてのオブジェクトを一貫して日程計画または再日程計画するための日付が見つからない場合、または日程計画に対して設定された最大期間を超える場合、オブジェクトは日程計画または再日程計画されません。したがって、オブジェクトは元の日付を保持します。割当解除されたオブジェクトの場合は、未割当ステータスを保持します。
計画の問題の詳細については、以下を参照してください。
● アラートモニタ
● 日程計画ログ