作業挿入
この有限計画作成モードを使用すると、既存の計画の希望日に (または希望日のできるだけ近くに)、計画内にこの日付用のスロットがなかったり、スロットが小さすぎたりする場合でも、作業を挿入することができます。必要に応じて、リソースの計画方向にある隣接作業を移動して、十分なサイズのスロットが登録されます。
この計画作成モードは、有限として計画される単一活動リソースに対してのみ使用することができます。有限および無限計画作成モードとリソースの詳細については、有限/無限計画を参照してください。
作業の挿入時に、リソースに対してすでに計画されている作業を移動して、挿入される作業用に十分なサイズのスロットが登録されます。この場合、すでに計画されている作業の順序は変更されず、すでに計画されている作業は代替リソースに再日程計画されません (代替モード)。
作業の挿入位置は、処理活動の開始時刻によって設定されます。処理活動の開始時刻によってリソースでの作業の順序が設定されるため、挿入される作業の処理活動の開始時刻は、次の作業の処理活動の開始時刻の前に配置される必要があります。
作業が挿入される日時は、希望日のリソース計画および計画方向によって異なります。
● 希望日に作業が計画されていない
この場合、作業が希望日時に挿入されるように計画されます。必要に応じて、すでに計画されている作業が以下のように移動されます。
○ 計画方向が逆方向の場合、希望日時の前に計画されている作業が過去に移動されます。
○ 計画方向が順方向の場合、希望日時の後に計画されている作業が将来に移動されます。
● 希望日時にすでに作業が計画されている
この場合、挿入される作業は、計画方向に応じてすでに計画されている作業の直後 (計画方向が順方向の場合) または直前 (計画方向が逆方向の場合) に挿入されます。必要に応じて、すでに計画されている作業が前述のように移動されます。
関係に違反するなどの理由により、十分なサイズのスロットが生成されない場合は、すべての作業がその場に止まります。作業は挿入されません。

計画作成モード作業挿入を使用して計画または再日程計画が実行されない場合は、有限方針作業の追加を使用して、作業またはオーダーを計画の終了時に計画することができます。