コンテンツフレーム起動

機能の文書化  コレクタおよびパフォーマンスデータベース 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

ワークロードモニタ には統計コレクタがあり、システムの全インスタンスの統計ファイルから通常は 1 時間に 1 回統計データを読み込み、データベーステーブル MONI ( パフォーマンスデータベース) に書き込みます。

統計コレクタが決定するワークロードデータと、そのデータを保持するパフォーマンスデータベースの詳細レベル、頻度、期間に関する設定を行うことができます。

これらの機能は、特に以下の場合に使用します。

        特定のトランザクションを詳細に分析する場合

        ワークロードモニタでの作業中に問題が発生した場合

注記

この領域で特定の設定を変更すると、システムのパフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあります。統計コレクタ自体からのワークロードが大きくなりすぎないように常に確認してください。

機能

トランザクション ST03N を呼び出して、ワークロードモニタを開始します。コレクタとパフォーマンスデータベースの機能は、 機能従属画面で検索できます。

パフォーマンスデータベース

ワークロードに関する統計データがさまざまなコレクタによって収集され、パフォーマンスデータベース MONI で集計されて保存されます。これらのレポートによってパフォーマンスデータベースが拡大し続けるため、定期的な パフォーマンスデータベース MONI の再編成 が必要です。この間、データはより大まかな期間で集計され ( 数日から数週間など) 、より詳細なデータが削除されます。各タイプのデータを保存する期間を決定することができます。

パフォーマンスモニタコレクタ

パフォーマンスデータベースへデータを送る レポートの実行時間と頻度 に関する " タイムテーブル" を設定し、ログを表示することができます。

ワークロードコレクタ

ワークロードのデータを収集するレポートと頻度の設定に加え、コレクタが関連データをできるだけ多く収集しながら使用するシステムリソースを最小限に抑えるために、多数の ワークロードコレクタの設定 があります。ワークロードコレクタのログを表示してエラーの検出に役立てることができます。

統計レコードとファイル

ワークロードコレクタに関連のあるプロファイルおよびオンラインパラメータがいくつかあります。各インスタンスの関連プロファイルパラメータを表示するには、 コレクタ & パフォーマンスデータベース 統計レコードとファイル 関連プロファイルパラメータ と選択しますが、これらを直接ここで変更することはできません。トランザクション RZ12 ( プロファイルパラメータ更新) を使用して変更できます。

オンラインパメータは、変更が ( 該当インスタンスを再起動することなく) 即時有効になるプロファイルパラメータです。関連プロファイルパラメータとは異なり、オンラインパラメータは、 コレクタ & パフォーマンスデータベース 統計レコードとファイル オンラインパラメータ変更 と選択することによって直接ワークロードモニタで変更することができます。 オンラインパラメータは特に以下の場合に必要です。

        テーブルアクセス統計

        アプリケーション統計

パラメータに対する変更は、ダイアログステップごとの統計レコード数に影響を及ぼすため、統計コレクタでのパフォーマンス障害を招く恐れがあります。

ファイルの削除

まれに ( ファイルシステムでの空き領域問題など)SAP インスタンスの統計ファイルを削除する必要が生じる場合があります。この場合、ダイアログステップ統計ファイル STAT またはインスタンスのアプリケーション統計ファイル ASTAT のいずれかを削除することができます。1 時間ごとに別の統計ファイルで作業している場合 ( プロファイルパラメータ stat/max_files 0 より大きい場合) 、すべての統計ファイルが削除されます。

関連項目:

ワークロードモニタの操作

 

 

コンテンツフレーム終了