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プロシージャの文書化  アプリケーション統計の表示 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

アプリケーション統計により、ワークロード概要 を使用するよりも詳細にリソースの消費を分析することができます。ABAP コード内の特殊なコールにより、アプリケーションの個々の部分に関する統計が収集されます。ワークロード統計が完全なダイアログステップを分析するのに対して、アプリケーション統計では、個々の機能がダイアログステップ ( 価格決定など) 内で消費するリソースを分析することができます。そのため、場合によってはアプリケーション統計を SQL トレースの代わりに使用することができます。

注記

アプリケーション統計によって収集される統計は、標準システムワークロード統計 ( 応答時間など) と同じです。

前提条件

アプリケーション統計を使用するには、アプリケーションプログラムに対応する汎用モジュール呼出を実装する必要があります。汎用モジュール呼出がないと、アプリケーション統計の収集を実行できません。以下のプロファイルパラメータも設定する必要があります。

stat/as_level = 1
stat/as_collect = 2

アプリケーション統計コレクタをスケジューリングする必要があります ( パフォーマンスモニタコレクタのシステム設定 を参照してください) 。トランザクション ST03N を呼び出して、コレクタ & パフォーマンスデータベース 統計レコード & ファイル アプリケーション統計 と選択することにより、アプリケーション統計の個々のコンポーネントを有効化する必要もあります。

手順

...

     1.      トランザクション ST03N を呼び出して、ワークロードモニタを開始します。

     2.      必要な ユーザモード を選択します。

     3.      ワークロード ツリーで、分析するインスタンスと期間を選択します。

     4.      分析ビュー から、アプリケーション統計オプションを選択します。

     5.      通常の出力領域が表示され、依頼されたワークロードが ストラクチャのリンクALV グリッドコントロール に出力されます。

注記

アプリケーション統計が特定のインスタンスまたは特定の期間に対して利用できない場合は、詳細のシンボルは表示されません。

結果

出力領域には、トランザクション別に一覧表示された必要なワークロードデータが含まれます。ユーザ別のデータを表示するには、行をダブルクリックして選択します。

注記

各ユーザのデータを表示するには、特別権限 ( プロファイル S_TOOLS_EX) が必要です。

関連項目:

ワークロードモニタ

ワークロードモニタの操作

 

 

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