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プロシージャの文書化  テーブルアクセス統計の表示 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

ワークロードモニタ では、それぞれ特定のワークロードの側面を表示するさまざまな 分析ビュー でワークロードを照会することができます。これらの側面の 1 つが、どのトランザクションにどのデータベーステーブルへのアクセスがあり、どのくらいの頻度かという問題です。

このタイプのテーブルアクセスをログすることで統計レコードの数が大幅に増加するため、このオプションはデフォルトではオフになっています。このオプションは個別の分析およびトランザクションに対してのみオンに切り替えてください。そうしないと、統計コレクタでパフォーマンス障害を招く恐れがあります。

前提条件

個々のトランザクションに対してテーブルアクセス統計を出力できるようにするには、最初にテーブルアクセス統計を有効化する必要があります。

テーブルアクセス統計の有効化

...

     1.      トランザクション ST03N を呼び出して、ワークロードモニタを開始します。

     2.      エキスパート ユーザモード を選択します。

     3.      コレクタ & パフォーマンスデータベース 統計レコードとファイル オンラインパラメータ ダイアログステップ統計 と選択します。

     4.      統計収集の実行時パラメータ変更 ダイアログ画面が表示されます。

ここで、各トランザクションステップに対してカーネルが書き込むことができるテーブルアクセス統計サブレコードの最大数を指定する、オンラインパラメータ stat/tabrec を変更することができます。トランザクションステップの最もリソース使用量が多い上位 N のアクセスが保存されます。

特定のトランザクションに対するテーブルアクセス統計のみを有効化する場合は、オンラインパラメータ stat/tcode1 stat/tcode5 と変更して、最大 5 つのトランザクションを指定できます。この場合、テーブルアクセス統計はこれらのトランザクションに対してのみ生成されます。

注意

パラメータ stat/tabrec は個別の分析に対して一時的にのみ変更します。それ以外の場合は常に 0 ( ゼロ) に設定します。そうしないと、統計レコード数が大幅に増加するため、統計コレクタでのパフォーマンス障害を招く恐れがあります。

手順

...

     1.      トランザクション ST03N を呼び出して、ワークロードモニタを開始します。

     2.      必要な ユーザモード を選択します。

     3.      ワークロード ツリーで、分析するインスタンスと期間を選択します。

     4.      分析ビュー から、テーブルアクセス統計オプションを選択します。

注記

テーブルアクセス統計が特定のインスタンスに利用できない場合は、テーブルアクセス統計のアイコンは表示されません。

     5.      通常の出力領域が表示され、依頼されたワークロードが ストラクチャのリンクALV グリッドコントロール に出力されます。

結果

出力領域には、次のプロパティのある 2 つのタブページが含まれます。

タブページ

意味

テーブル

有効化されたトランザクションがアクセスしたデータベーステーブルが、最も重要な負荷データとともに表示されます ( 選択、読込、修正されたデータレコードの数、アクセス時間) 。ダブルクリックしてテーブルを選択すると、この特定のテーブルにアクセスしたトランザクションを示す別の画面が表示されます。

トランザクション

有効化されたトランザクションが、テーブルアクセスの最も重要な負荷データとともに表示されます ( 上記参照) 。ダブルクリックしてトランザクションを選択すると、この特定のトランザクションがアクセスしたテーブルを示す別の画面が表示されます。

関連項目:

ワークロードモニタの操作

ワークロード概要

 

 

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