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機能の文書化  品目原価見積の保存 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

原価見積は、登録時に必ず原価計算バリアントにリンクさせてください。原価計算バリアントのカスタマイジングで、以下を指定することができます。

・ 積上結果の保存を可能にする。

・ システムメッセージを ログに保存する。

( 原価構成分割の他に ) 明細化とログを常時保存するか、またはオプションで保存するかどうか。

注記

積上結果の保存が原価計算バリアントで許可されている場合は、 原価構成分割は常に保存されます。原価構成分割は、オプションベースで保存することはできません。

注記

参照原価計算、差異計算、不良の評価、目標原価の仕掛品 (WIP) の計算の実行には明細化が必要です。

注記

原価要素明細化は保存することができません。情報システムの原価要素レポートには原価要素明細化が必要です。ただし、この情報は明細化から抽出することができます。

ユーザ独自のプログラムまたはレポートを使用して原価要素明細化を評価する場合、原価要素明細化を保存するか汎用モジュール CK11_ITEMIZATION_TO_COSX_CONV を使用し、明細化の原価要素明細化を登録してください。

機能

品目原価見積を保存すると、ダイアログボックスが表示されます。そのダイアログボックスで、保存する積上結果を指定することができます。

注記

カスタマイジングの原価計算バリアントでフラグユーザによる初期値変更可能がオンになっていない場合、このダイアログボックスを非表示にすることができます。この場合、原価計算バリアントに保存されるようにフラグ設定されている積上結果が自動的に保存されます。

原価積上実行を登録する場合は、保存する積上結果を指定する更新パラメータを登録します。詳細については、 原価積上実行の登録を参照してください。

アクティビティ

製品原価計画のカスタマイジングで、積上結果を保存するための以下のパラメータの設定をチェックしてください。

原価計算バリアント

・ 積上結果を保存できるようにするには、フラグ保存許可済をオンにします。

・ システムメッセージを ログに保存するには、エラー管理の関連するフラグを設定します。

・ 原価構成分割のほかに、 明細化とログ ( 常時または必要時のみ ) も保存する場合は、関連するフラグを設定します。

・ ユーザが原価見積を保存するときにこれらの設定を変更できるようにする場合は、フラグユーザによる初期値変更可能を設定します。

原価計算タイプ

原価計算タイプを使用して、品目マスタレコードのどの項目 ( 標準原価税法評価額、商法評価額などの項目 ) で原価見積の結果を 更新するかどうかを指定します。また原価計算する評価ビューも指定します。

日付管理

日付管理を定義またはチェックします。日付管理 ID を使用して、原価見積の有効期間が提案されます。以下の業務トランザクションを実行する予定の場合、これらの業務トランザクションを実行する期間に原価見積が有効であることを確認してください。

・ 差異計算

・ 不良計算

・ 仕掛品計算

原価構成レイアウト

原価構成レイアウトを原価計算バリアントに割り当てます。原価計算バリアントでは、 原価構成への原価の割当に必要なすべての制御パラメータを含む原価構成レイアウトが指定されます。

以下も参照してください。

製品原価管理の導入ガイド ( IMG)

 

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