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機能の文書化  原価計算日 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

品目原価見積と原価積上実行に関連する日付は、以下の通りです。

・ 数量構成日付

・ 評価日

・ 原価計算開始日 / 終了日

製品原価計画のカスタマイジングで日付管理 ID を定義すると、以下を設定することができます。

・ 提示される日付

・ 提示された日付をユーザが変更できるかどうか

日付管理 ID は、 原価計算バリアントに割り当てられます。

機能

数量構成日付によって、原価見積に有効な数量構成の選択方法が設定されます。この日付にもとづいて、 BOM と作業手順の選択、展開、および原価計算が行なわれます。また、数量構成日付では、選択される追加原価見積も決定されます。

評価日によって、以下の価格を計算する際に有効データを検索する方法が決定されます。

・ 品目マスタレコードからの在庫品目の価格

・ 原価センタ計画からの活動タイプの活動価格

・ 購買管理からの外部調達品目の価格

・ 購買管理からの外部処理作業の価格

原価見積の有効期間は、フラグ原価計算開始日およびフラグ原価計算終了日で設定します。

製品原価計画のカスタマイジングの原価計算タイプを使用して、データベースの原価見積を日付に従って更新するかどうかを指定することができます。以下のオプションがあります。

・ 日付なし

・ 日付あり

・ 期間の開始

フラグ日付ありまたは期間の開始が設定された原価計算タイプには、項目原価計算開始日に入力された日付か期間開始が使用されます。

・ 標準原価見積の場合は、フラグ期間の開始を設定する必要があります。これは、原価計算の期間および会計年度がデータベースの原価計算キーの一部を構成していることによります。これにより以下のことが確実になります。

- その期間内に保存できる標準原価見積を 1 つに限定することができます。

- この標準原価見積だけを、標準価格として品目マスタレコードに転送することができます。

・ 改訂標準原価見積の場合は、フラグ期間の開始が自動的に設定されます。 1 期間に同一品目の改訂標準原価見積を複数保存する場合は、フラグ 日付ありを設定します。原価見積の日付は、原価計算キーの一部としてデータベースに保存されます。

・ 現在原価見積の場合は、フラグ日付なしが自動的に設定されます。日付は、原価計算キーに含まれません。

原価計算をマニュアルと自動のどちらで実行するかによって異なりますが、以下に対する注意が必要です。

・ 原価計算を自動で実行する場合、原価計算開始日が適用されます。原価計算終了日は、単に情報として使用されるだけです。

原価計算開始日が同一であると原価見積が相互に上書きされるため、同じ有効期間に複数の原価見積を登録することはできません。

一方、有効期間が部分的に重複する自動原価見積は登録することができます。この場合は、項目原価計算開始日のエントリが異なるからです。

・ 原価計算をマニュアルで実行する場合は、原価計算開始日、および原価計算終了日の両方が適用されます。

追加原価見積の有効期間が重複しないようにしてください。

注記

原価見積の有効期間は、原価対象管理にも関連します。標準原価見積の結果は、以下の計算に使用されます。

・ 差異計算

・ 不良計算

・ 仕掛品計算

これらの機能の実行日に標準原価見積が有効でない場合は、エラーメッセージが出力されます。

以下も参照してください。

製品原価計画の導入ガイド

 

 

 

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