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機能の文書化  承認手続 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

使用

承認手続は、任意のタイムシート要素です。

ほとんどのタイムシートレコードには、従業員の給与やプロジェクトの進捗状況などに関する機密データが格納されています。

従業員がシステムで労働時間データを更新した場合、そのデータを対象コンポーネントに転送する前に、承認手続を使用してチェックすることができます。各タイムシートレコードは個々に承認されます。

上長、人事担当者、プロジェクトリーダなど、データレコードを承認する責任者には特殊な権限が必要です。

前提条件

各データ入力プロファイルについて、データに承認手続を適用するかどうかを指定する必要があります。承認手続を使用する場合は、プロファイルを更新する際に項目 承認必要を有効化します。

労働時間データは、処理ステータス承認待リリースが割り当てられるまで承認することはできません。

機能

        ほとんどの場合、SAP Business Workflow を使用して、リリースされた時間の承認と却下されたデータレコードの通知を行います。これによって、 クロスアプリケーションコンポーネント タイムシート すべてのユーザインタフェースの設定 タイムレコーディング ワークフローの承認レポートのバリアント定義 を選択して導入ガイド (IMG) で入力した承認手続が開始されます。

この手続を使用すると、承認予定のデータについて通知するメッセージが受信ボックスに送信されます。従業員番号を選択すると、自動的に承認レポートが開始されます。

詳細については、SAP Business Workflow を使用したデータの承認 を参照してください。

        また、タイムシートメニューからマニュアルで承認を発行することもできます。通常はデータの承認にワークフローを使用している場合でも、マニュアルで承認プログラムを開始することができます。このオプションを選択すると、関連するタスクが受信ボックスから削除されます。

詳細については、承認の発行を参照してください。

        データを承認しない場合は、その従業員またはデータを入力した他のユーザの却下理由を入力することができます。却下理由は、導入ガイド (IMG) クロスアプリケーションコンポーネント タイムシート すべてのユーザインタフェースの設定 タイムレコーディング 定義: 拒否理由 を選択して定義します。

        データにステータス 30 - 承認済 が割り当てられると、関連するインタフェーステーブルに書き込まれます。その後、必要な対象コンポーネントにデータを転送することができます。

注記

データレコードを入力したユーザは、いつでもそれらのすべてのレコードを変更することができます。データが承認された後でも変更することができます。

また、すでに対象コンポーネントに転送されているデータレコードについても同様です。この場合は、オリジナル伝票から取消レコードが登録され、対象コンポーネントに転送されます。

 

 

 

 

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