依存オブジェクトの計画
作業間には、以下の時間またはリソース関連の依存関係が存在することがあります。
● 紐付関係
● 時間関係
● モードリンク
作業が計画または再日程計画される際に、これらの依存関係によって従属作業が影響を受けることがあります。計画の整合性を維持するため (時間関係に違反しないようにするためなど)、従属作業には、通常、自動的に実行される詳細計画活動も必要となります。
従属作業の計画を制御するには、詳細計画作成方針を使用します。たとえば、以下について指定します。
● 計画時に時間関係または紐付関係が遵守される必要があるかどうか
● 関係に違反した場合に、すでに計画されている従属作業に対してどの詳細計画活動を実行するか
計画作成サブモードを使用する以下のオプションがあります。以下を実行することができます。
○ 従属作業の割当解除
○ 従属作業の無限としての再日程計画
○ 定義済の計画作成モードを使用した、従属作業の有限としての再日程計画
必要に応じて、割当解除された従属作業が調整されます。
追加の制御オプションの詳細については、依存オブジェクトの設定を参照してください。
以下の作業には、計画時に考慮される必要がある従属作業がある場合があります。
● 計画用に選択された作業
● 選択された作業が計画または再日程計画されている、リソース上の作業
有限挿入計画作成モードを使用して、選択した業をリソースで計画または再日程計画する場合は、必要に応じてそのリソース上の作業が移動され、選択した作業用に十分なサイズのギャップが作成されるか、またはギャップがクローズされます。移動された作業には、再日程計画または割当解除が必要な従属作業がある場合があります。
● 従属作業
従属作業自体に従属作業がある場合があります。この場合、再日程計画チェーンがある可能性があります。
詳細計画プランニングボードおよび
生産計画実行での詳細計画では、
伝播範囲を使用して、詳細計画活動が実行されるリソースを制限することができます (従属作業などに対して)。
計画におけるオーダーの作業間の時間インターバルをできる限り少なくするには、コンパクト計画を採用することができます。
選択した作業およびその従属作業の有限再日程計画の例については、計画作成モードに応じた従属作業の計画を参照してください。