Crystal Reports を使用したレポートの登録 
レポートのデータソースとして使用するビジネスクエリ (および、その基礎となる BDoc) を登録しておきます。
レポートのデータソースとして使用するビジネスコンテンツプロバイダを登録しておきます。
追加情報については、ビジネスコンテンツプロバイダを参照してください。
以下のバージョンの Crystal Reports の 1 つをシステムにインストールしておきます。
Crystal Reports 7.0
Crystal Reports 8.0
Crystal Reports 8.5
Crystal Reports 9.0
ノート
レポート設計用にビジネスコンテンツプロバイダを使用する場合は、Crystal Reports 8.5 をインストールする必要があります。
Crystal Reports デザイナと Crystal Reports ビューアの実行時ファイルは、同じバージョンのものである必要があります。
MSY で以下の手順を実行します。
を選択します。
[レポート概要]タイルで[新規]を選択し、必要なデータを入力します。
レポートのデータソースとして、ビジネスクエリまたはビジネスコンテンツプロバイダを選択することができます。
ノート
項目[レポート名]に入力した値は、内部では、Crystal Reports 設計情報が格納されている RPTファイルに使用されます。このファイルは、使用しているシステムの一時ディレクトリ (パス: "...\Reports\Design") に保存されています。レポートを保存すると、このファイルは自動的に削除されます。
区分[レポート]を選択し、さらに[レポート設計]を選択します。
Crystal Reports デザイナが表示されます。
ノート
ビジネスクエリを使用してレポートを登録している場合は、ビジネスコレクションのプロパティを持つ "<クエリ名>.TTX" ファイルが生成されます。このファイルは、使用しているシステムの一時ディレクトリ (パス: "...\Reports\Design") に保存されています。レポートを保存すると、このファイルは自動的に削除されます。
「Crystal Reports 9.0」 を使用する場合は、以下の手順を実行します。
メニューバーから、を選択します。
[データベースエキスパート]ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスには 2 つのパートがあります。[使用可能なデータソース]パートは左側に表示され、[選択されたテーブル]パートが右側に表示されます。
[使用可能なデータソース]パートで、を選択します。
[項目定義のみ]ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは、TTX ファイルを選択することができます。
ノート
TTX ファイルは、使用しているシステムの一時ディレクトリ (パス: "...\Reports\Design") に保存されています。一時ディレクトリを開くには、ダイアログボックスで %temp% を入力します。これによって、一時ディレクトリに直接アクセスします。また、Microsoft Windows 環境でを選択し、さらに %temp% を入力して、一時ディレクトリを検索することもできます。
ビジネスコンテンツプロバイダをデータソースとして使用する場合は、ビジネスコンテンツプロバイダ構造に登録されているビジネスオブジェクトごとに TTX ファイルが生成されます。ビジネスオブジェクトごとに[新規接続の設定]を選択して、接続を新規に登録する必要があります。
[終了]を選択します。
ファイルが一覧に追加され、[選択されたテーブル]セクションにレポートのクエリが表示されます。選択されたビジネスクエリまたはビジネスオブジェクトの既存プロパティの一覧が、[項目エクスプローラ]の左側に表示されます。ドラッグ & ドロップを使用して、必須項目をレポートレイアウトに移動します。
ステップ 5 に進んでください。
「Crystal Reports 8.5」 を使用する場合は、以下の手順を実行します。
メニューバーから、を選択します。
[データエクスプローラ]ダイアログボックスが表示されます。
を選択します。
[データソース選択]ダイアログボックスが表示されます。
[データ定義]を選択し、データソースをブラウズして選択します。
ノート
TTX ファイルは、使用しているシステムの一時ディレクトリ (パス: "...\Reports\Design") に保存されています。一時ディレクトリを開くには、ダイアログボックスで %temp% を入力します。これによって、一時ディレクトリに直接アクセスします。また、Microsoft Windows 環境でを選択し、さらに %temp% を入力して、一時ディレクトリを検索することもできます。
[追加]を選択してデータソースを追加します。
ビジネスコンテンツプロバイダをデータソースとして使用する場合は、ビジネスコンテンツプロバイダ構造に登録されているビジネスオブジェクトごとに TTX ファイルが生成されます。ビジネスオブジェクトごとに[新規接続の設定]を選択して、接続を新規に登録する必要があります。
を選択します。.
[項目エクスプローラ]ダイアログボックスが表示され、選択したビジネスクエリまたはビジネスオブジェクトの既存プロパティ一覧が示されます。ドラッグ & ドロップを使用して、必須項目をレポートレイアウトに移動します。
ステップ 5 に進んでください。
「Crystal Reports 8.0」 を使用する場合は、以下の手順を実行します。
メニューバーから、を選択します。
[データエクスプローラ]ダイアログボックスが表示されます。
を選択します。
[データソース選択]ダイアログボックスが表示されます。
[データ定義]を選択し、データソースをブラウズして選択します。
ノート
TTX ファイルは、使用しているシステムの一時ディレクトリ (パス: "...\Reports\Design") に保存されています。一時ディレクトリを開くには、ダイアログボックスで %temp% を入力します。これによって、一時ディレクトリに直接アクセスします。
また、Microsoft Windows 環境でを選択し、さらに %temp% を入力して、一時ディレクトリを検索することもできます。
[OK] を選択してデータソースを追加します。
を選択します。
[項目エクスプローラ]ダイアログボックスが表示され、選択したビジネスクエリまたはビジネスオブジェクトの既存プロパティ一覧が示されます。ドラッグ & ドロップを使用して、必須項目をレポートレイアウトに移動します。
ステップ 5 に進んでください。
レポートレイアウトには以下のセクションがあります。適切な値を入力します。
[レポートヘッダ]
これはレポートの最初のセクションです。このセクションには、たとえば、表題を含めることができます。
[ページヘッダ]
このセクションには、レポートを識別する表題以外の情報を含めます。たとえば、レポートを作成した個人と作成日に関する情報を含めることができます。
[詳細]
このセクションには、ビジネスパートナ名、市区町村、国など、レポートに表示する必要のある項目を含めます。
[レポートフッタ]
これはレポートの最後のセクションであり、たとえば、サマリや注記を含めることができます。
[ページフッタ]
このセクションには、レポートの各ページに表示する必要のある情報 (ページ番号や語句 「機密」 など) を含めることができます。
メニューバーで、を選択し、このオプションを選択解除します。
ツールバーで[保存]を選択して Crystal Reports デザイナを閉じます。
注意
[保存]を選択し、[名前を付けて保存]は選択しません。レポートはユーザのデフォルトドライブの一時ディレクトリから選択されるためです。
[保存]を選択した場合、レポートは既存レポートの技術名称を付けてデフォルトディレクトリに保存されます。
[名前を付けて保存]を選択した場合は、レポートに新しい技術名称を付けることができます。
[レポート更新/詳細]タイルセットが表示されます。
レポートのステータスを[実行可能]に変更してから、変更内容を保存します。
ノート
レポートステータスを[実行可能]に設定すると、レポートはモバイルセールスアプリケーションで利用できるようになります。
Crystal Reports を使用してレポートが登録されました。以下の機能を実行できるようになりました。
「レポートの表示」
[レポート表示]を選択して、先ほど登録したレポートを表示します。登録したすべてのレポートも表示することができます。ナビゲーションバーで[概要]を選択します。[レポート]タイルには、既存のすべてのレポートが表示されます。
登録したレポートはモバイルセールスの[レポート]コンポーネントにも表示されます。
「レポートの変更」
[レポート修正]を選択して、レポートの詳細やデザインを変更します。
「レポート用パラメータの定義」
パラメータおよびパラメータテキストを定義し、レポートのデフォルト値を設定することができます。
追加情報については、レポートおよびチャートのフィルタ基準の定義を参照してください。
「レポートのコピー」
[レポートのコピー]を選択します。
レポートのコピーが登録されます。その後で、必要な変更をレポートに加えることができます。
「特定ユーザのレポートへの割当」
[ユーザ割当]タイルセットで、レポートを照会できる特定のユーザを割り当てることができます。 レポートにユーザを割り当てない場合、デフォルトでは、[レポート更新/詳細]タイルセットで区分[全ユーザに配信]が選択されており、全ユーザがレポートを利用できます。
「スーパーレポートの登録」
複数のデータソースをレポートに追加することによって、スーパーレポートを登録できます。
追加情報については、Crystal Reports を使用したスーパーレポートの登録を参照してください。
「有効項目定義ファイルの更新」
ビジネスクエリを使用してレポートを登録した場合は、基礎となる BDoc の構造が変更されたときに、[項目定義の更新]を選択して、Active Field Definition ファイルで項目を更新することができます。
追加情報については、有効項目定義ファイルの更新を参照してください。