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プロシージャの文書化  業務トランザクション分析の表示 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

ワークロードモニタ により、業務トランザクション分析を表示することができます。この分析により、個々のトランザクションによるシステムリソースの消費量が算出され、トランザクションとダイアログステップの最も詳細な分析が得られます。選択基準には、ユーザ、トランザクション、プログラム、タスクタイプ、開始日、および開始時刻が含まれます。

注記

分析される時間枠は、読込時間により設定された間隔より大きくなることがありますが、これはシステムでは常に完全なトランザクションを分析しようと試みるためです。ただし、長時間実行されるトランザクションでは完全な分析が実行できない場合もあります。業務トランザクション分析は非常に時間がかかるため、監視する間隔は、できるだけ短く (10 分前後) 設定します。

手順

...

     1.      最初に、トランザクション ST03N を呼び出して、ワークロードモニタを開始します。

     2.      必要な ユーザモード を選択します。

注記

エキスパート/ サービスエンジニア ユーザモードでのみ、業務トランザクション分析を表示することができます。

     3.      詳細分析 業務トランザクション分析 と選択します。

     4.      統計レコード選択 ダイアログ画面が表示されます。以下を設定することができます。

グループボックス照会モード選択で、以下の出力タイプのいずれかを選択します。

        開始時間によってソートしたすべての統計レコードを照会する

ダイアログステップとリソース消費 ( 個々のレコード統計、トランザクション統計に対応) の時系列一覧が表示されます。

        業務トランザクションごとにグループ化したすべてのレコードを照会する

トランザクションごとにグループ化された、ダイアログステップとそのリソース消費の一覧が表示されます。一覧では、トランザクションごとに個々のダイアログステップが示されます。

        業務トランザクション合計を照会する

各トランザクションのワークロードデータの合計一覧が表示されます。このバリアントは最も頻繁に使用されます。

注記

上記の最初の 2 つのモードで特定のユーザやトランザクションに限定するなどのなんらかの制約を設定した場合は、該当するレコードだけが読み込まれます。3 つめのモードでは、すべてのレコードが読み込まれますが、その中から選択基準に一致するレコードだけが表示されます。 照会モード を選択して他の照会モードに切り替える場合は、この点について考慮してください。

ツール グループボックで、以下のいずれかのコマンドを選択します。

        メモリの統計を組み込む

統計データは最初にバッファに入れられ、その後、STAD ファイルに読み込まれます。このオプションでは、バッファがファイルにデータを書き込んでから、分析が開始されます。これにより、すべてのトランザクションが確実に分析されます。

        アプリケーション統計を組み込む

この選択項目を選択すると、アプリケーション統計 も表示されます。

        サーバ選択

この押しボタンでは、分析がシステム内の特定のアプリケーションサーバに限定されます。該当するインスタンスを選択します。

        追加オプション

このオプションは、リモートファンクションコール (RFC) の待ち時間、分析の最大実行時間、および分析に設定する時間間隔を設定するために使用することができます。

関連項目 :

ワークロードモニタの操作

 

 

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