コンテンツフレーム起動

プロセスの文書化  ワークロードモニタによる負荷分散 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

目的

ワークロードモニタ は、特定のインスタンスおよび期間のワークロードを出力し、これらの条件での負荷をさまざまなトランザクション、ユーザ、RFC 宛先、外部システムなどによって比較できるように設計されています。

しかし、これらの出力条件では解決できない問題もあります。時間の経過によるワークロードの発展 ( ワークロード履歴) や、異なるインスタンスへのワークロードの分散 ( インスタンスの比較) などに注目する場合も考えられます。

プロセスフロー

負荷履歴

...

     1.      トランザクション ST03N を呼び出して、ワークロードモニタを開始します。

     2.      サービスエンジニア またはエキスパート ユーザモード を選択します。

     3.      負荷履歴および分散 エントリの機能従属画面で負荷履歴を検索します。このツリーおよび負荷履歴ツリーを展開します。

     4.      使用可能インスタンスの一覧、ならびにオプションとしてすべてのインスタンスの TOTAL エントリが表示されます( 参照: ワークロードコレクタの設定 ) 。該当するインスタンスをダブルクリックして選択します。

     5.      画面ワークロード: 選択した1 インスタンスの全期間比較 が表示されます。選択したインスタンスの異なる時のワークロード一覧が表示されます。以下の出力ビューから選択できます。

出力ビュー

意味

平均ワークロードのサマリ

平均システムワークロード

ワークロードのサマリ

合計ワークロード

DB アクセスのサマリ

データベースアクセス

応答時間分布のサマリ

応答時間分布

記録時間のサマリ

選択した期間内の最初と最後の統計レコードのタイムスタンプ

以下のコマンドが使用できます。

押ボタン

意味

日次、週次、月次

出力行の期間

ソート

選択した列でソート

他のタスクタイプ

ワークロードが一覧に表示されるタスクタイプを変更します。

>>, <<

異なる出力ビュー間のナビゲート

期間選択

選択された期間のタスクタイプ概要を出力

インスタンス比較

...

     1.      トランザクション ST03N を呼び出して、ワークロードモニタを開始します。

     2.      サービスエンジニア またはエキスパート ユーザモード を選択します。

     3.      負荷履歴および分散 エントリの機能従属画面で比較を検索します。このツリーを展開します。

     4.      インスタンス比較 をダブルクリックして選択します。

     5.      画面 ワークロード: 選択した 1 期間の全インスタンス比較 が表示されます。特定の期間の全インスタンスとそのワークロードの一覧が表示されます。負荷履歴と同じ出力ビューがあります。以下のコマンドが使用できます。

押ボタン

意味

選択

選択された期間のタスクタイプ概要を出力

<<, >>

異なる出力ビュー間のナビゲート

ソート

選択した列でソート

期間-

期間+

表示された期間を、選択した期間の 1 単位分変更します。編集 期間タイプの選択 と選択して、期間として日、週、月を選択します。

他のタスクタイプ

ワークロードが一覧に表示されるタスクタイプを変更します。

負荷履歴とインスタンス比較では、分析ビュー を使用して選択したデータと同じものが表示されます。違いは、負荷履歴では 1 の一覧でワークロードを比較できる点です。これらのワークロードはワークロードモニタの構造によって常に異なる出力テーブルにあります。

したがって、これはサマリであり、同じデータが異なるフォーマットで表示されています。

インスタンスごとのユーザ

負荷分散で表示できるその他の比較は インスタンスごとのユーザ数 です。

関連項目 :

ワークロードモニタの操作

 

 

コンテンツフレーム終了