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機能の文書化  指図選択の選択パラメータ 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

選択画面で指図の選択を限定するために、以下の基準を使用することができます。

注記

レポート時間枠を限定すると、キー数値を読み込む期間が指定されます。これは、指図選択に影響を与えません。指図は、選択画面で指定されたエントリに従って選択されます。また、必要に応じて、ステータス選択プロファイルの要件を反映させることもできます。

前提条件

分類属性を選択基準として使用する場合、これらの属性を分類の選択画面に追加するか、またはこれらの属性を含む追加選択画面を定義しておく必要があります。この手順に関する追加情報については、情報システムのカスタマイジングを参照してください。これには、原価管理 情報システム 原価対象管理 集計分析 / 指図選択の設定 指図階層と選択 指図一覧の選択画面定義と選択します。ここで登録される選択画面または追加選択画面が必要となるのは、分類属性に従って指図を選択する場合だけです。またここには、選択に必要な属性が含まれていなければなりません。これらは通常、指図分類用のユーザー定義特性です。

特定のステータスに依存している指図を選択するためには、情報システムのカスタマイジングで、ステータス選択プロファイルを定義しておく必要があります。この定義を行うには、製品原価管理 情報システム 原価対象管理 集計分析 / 指図選択の設定 指図階層と選択 ステータス選択プロファイルの定義と選択します。

機能

一般指図マスタ、指図ヘッダ、および製造指図用の指図明細の項目を選択基準として使用することができます。標準システムでは、使用可能な合計項目の選択だけがレポートの選択画面に表示されます。ただし、独自の選択バリアントを登録することによって、要件に合わせて選択画面を調整し、テーブルの他の項目にアクセスすることができます。選択バリアントを定義して、選択画面の構造を設定します。各自の作業領域 ( お気に入り ) に独自の選択バリアントを定義、設定することができます。

分類を使用する場合、分類属性も選択基準として使用することができます。ほとんどの場合、選択に使用可能な前述のマスタデータ項目に既存の対象特性が一致するため、これは、ユーザ定義特性だけに用いられます。

分類では、以下のような指図選択オプションが提供されます。

指図選択の選択画面から分類画面に移動し、特性値を指定して選択を開始します。特性値と一致する指図を選択してから、指図選択の選択画面に戻ります。この画面には、分類によって選択された指図だけが表示されます ( 指図項目内 ) 。必要に応じて、選択基準を追加して、選択範囲を限定することができます。

これを行うには、指図選択の画面に、該当する選択基準を指定します。また、分類特性ありフラグをオンにしておくことも必要になります。レポートの実行時に、分類された指図の分類属性がデータバンクから読み込まれ、出力されます。結果一覧に表示バリアントを定義すれば、これらの属性を照会することができます。

選択画面にステータス選択プロファイルを指定すれば、特定のステータスを持つ指図に選択を限定することができます。ステータス選択プロファイルを使用して、ユーザステータスまたはシステムステータスに応じて指図の選択に条件を指定します。

例

特定の品目の指図で、一部が納入されたものをすべて選択することにします。ステータス一部納入済みだけみを許可するステータス選択プロファイルを使用します。

また、レポートの選択画面で、例外を定義することもできます。例外は、事前に定義されたしきい値を超える値を持つ指図に、シグナル ( / / ) を示すために用いられます。基準となる規則 ( 実際原価絶対値など ) を選択して、しきい値の参照を指定します。指定する比率しきい値および絶対しきい値によって、参照値をどの程度超えると、指図にシグナルが表示されるかが設定されます。

連産品製造の特別処理

連産品製造において指図をステータスに依存して選択できるようにするために、指図ヘッダと指図明細に、別々のステータス選択プロファイルを指定することができます。これは、連産品製造では、これらのステータスを区別することができるためです。

レポートの選択画面で、選択した指図のキー数値を指図ヘッダレベルで照会するか、あるいは指図明細レベルでも照会するかを指定します。連産品製造では、値は必ず指図明細レベルに表示されます。選択された設定の他に、結果一覧の構造に用いる表示バリアントも指定します。

パフォーマンスに関する注記

レポート実行の実行時間が長くなるのを防ぐには、可能な限り選択範囲を限定し、必要に応じて抽出を使用します。実行時間の長さは、カスタマイジングで定義した結果一覧の照会項目の選択にも影響されることに留意してください。

参照 : 指図選択

独自の選択バリアントの登録については、 選択バリアントの登録を参照してください。

分類の使用を検討している場合、 分類セクションを参照し、特に、パフォーマンスに関する記述に留意してください。

ストラクチャのリンク 製品原価管理のパフォーマンス

ストラクチャのリンク 連産品製造における特別要件

 

 

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