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用途
改訂標準原価見積と現在原価見積
( 標準原価見積と棚卸原価見積も同様 ) は、品目計画原価 1 、 2 、 3 として 品目マスタで更新することができます。統合
積上結果を計画原価として品目マスタに転送するほかに、原価計算時にこれらの価格にアクセスできます
( 図を参照してください ) 。計画原価の 1 つにアクセスするために、カスタマイジングで、 品目評価の方針順序を評価バリアントに定義することができます。これによって、原価対象管理で品目の計画原価を設定することができます。この原価は、原価管理 V を持つ品目の入庫を評価する際に使用されます。
前提条件
積上結果を品目マスタレコードでその他の価格として更新するには、以下の条件を満たしている必要があります。
・ 原価見積のステータスが、
KA ( 原価積上 ( エラーなし )) である。更新することのできるのは、エラーのない原価見積の結果だけです。詳細については、
・ 積上結果がデータベースに保存されている。
原価見積を保存できるようにするには、原価計算バリアントでフラグ保存許可済がオンになっているようにする必要があります。詳細については、
品目原価見積の保存を参照してください。・ 製品原価計画のカスタマイジングで、品目マスタレコードに転送される原価見積を原価計算タイプで指定します。
改訂標準原価見積や現在原価見積には、フラグその他
( 標準原価以外 ) が設定されていなければなりません。
原価計算タイプにフラグ更新なしが設定されている原価見積は、計画原価として更新することはできません。
ただし、その他の原価見積
( 計画または棚卸計算 ) の結果は、原価計算タイプに別の更新フラグが設定されていても、計画原価として品目マスタに転送することができます。しかし、これは逆の場合には適用され ないということに注意してください。たとえばフラグ標準原価が設定されていない場合は、原価見積を標準原価として品目マスタに転送することはできません。詳細については、
原価計算順序と 品目原価見積の準備を参照してください。