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機能の文書化  価格項目と評価データ 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

品目マスタレコードの会計管理ビューと原価計算ビューには、価格項目が組み込まれています。この項目は、原価計算時にアクセスして品目を評価することができ、積上結果で更新することができます。 この価格項目には以下のものがあります。

標準原価は、 標準原価見積によって計算され、 原価見積のリリース時に品目マスタレコードに書き込まれます。 標準原価は、計画期間の間は変更しないでください。 原価計算ビューを初めて登録するときは、仮の価格 ( たとえば 1 ユーロなど ) を登録します。

標準原価見積を指定すると、ただちに積上結果が将来標準原価として品目マスタに転送されます。品目の標準原価見積を リリースすると、ただちにこの価格によって現在標準原価が上書きされ、新しい現在標準原価になります。

詳細については、 標準原価の更新を参照してください。

移動平均原価は、在庫移動と請求書の入力によって変動します。 この原価は、在庫品目勘定の品目の金額をプラントの全倉庫在庫の合計で除算して自動的に計算されます。 品目原価見積では、この原価は計算できません。

この原価はマニュアルで入力するか、品目原価見積を使用して設定することができ、価格更新機能を使用して、積上結果を他の計画原価として品目マスタに転送します。

詳細については、 他の計画原価の更新を参照してください。

この原価はマニュアルで入力するか、品目原価見積を使用して設定することができ、価格更新機能を使用して、積上結果を税法評価額と商法評価額として品目マスタに転送します。

詳細については、 税法評価額と商法評価額を参照してください。

原価計算ビューの評価データによって、品目の評価と品目の原価要素 ( 勘定コード ) への割当が管理されます。 品目にすでに会計ビューが登録されている場合、この他のデータもここに表示されます。

評価と勘定割当のためのカスタマイジングでの勘定設定に加え、評価クラスでは、評価関連業務トランザクション ( 出庫など ) によって原価が更新される勘定コードが決定されます。

品目原価見積の場合、評価クラスによって、この品目の計画原価が割り当てられる原価要素と、製造品目が在庫に出荷されるときに実際原価が更新される原価要素が管理されます。

評価カテゴリによって、各部分在庫を互いに区別するための基準が指定されます。 たとえば、評価カテゴリ B では、品目が内部生産されたのか、外部調達されたのかによって在庫が分類されます。 内部生産された在庫は、外部調達された品目とは異なる方法で評価されます。 在庫合計金額は、個別の在庫の在庫金額と在庫数量合計と同額になります。 品目原価見積では、在庫の個別評価は一定の限度内でのみ可能です。

注記

品目の在庫の分割評価は、各評価タイプ個別に実行されます。 これらは、評価ヘッダレコードで連結されます。 内部評価タイプが 1 つだけ定義されている場合、標準原価見積によって計算されたデータが、この評価ヘッダレコードで 内部評価タイプとして更新されます。

積上結果は、発生源または品質別に区別することができません。

詳細については、 ストラクチャのリンク 評価カテゴリ ストラクチャのリンク 評価タイプ ストラクチャのリンク 品目分割評価、および ストラクチャのリンク 品目分割評価在庫を参照してください。

原価管理区分により、品目の在庫 ( およびその品目の用途など、すべての業務トランザクション ) を標準原価と移動原価のどちらで評価するかが設定されます。

品目原価見積では、製品原価計画のカスタマイジングにジャンプして独自の評価方針を登録し、品目原価の計算に使用することができます。 この方針では、品目マスタレコードに保存された複数の価格 ( 標準原価、将来標準原価、過去標準原価、移動平均原価など ) を選択する検索順序が定義されます。

詳細については、 ストラクチャのリンク 品目評価の制御を参照してください。

品目マスタレコードの価格で参照する数量単位の数を定義します。

会社コードによって自動的に定義されます。

参照 :

詳細については、以下を参照してください。

 

 

 

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