MDX 式構文

ディメンションと詳細ルール式のベースは、MDX と呼ばれる多次元式言語です。

機能

以下の MDX 式構文の機能を使用することができます。

構文の基本

  • 大文字と小文字の両方を使用してディメンション ID を入力することができます。また、メンバー ID とメンバーの大文字/小文字は同じにする必要があります。

  • すべてのメンバー ID を角括弧 ([]) で囲む必要があります。

  • ディメンションが ACCOUNT (この場合、ディメンション名は省略可能) でなければ、すべてのメンバー ID を完全修飾する (角括弧で囲まれた関連ディメンションの名称が前に付く) 必要があります。

MDX 構文の例外

MDX 構文には以下の例外があります。

  • キーワード AS を等号 (=) と置き換える。

  • 式の前後では、一重引用符は使用しない。

以下の構造は、MDX クエリで必要となる計算済メンバーの通常構文です。

{member} = {expression}[, solve_order = n]

唯一の例外は、“AS” キーワードの代わりの等号 ("=") および、式周辺に一重引用符がないことです。

追加情報

列で勘定に使用できる単純 MDX 式の例については、単純ルール式の例を参照してください。

移動計算およびエンティティタイプに基づいた費用の配賦の例については、詳細ルール式の例を参照してください。