ジョブ属性の指定場所 

以下の表にジョブの各属性を示します。

ジョブに含まれる各プログラムは別々のジョブステップを形成します。各ジョブステップについて、ジョブを実行する開始日付と対象システム以外の属性を個別に指定できます。

属性のプログラミングに関する例については、次のセクションを参照してください。ほとんどの属性の値は、あらかじめ ABAP モジュール LBTCHDEF に定義されています。

ジョブ属性の指定場所


属性

適用範囲 ( ジョブあるいはジョブステップ )


指定場所

ジョブ名

ジョブ

JOB_OPEN 、パラメータ JOBNAME

ジョブ番号

ジョブ

JOB_OPEN ( システムにより戻される ) 、パラメータ JOBCOUNT

ジョブ優先度

ジョブ

デフォルトで必ずクラス C に設定されます。バックグラウンドプログラミングインタフェースでは他の優先度は設定できません。他の優先度はジョブスケジュールトランザクション (SM36 SM37) によるマニュアル設定のみ可能です。

即時開始

ジョブ

JOB_CLOSE 、パラメータ STRTIMMED

指定の開始と反復

ジョブ

JOB_CLOSE 、各種パラメータ。 タスク概要: 完全制御ジョブスケジュールのプログラミングサンプルを参照してください。

実行対象システム

ジョブ

JOB_CLOSE 、パラメータ TARGETSYSTEM

ジョブ実行後自動削除

ジョブ

JOB_OPEN 、パラメータ DELANFREP

ジョブにより生成されたスプール依頼メールの受信者

ジョブ

JOB_CLOSE 、パラメータ RECIPIENT_OBJ

実行レポート名

ジョブステップ

JOB_SUBMIT ABAP SUBMIT

レポートのバリアント

ジョブステップ

JOB_SUBMIT 、パラメータ VARIANT, ABAP SUBMIT 、パラメータ USING SELECTION-SET

選択変数の値

ジョブステップ

ABAP SUBMIT 、各種パラメータ ABAP ユーザガイドを参照してください。

実行外部コマンドの名称と操作固有バリアント

ジョブステップ

JOB_SUBMIT COMMANDNAME および OPERATINGSYSTEM パラメータ

実行外部プログラム名

ジョブステップ

JOB_SUBMIT EXTPGM_NAME パラメータ

外部プログラム用引数文字列

ジョブステップ

JOB_SUBMIT EXTPGM_PARAM パラメータ

外部プログラム用対象システム

ジョブステップ

JOB_SUBMIT EXTPGM_SYSTEM パラメータ

外部プログラム用制御オプション

ジョブステップ

JOB_SUBMIT 、各種パラメータ。 サンプルプログラム: 外部コマンドまたはプログラム用ジョブステップの追加

ジョブ実行時権限のあるユーザ

ジョブステップ

JOB_SUBMIT AUTHCKNAM パラメータ

ABAP SUBMIT

仕様の印刷とアーカイブ

ジョブステップ

JOB_SUBMIT, ABAP SUBMIT
GET_PRINT_PARAMETERSを使用して仕様を提供。