APO
製品マスタの設定
APO 製品マスタに行う設定は、受注に由来する所要量が個別計画セグメントで計画されているかどうかに部分的に依存します。これは、SAP R/3 の所要量クラスまたは明細カテゴリの設定によって決まります。所要量が個別の計画セグメントで生成される場合、受注による需要予測の消費が可能となるように製品マスタを正しく設定する必要があります。これを行うには受注によって需要予測が消費される所要量方針を登録する必要があります。標準的な場合とは対照的に、計画セグメントは 0 (初期) に設定する必要があります。これは、需要予測が一般的なプラント在庫で計画され、得意先 (受注在庫) 用に予約されている在庫セグメントでは計画されないことを意味します。
参照: 所要量方針
受注志向の計画に関連する製品マスタの設定は、すべてロケーション固有です。すなわち、ロケーションを入力し、第一画面でロケーション区分を選択する必要があります。
● 提案方針項目に所要量方針を入力します。SAP では、一般的に方針 20 計画 (最終組立あり) の使用を推奨します。個別の計画セグメントを使用している場合は、過去に登録した方針を入力します。この方針には、以下の内容が含まれている必要があります。
○ 需要予測のカテゴリ、通常は FA
○ 割当モード 2
○ K01 などの受注を含むカテゴリグループ
● 消費の設定を入力します。
消費モードおよび関連する消費期間を選択します。たとえば、逆消費を指定する場合、逆消費期間を入力します。消費期間とは、2 つの所要量の間の時間差です。ここでの例では、需要予測と受注の所要日付になります。
● 消費グループを入力します。
●
確認後、必要に応じて紐付タブで紐付の設定を変更します。紐付の詳細については、APO
生産計画の
SAP
ライブラリで、
紐付およびそれに従属するトピックを参照してください。
● 確認期間を入力します。
● 調整期間を入力します。
SAP R/3 での受注を確認するには、利用可能在庫確認が実行される必要があります。R/3 の設定は、このタブページの設定に対応している必要があります。APO の確認モードは、R/3 の所要量クラスと基本的には同じです。詳細については、APO グローバル ATP の SAP ライブラリで、グローバル ATP の設定を参照してください。