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サービス計画とは、定期的に実行されるサービスとフォローアップ伝票の内容説明です。

サービス計画を使用すると、見積の更新や登録などの計画された定期サービスの日付と範囲を定義してサポートすることができます。

サービス計画では、期間またはカウンタの計測値取得にもとづいて行われるスケジューリングを使用して、サービスオーダなどのリリースオブジェクトが登録されます。

 

サービス計画を使用すると、一定の周期で繰り返し行われる定期保守などの定期サービスを、前もってスケジュールし、構成することができます。

サービス計画は、予期しない停電や故障から生じるコストの節約、より優れた透明性のあるサービス計画、および人員や材料などの資源のより効率的なスケジューリングを支援するものです。

このグラフィックは添付テキストで説明されています

ストラクチャ

サービス計画明細内では、通常のサービスは製品として設定されます。また、サービス計画明細には、フォローアップトランザクション (見積、活動、またはサービスオーダ) を登録するための日付と活動に関する独自の情報や、価格契約に関する情報も含まれています。

統合

サービス計画には、サービス契約から独立した個別の業務プロセスの場合や、サービス契約の機能拡張の場合があります。

契約から独立したサービス計画とは、サービスの実行対象となるオブジェクトを主に参照し、そのオブジェクトのライフタイムを通して有効になります。サービス契約にバインドされるサービス計画とは異なり、契約から独立したサービス計画には、得意先または受注先固有のデータは含まれません。また、これらのサービス計画は、サービス契約の有効期間にも無関係です。

ビジネスパートナおよび請求に関連するデータをサービス計画に入力する場合は、以下のいずれかの方法を使用します。

  • サービス計画業務トランザクションを有効なサービス契約 ([参照]割当ブロック) にリンクします。

  • 契約の明細レベルで 1 つ以上のサービス計画明細が入力されたサービス計画を追加することで、サービス契約を機能的に拡張します。

サービスがサービス計画明細に照らして実行される予定である場合はサービスオーダが生成され、サービス契約データが自動的に転送されます。

契約から独立したサービス計画について、SAP では標準的なカスタマイジングにトランザクションタイプ [SRMP] ([SAP サービス計画]) を提供しています。このトランザクションタイプには、先行トランザクションカテゴリ[サービス計画 (BUS2000245)] があります。

また、明細カテゴリ [SPMP (サービス計画でのサービス計画明細)] は、契約から独立したサービス計画に使用することができます。この明細カテゴリは、カスタマイジングで明細オブジェクトタイプ[サービス計画明細 CRM (BUS2000148)] に割り当てる必要があります。

このトランザクションタイプと明細カテゴリをそのまま使用するか、コピーして必要性を満たすように変更することができます。