ビジネスコンテンツプロバイダの登録 
この手順を使用して、レポートやチャート用のデータを取得するために使用可能なビジネスコンテンツプロバイダを登録します。
モバイルシステム保守 (MSY) のナビゲーションバーで、を選択します。
[ビジネスコンテンツプロバイダ/詳細]タイルセットが表示されます。
[新規]を選択して必要な情報を入力します。
ビジネスコンテンツプロバイダは、ビジネスクエリを使用して、または既存のビジネスコンテンツプロバイダをテンプレートとして使用して登録することができます。
ノート
少なくとも 1 つのビジネスオブジェクトプロパティまたは関連ビジネスオブジェクトを選択して初めて、ビジネスコンテンツプロバイダのステータスを[完了]に設定することができます。
ビジネスコンテンツプロバイダに対して、言語固有テキストを入力することができます。
[コンテンツ設計]を選択します。
ノート
既存のビジネスコンテンツプロバイダを変更する場合は、[コンテンツ変更]を選択します。
[ビジネスコンテンツプロバイダ/コンテンツジェネレータ]タイルセットが表示されます。このタイルセットは以下のタイルで構成されます。
[ビジネスコンテンツプロバイダ構造]
選択したビジネスクエリのビジネスオブジェクトを主要ビジネスオブジェクトとして示す、ビジネスコンテンツプロバイダの階層構造が表示されます。
[ビジネスオブジェクトプロパティ]
選択したビジネスオブジェクトの結合プロパティの一覧と、ビジネスコンテンツプロバイダ用に登録した計算式が表示されます。
結合済プロパティがコンボエンジンに関連する場合は、テキスト (長) 名もビジネスオブジェクトプロパティとして表示されます。
[関連ビジネスオブジェクト]
関連ビジネスオブジェクトの一覧が、親子関係および標準関係とともに表示されます。
ノート
ビジネスオブジェクトが削除されたときに、その従属ビジネスオブジェクトも削除される場合、オブジェクトには親子関係 (たとえば、活動と関連ノート) が割り当てられています。
ビジネスオブジェクトが削除されたときに、もう一方のビジネスオブジェクトのリンクのみが削除され、ビジネスオブジェクト自体は削除されない場合、オブジェクトには標準関係 (たとえば、活動とビジネスパートナ) が割り当てられています。
追加情報については、ビジネスオブジェクトリレーションシップを参照してください。
[リレーションシッププロパティ]
主要ビジネスオブジェクトには含まれていないが、主要または関連ビジネスオブジェクトを取得するクエリ BDoc タイプに存在している可能性のある追加プロパティの一覧が表示されます。
ノート
リレーションシッププロパティは BDoc タイプレベルで登録され、BDoc タイプ間の結合を示します。
追加情報については、ビジネスクエリを参照してください。
[関連ビジネスオブジェクト]タイルで、必要なビジネスオブジェクトを選択し、[構造に追加]を選択します。
[リレーションシップ詳細]ダイアログボックスが表示され、リレーションシップに一意の名称を入力するよう求められます。
ノート
主要ビジネスオブジェクトには別のビジネスオブジェクトとのリレーションシップを 2 つ以上割り当てることができるため、リレーションシップ名を入力する必要があります。たとえば、BONOTES ビジネスオブジェクトは、一般ノートや活動ノートなど、さまざまなノートカテゴリに分割することができます。したがって、BONOTES はこれらのカテゴリのそれぞれに一意に関連付けられています。
ダイアログボックスの[リレーションシップパラメータ]タイルには、関連ビジネスオブジェクトを取得するために主要ビジネスオブジェクトから渡される入力パラメータの一覧が表示されます。ここに表示されるパラメータはモバイルアプリケーションスタジオで定義されます。これらは主要ビジネスオブジェクトの結合および非結合プロパティです。
パラメータが結合ビジネスオブジェクトプロパティの場合、[パラメータタイプ]の値は[ビジネスオブジェクトプロパティ]です。他の項目にはデフォルト値が割り当てられます。これは編集できません。
パラメータが非結合ビジネスオブジェクトプロパティの場合、[パラメータタイプ]の値は[計算式プロパティ]です。
計算式パラメータの値を選択して、計算式名を指定する必要があります。この値には、以下のものが使用できます。
[定数計算式]
この値は、値を固定値として使用する場合に選択します。たとえば、ログオン言語に関係なく、ビジネスオブジェクトのテキストを常に英語で表示することができます。
[ユーザデータディクショナリ]
これは、実行時にビジネスフレームワークにより提供されるグローバルスペースで、名称/値ペアと呼ばれるデータを格納することができます (たとえば、「通貨 – ドル」、または「通貨 – ユーロ」。この場合は、通貨がユーザデータディクショナリキーです)。この値を選択する場合は、ユーザデータディクショナリキーを指定する必要があります。
[OK] を選択します。
関連ビジネスオブジェクトがビジネスコンテンツプロバイダの構造に追加されます。
主要ビジネスオブジェクトにさらに関連ビジネスオブジェクトを追加する場合は、ステップ 4 を繰り返します。
ノート
主要ビジネスオブジェクトの下には、2 つのレベルの関連ビジネスオブジェクトしか登録できません。
[ビジネスオブジェクトプロパティ:全プロパティ]タイルで、主要ビジネスオブジェクトまたは関連ビジネスオブジェクトに必要なビジネスオブジェクトプロパティを選択します。
ビジネスコンテンツプロバイダ構造からいずれかの関連ビジネスオブジェクトを選択すると、対応するビジネスオブジェクトプロパティが表示されます。上位ビジネスオブジェクトプロパティを選択すると、従属ビジネスオブジェクトプロパティが自動的に選択されます。たとえば、テキスト (長) プロパティを選択すると、そのテキスト (長) に関連付けられているテキスト (短) も選択されます。
例
[活動] BSACTIVITY のビジネスオブジェクトには、[トランザクションタイプ]と呼ばれるテキスト (長) タイプのビジネスオブジェクトプロパティが含まれています。このプロパティは、[活動ステータス]と呼ばれるテキスト (短) タイプの別のビジネスオブジェクトプロパティに依存します。
ノート
[選択表示]ボタンを選択すると、選択したビジネスオブジェクトプロパティが表示されます。
必要なリレーションシッププロパティを[リレーションシッププロパティ:全プロパティ]タイルから選択します。
[終了]を選択します。
[ビジネスコンテンツプロバイダ/詳細]タイルセットが表示されます。
ビジネスコンテンツプロバイダのステータスを[完了]に設定して、エントリを保存します。
ビジネスコンテンツプロバイダが登録されました。これで、以下の活動を実行できるようになりました。
[ビジネスコンテンツプロバイダ構造]タイルで、ビジネスコンテンツプロバイダの構造をグラフィックに表示することができます。このビューには、関連するビジネスオブジェクトと、これらのビジネスオブジェクト間のリレーションシップが表示されます。
このタイル上で二次マウスボタンをクリックすると、選択されたビジネスオブジェクトプロパティ、リレーションシッププロパティ、および計算式パラメータを表示することができます。
ビジネスコンテンツプロバイダは、レポートまたはチャートに使用できます。
必要に応じて、[コンテンツ修正]押ボタンを使用して、ビジネスコンテンツプロバイダを変更することができます。
ノート
[ビジネスコンテンツプロバイダ/コンテンツジェネレータ]タイルセットにある[ビジネスコンテンツプロバイダ構造]タイルの[構造リロード]押ボタンを使用して、ビジネスコンテンツプロバイダのコンテンツをリフレッシュすることができます。
ビジネスコンテンツプロバイダで最後に使用された後でビジネスオブジェクトに追加された新規プロパティおよびリレーションシップが、選択できるようになります。すでに選択されたプロパティはそのままです。
注意
ビジネスコンテンツプロバイダがレポートのデータソースとして使用されている場合は、データがすでにレポートに埋め込まれているため、そのビジネスコンテンツプロバイダは変更できません。
ただし、チャートのデータソースとして使用されている場合は、ビジネスコンテンツプロバイダの変更が可能です。