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複合選択の定義 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

選択画面において現在最も重要な機能は、データベーステーブルが実際にアクセスされる前に、読み込まれるデータの量をユーザに最小化させる機能です。このコンテキストでは、ユーザは ABAP プログラムを呼び出すこともできます。選択画面におけるこの重要機能については、レポートの直接実行でも説明しています。

しかし、1 つの値だけを受け取り、PARAMETERS を使用して定義される入力項目では、この機能を実現できません。この機能を実現するため、ABAP は選択基準を備えています。この選択基準を使用すると、ユーザは複合選択を簡単に処理できます。選択基準は、データベーステーブルの列、およびプログラムの内部項目にリンクできます。1 つの選択基準は、データベーステーブルの 1 つの列だけに適用されます。しかし、1 つのデータベーステーブルには、複数の選択基準をリンクできます ( すべての列に 1 つずつ選択基準をリンクするなど) 。複合選択に選択基準を使用すると、この機能は内部的に処理されるため、論理式を長々と記述する必要がなくなります。

ABAP プログラムの基本変数として宣言されたパラメータと異なり、選択基準は、選択テーブルと呼ばれる特殊な内部テーブルにもとづきます。選択基準を定義するには、SELECT-OPTIONS 文を使用して、宣言部分で選択テーブルを宣言する必要があります。これで、関連する入力可能値が選択画面に表示されます。

SELECT-OPTIONS 文は、標準およびユーザ定義のどちらの選択画面にも使用できます。プログラムが論理データベースにリンクされている場合は、選択基準の処理に関するいくつかの特別規則を考慮する必要があります。以下のセクションでは、プログラム固有の選択に重要となる、SELECT-OPTIONS 文のバリアントについて説明します。

これらは SELECT-OPTIONS 文の特殊バリアントであり、論理データベースにおいてデータベース固有の選択を定義するために使用できます。追加情報については、キーワード文書、および論理データベースに関するセクションを参照してください。

選択テーブル

選択基準の基本書式

選択基準と論理データベース

選択基準のデフォルト値

入力を 1 行だけに制限

入力を個別値だけに制限

選択基準の追加オプション

 

 

 

 

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