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選択基準のデフォルト値 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

選択基準にデフォルト値を割り当てるには、次の構文を使用します。

SELECT-OPTIONS <seltab> FOR <f> DEFAULT <g> [TO <h>] ....

デフォルト値<g> および <h> には、リテラルまたは項目名を使用できます。これには、プログラムの起動時に値を保持する項目だけを使用できます。これらの項目には、いくつかの事前定義されたデータオブジェクトが含まれます。

1 つの SELECT-OPTIONS 文には、1 つの DEFAULT 追加オプションだけを指定できます。つまり、選択テーブル <seltab> 最初の行だけにデフォルト値を指定できます。複数行にデフォルト値を指定するには、選択画面を呼び出す前、たとえば AT SELECTION-SCREEN -OUTPUT イベント内で、選択テーブルを処理する必要があります。

最初の行の各コンポーネントを指定するには、DEFAULT 追加オプションを以下のように使用します。

        LOW 項目だけに値を指定するには ( 単一項目比較) 、次のように使用します。

........DEFAULT <g>

        LOW および HIGH 項目に値を指定するには ( 範囲選択) 、次のように使用します。

........DEFAULT <g> TO <h>

        OPTION 項目に値を指定するには、次のように使用します。

........DEFAULT <g> [to <h>] OPTION <op>

単一項目比較の場合は、<op> EQNEGEGTLELTCP 、または NP を使用できます。デフォルト値は EQ です。範囲選択の場合は、<op> BT または NB を使用できます。デフォルト値は BT です。

        SIGN 項目に値を指定するには、次のように使用します。

........DEFAULT <g> [to <h>] [OPTION <op>] SIGN <s>

<s> の値は I または E です。デフォルト値は I です。

これで、選択基準の入力項目にデフォルト値が指定されます。ユーザはこの値を受け入れるか、または必要に応じて変更することができます。

例

REPORT DEMO.

DATA WA_SPFLI TYPE SPFLI.

SELECT-OPTIONS AIRLINE FOR WA_SPFLI-CARRID
               DEFAULT 'AA'
                    TO 'LH'
                OPTION  NB
                  SIGN  I.

以下の標準選択画面が表示されます。

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

最初の項目 FROM の前にある記号は、AIRLINE-OPTION 項目に指定された演算子が NB であることを意味します。この記号は、AIRLINE-SIGN 項目の値が I であるため、緑色で表示されます。選択テーブルの 1 行にしか値が指定されていないため、右側の押ボタンの矢印は緑色に表示されません。

 

 

 

 

 

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