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選択基準にデフォルト値を割り当てるには、次の構文を使用します。
SELECT-OPTIONS <seltab> FOR <f> DEFAULT <g> [TO <h>] ....
デフォルト値<g> および <h> には、リテラルまたは項目名を使用できます。これには、プログラムの起動時に値を保持する項目だけを使用できます。これらの項目には、いくつかの事前定義されたデータオブジェクトが含まれます。
1 つの SELECT-OPTIONS 文には、1 つの DEFAULT 追加オプションだけを指定できます。つまり、選択テーブル <seltab> の最初の行だけにデフォルト値を指定できます。複数行にデフォルト値を指定するには、選択画面を呼び出す前、たとえば AT SELECTION-SCREEN -OUTPUT イベント内で、選択テーブルを処理する必要があります。
最初の行の各コンポーネントを指定するには、DEFAULT 追加オプションを以下のように使用します。
キ LOW 項目だけに値を指定するには ( 単一項目比較) 、次のように使用します。
........DEFAULT <g>
キ LOW および HIGH 項目に値を指定するには ( 範囲選択) 、次のように使用します。
........DEFAULT <g> TO <h>
キ OPTION 項目に値を指定するには、次のように使用します。
........DEFAULT <g> [to <h>] OPTION <op>
単一項目比較の場合は、<op> に EQ 、NE 、GE 、GT 、LE 、LT 、CP 、または NP を使用できます。デフォルト値は EQ です。範囲選択の場合は、<op> に BT または NB を使用できます。デフォルト値は BT です。
キ SIGN 項目に値を指定するには、次のように使用します。
........DEFAULT <g> [to <h>] [OPTION <op>] SIGN <s>
<s> の値は I または E です。デフォルト値は I です。
これで、選択基準の入力項目にデフォルト値が指定されます。ユーザはこの値を受け入れるか、または必要に応じて変更することができます。

REPORT DEMO.
DATA WA_SPFLI TYPE SPFLI.
SELECT-OPTIONS AIRLINE
FOR WA_SPFLI-CARRID
DEFAULT 'AA'
TO
'LH'
OPTION NB
SIGN I.
以下の標準選択画面が表示されます。
最初の項目 FROM の前にある記号は、AIRLINE-OPTION 項目に指定された演算子が NB であることを意味します。この記号は、AIRLINE-SIGN 項目の値が I であるため、緑色で表示されます。選択テーブルの 1 行にしか値が指定されていないため、右側の押ボタンの矢印は緑色に表示されません。