待機データベースは、有効なデータベースインスタンスのコピーであり、定期的に更新されます。元のインスタンスのログバックアップをインポートすることで、待機インスタンスが更新されます。待機インスタンスの操作状態は ADMIN になっています。
元のインスタンスが停止した場合は、待機インスタンスを即座に起動することで、長時間のダウンタイムを回避して作業を続行することができます。過去の特定の時点における元のインスタンスの状態に対応する状態で待機インスタンスを起動することができます。
元のインスタンスおよび待機インスタンス
参照:
データベース管理チュートリアル、待機インスタンスの設定および更新