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This graphic is explained in the accompanying text インポート Locate the document in its SAP Library structure

インポート用のローダコマンドの完全な構文内容説明については、ローダマニュアルのStructure linkインポート: コマンドを参照してください。

主要なインポートコマンドのいくつかの例を以下に示します。

前提条件

デモデータベース TESTDB が必要です。必要なデータのエクスポートが実行されていること。

インポートコマンドの例

データベースTESTDB のパスワードRED を持つデータベース管理者MONA としてローダを起動します(Structure linkローダの呼出)HOTEL スキーマを登録します。

TESTDB テストデータベースのHOTEL スキーマにエクスポートしたデータベースカタログデータをインポートします。

IMPORT TABLE hotel.city
  CATALOG INSTREAM 'city_ddl.catalog'

これにより、以下が指定されます。

...

       1.      インポート (IMPORT) します

       2.      テーブル (TABLE)

       3.      テーブルの名前は CITY (hotel.city) です

       4.      データベースカタログデータ (CATALOG) をインポートします

       5.      出力ファイルから (INSTREAM)

       6.      出力ファイルの名前は city_ddl.catalog です

city_ddl.catalog に一覧表示されている CITY テーブルに依存するすべてのオブジェクト (ビューテーブルや索引など) がインポートされます。従属オブジェクトを登録するための追加オブジェクト (ビューテーブルを登録するための追加テーブルなど) が必要な場合、従属オブジェクトがインポートされるのは、追加オブジェクトが使用可能な場合のみです。

IMPORT DB

IMPORT USER

IMPORT SCHEMA

IMPORT TABLE

IMPORT COLUMNS

 

 

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