コントロール
コントロールを使用して、レポートプロセスで収集されたデータの有効性をテストすることができます。
コントロールは、すべてのタイプのデータに適用できます。たとえば、コントロールを使用して、データ入力スケジュールに入力されたデータ、または仕訳帳に入力された調整の資産と負債が等しいかどうかをチェックすることができます。
コントロールは、ベースエンティティのロード済データ (現地通貨)、換算済データ、または連結データのモデルで利用可能なデータに実行されます。ディメンションがモデルから削除されると、そのディメンションに関連するすべてのコントロール結果も削除されます。
コントロールは、コントロールセットにグループ化されます。
場所 |
ステップ |
追加情報 |
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Business Planning and Consolidation 管理 |
1.エンティティディメンションの各エンティティにレベルを関連付けます。 |
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2.選択したモデルのコントロールを有効化します。 |
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3.コントロールを登録します。 |
コントロールレベル、許容値の判定基準、式などを定義します。 |
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4.コントロールセットを登録し、コントロールを追加します。 |
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5.コントロールセットをカテゴリ/時間の組合せに割り当てます。 |
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連結セントラル |
6.コントロールの実行 |
エンティティのレベルより下位のレベルまたは等しいレベルのコントロールセットのコントロールのみが実行されます。 |
7.コントロールを監視します。 |
コントロールは、から管理します。
コントロールは、から実行します。また、関連タスクがビジネスプロセスフロー定義で設定されている場合には、タスクをビジネスプロセスフローで実行することもできます。
Planning and Consolidation 管理でコントロールページを表示させるには、View Controls Manager 権限が必要です。 に移動して、対応するタスクを登録し、チームまたはユーザに割り当てます。
1 つのコントロールには、以下の 2 つの出力値があります。
コントロールの算出額
コントロールはロード済データ (現地通貨)、換算済データ、または連結データのエンティティレベルで計算されます。
コントロールステータス
コントロールセットの実行時のステータスは、このセットにある全コントロールのステータスをまとめたものです。コントロールの実行時に問題が検出された場合、警告またはエラーが発生します。警告の場合は、データがワークフローでチェックされます。ブロックエラーの場合は、データがチェックされません。つまり、該当するカテゴリ、時間、およびエンティティメンバーの作業ステータスを変更できません。詳細については、コントロールセットステータス を参照してください。
コントロールの有効化
コントロールは、Planning and Consolidation 管理においてモデルレベルで有効化または無効化することができます。
コントロールを有効化する前に、エンティティディメンションに次の 2 つのプロパティが含まれていることを確認します: Control Level および CTRL_CURRENCY_NOT_LC (Bypass LC in Ctrls)。
モデルのコントロールを有効化すると、コントロールモニタのコンテキストを作業ステータスから誘導するか、マニュアルで設定するかを選択することができます。ディメンションを選択するときに、親ノード有効チェックボックスを選択し、親ノードでコントロールモニタのコンテキストを設定することもできます。その後、親ノードの下のすべてのリーフノードに対してコントロールを実行できます。
割当の編集
コントロールセットを実行するには、コントロールセットをカテゴリ/時間ディメンションペアに割り当てる必要があります。詳細については、コントロールセットの割当 を参照してください。
作業ステータスから誘導オプションを使用して、作業ステータスに動的なコントロールを行うことができます。これにより、失敗した結果が存在する場合でも、ユーザは連結モニタで作業ステータスを変更することができます。すべての選択された作業ステータスは、失敗した結果が存在する場合は変更できません。コントロール結果はチェックおよびレビューされる必要があります。ただし、失敗した結果が存在する場合でも、チェックされていない作業ステータスは変更することができます。
コントロールを有効化するには、以下の手順に従います。
- コントロールページで、コントロールセットを有効化するモデルを選択します。
- コントロールの有効化を選択します。
- 作業ステータスから誘導またはディメンション選択を選択し、コントロールを実行するコンテキストを定義します。
作業ステータスから誘導を選択した場合、コントロールモニタのコンテキストバーは、対応する作業ステータスの決定ディメンションおよびその他のディメンションで構成されます。
デフォルト設定で、コントロールの実行に失敗した場合、コントロールがチェックに合格するまで作業ステータスを変更することはできません。柔軟性を持たせるため、対応する作業ステータスをチェックしないことで、失敗した結果が存在する場合でも連結モニタで 1 つまたは複数の作業ステータスを変更することができます。
ディメンション選択を選択した場合、コントロールモニタのコンテキストバーは選択されたディメンションで構成されます。
ディメンションの親ノード有効チェックボックスを選択した場合は、コントロールモニタで親ノードとそのすべてのリーフノードに対してコントロールを実行することができます。ディメンションの親ノード有効チェックボックスを選択しない場合、コントロールモニタを実行するためにディメンションの親ノードメンバーを選択することはできません。
- 設定を保存するには、保存をクリックします。
Planning and Consolidation 管理のコントロールページを表示させるには、の順に選択します。
コントロール定義を照会するには、以下の手順に従います。
コントロールページで、表示させるコントロールを含むモデルを選択します。
<モデル名> のコントロールページで、プロパティを照会する個別のコントロールをクリックします。
コントロールセットの割当を編集するには、コントロールセットの割当 を参照してください。

