仕訳帳テンプレートの登録
仕訳帳テンプレートは、仕訳入力を登録する入力フォームです。各モデルに対して 1 つまたは複数の仕訳帳テンプレートを設定することができます。
仕訳帳テンプレートは以下の要素から構成されています。
ヘッダ
ヘッダディメンションは、モデルにおけるすべての仕訳帳に対して固定され一定なディメンションです。
仕訳帳テンプレートに設定されたヘッダディメンションは、そのテンプレートに基づく仕訳入力のページキーになります。テンプレートヘッダには、常に 1 つのディメンションが含まれている必要があります。ヘッダの一部ではないモデルディメンションは、仕訳入力登録時にユーザが明細行を追加する詳細ディメンションになります。
仕訳入力とともに保存されている具体的な情報を含む追加ヘッダアイテム。これらのアイテムは、ユーザが選択を行うテキストエントリ項目 (最大 60 文字) またはエントリ一覧です。また、追加のヘッダを日付として定義できます。
テンプレートの登録時に追加ヘッダアイテムを追加することは必須ではありません。テンプレートに追加ヘッダアイテムが存在する場合、ユーザによるそれらのアイテムへの入力は必須ではありません。追加ヘッダアイテムの長さは最大 20 文字です。
詳細ディメンションは仕訳入力によるモデルデータの変更に必要な残りのディメンションです。勘定ディメンションおよびフローディメンションは、常にテンプレートの詳細セクションに含まれます。
ディメンション名の下の各行が詳細行となるように、詳細ディメンションが列に設定されます。各ディメンションにメンバーを入力し、ディメンションの詳細行に借方金額または貸方金額を入力します。仕訳入力の登録時に、詳細行の最大数が決定されます。
詳細ヘッダディメンションについて、2 つの追加オプションが提供されています。
エンティティ別残高処理: このオプションを選択した場合、仕訳入力の各エンティティについて、貸方と借方が等しい必要があります。
通貨別残高処理: このオプションを選択した場合、仕訳入力の各通貨について、貸方と借方が等しい必要があります。仕訳入力に複数のレポート通貨が存在する場合もあります。
注記仕訳帳テンプレートをすでに登録している場合には、仕訳入力の構造を変更するテンプレートを新規登録すると、旧テンプレートとそのテンプレートに関連するすべての仕訳入力が削除されます。これにより、転記された仕訳入力によってモデルデータ (インフォプロバイダデータ) の変更が更新されたとしても、監査証跡は削除されます。仕訳帳テンプレートを再登録すると、すべてのトランザクションデータは削除されます。ただし、モデルで 1 つ以上のディメンションを追加または削除した場合、関連する仕訳帳テンプレートが自動更新され、仕訳入力が更新されます。仕訳帳テンプレートを再登録するものの、テンプレート構造は変更しない (すべてのヘッダと詳細ディメンションを変更しない) 場合には、既存の仕訳入力を保持できるオプションがあります。
リオープンルール
リオープンタスクで使用されるディメンションの換算情報を定義します。詳細については、仕訳帳リオープンルール を参照してください。
モデルの仕訳帳テンプレートを登録するには、以下の手順を実行します。
管理に移動し、機能セクションで仕訳帳を選択します。
仕訳帳テンプレートを登録するモデルを含む行を選択し、ツールバーで新規をクリックします。
ヘッダディメンションを選択し、必要に応じてヘッダディメンションと詳細ディメンションの順序を変更します。
必要に応じて、追加ヘッダアイテムを追加します。
テンプレートに追加ヘッダテキスト項目を登録し、ヘッダテキスト項目を選択ボックスに変更するには、追加ヘッダアイテムの 1 つに対してサブアイテムを定義します。
リオープンルールを定義します。
保存して閉じます。