記述特性
リリース 3.1 より前は、需要計画から需給連鎖計画 (SNP) および生産計画/詳細計画 (PP/DS) に転送することができる特性は、製品およびロケーションのみでした。リリース3.1 以降、オーダーliveCache を使用するアプリケーションで使用するための記述特性を定義することができるようになりました。これらの特性により、複数のアプリケーションでより詳細な計画を行うことができます。
需要計画に関する限り、記述特性は他の特性と異なりません。
記述特性はオーダー liveCache で使用されます。需要計画からの需要予測を使用するには、需要計画を SNP にリリースする必要があります。リリーストランザクションで、記述特性に付随する項目を編集する必要があります。これにより記述特性は、結果として生成される計画独立所要量に割り当てられます。生産計画における記述特性を参照してください。
このプロセスでは、liveCache オーダーに割り当てられた特性を認識して、制約条件付加需要予測を同じ特性値と共に DP
に転送して戻します。
需要計画への需要連鎖計画のリリースおよび
DP
へのリリース時の入庫および所要量を参照してください。
記述特性を使用して、受注の R/3 属性に対応付けることのできる DP の任意の特性について、予測消費を実行することができるようになりました。たとえば、得意先を記述特性に含めることにより、その得意先に関する受注によって消費される可能性のある同じロケーションプロダクトに対して、得意先固有の需要予測を特定することができます。
消費グループにおける特性のリソースについて能力予約を更新することができます。計画ヒューリスティックおよび CTP では、オーダーの計画時にこれらの能力予約が考慮されます。
記述特性に基づいて、優先順位を割り当てることができます。たとえば、需要を完全に満たすことができない場合、1 つの得意先または得意先グループに優遇措置を与えるように指定することができます。
現在、需要予測のいくつかの属性 (製品、ロケーション、およびカテゴリ) に対するルールがあります。記述特性を使用して、DP 内の任意の特性レベルについてルール検索プロセスを実行することができます。たとえば、得意先を記述特性に含めることにより、同じロケーションプロダクトに対する得意先固有のルールを特定することができます。
詳細については、
需要優先順位付けを参照してください。
参照