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機能文書 有効期間条件の違反に関するアラート表示  ナビゲーションストラクチャ内でこの文書をローカライズ

用途

アラートモニタには、有効期間条件の違反に関するアラートを表示することができます。アラートにより、有効期間条件を監視することができます。

前提条件

PP/DS アラートプロファイルでは、アラートモニタに表示されるアラートを定義します。

機能

固定紐付関係に関するアラート

所要量要素、在庫要素、または入庫要素の間に固定紐付関係を登録することができます。以下の表にまとめた有効期間条件の違反に関するアラートを登録することができます。

アラート

テキスト

成熟時間未達成 (所要量)

成熟時間が所要日付以降でないと終了しない入庫が所要量に割り当てられる場合、所要量に対してこのアラートが登録されます。

成熟時間未達成 (入庫)

所要日付が成熟時間の終了よりも前である所要量に入庫が割り当てられる場合、入庫に対してこのアラートが登録されます。

短すぎる有効期間 (所要量)

所要量の必要最小有効期間が終了する前に有効期間の期限を迎える入庫が所要量に割り当てられる場合、所要量に対してこのアラートが登録されます。

短すぎる有効期間 (入庫)

必要最小有効期間が入庫の有効期間よりも後である所要量が入庫に割り当てられる場合、入庫に対してこのアラートが登録されます。

長すぎる有効期間 (所要量)

所要量の必要最大有効期間よりも後に有効期間の期限を迎える入庫が所要量に割り当てられる場合は、所要量に対してこのアラートが登録されます。

長すぎる有効期間 (入庫)

入庫の有効期間が終了する前に必要最大有効期間の期限を迎える所要量が入庫に割り当てられる場合は、入庫に対してこのアラートが登録されます。

注記

動的紐付では有効期間条件が考慮されるため、動的紐付では有効期間の違反に関する日時アラートが発生しません。

有効期間が限定された場合の余剰に関するアラート

有効期間が限定されており、所要量に割り当てられないか、または一部のみが割り当てられている入庫の場合、指定した期間内に有効期間が期限を迎えると、有効期間期限日付き未紐付入庫のアラートが登録されることがあります。入庫の残存有効期間の長さに応じて、アラートを情報、警告、またはエラーとして発行することができます。PP/DS アラートプロファイルには最大 3 つのしきい値を時間単位で指定することができます。残存有効期間がこれらのしきい値未満である場合、関連するアラートが登録されます。

有効期間が限定された場合の余剰に関するアラートの例

製品の有効期間は 30 日間です。PP/DS アラートプロファイルで、残存有効期間に対して以下のしきい値を指定しました。

アラートタイプ

しきい値

情報

480 時間 (= 20 日間)

警告

240 時間 (= 10 日間)

エラー

120 時間 (= 5 日間)

したがって、入庫の残存有効期間が 480 時間を下回ると情報アラートが登録されます。240 時間を下回ると警告アラート、120 時間を下回るとエラーアラートが登録されます。

01.07.2002 に、製品の製品ビューを呼び出します。この日には、余剰が登録される入庫が製品ビューに複数表示されます。以下の表に、入庫に対して登録される入庫データ、残存有効期間、およびアラートタイプを示します。

入庫

利用可能日

余剰個数

有効期間期限日

残存有効期間

アラートタイプ

1

03.06.2002

11

03.07.2002

2

エラー

2

08.06.2002

12

08.07.2002

7

警告

3

15.06.2002

13

15.07.2002

14

情報

4

21.07.2002

14

21.07.2002

20

アラートなし

製品ビューが呼び出された際の入庫 1 の残存有効期間は 2 日間です。この値はエラーアラートの 5 日間のしきい値を下回ります。したがって、余剰のあるこの入庫に対してエラーアラートが登録されます。

 

 

 

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