リソース計画テーブルの選択条件の定義
リソース計画テーブルは、テーブル内で呼び出すリソースの選択条件を指定する選択画面を介して呼び出します。
リソース計画テーブルのリソースは、以下のデータから決定されます。
全体プロファイルは、ユーザ設定から採用され、第一画面に表示されます。リソース計画テーブルを初めて呼び出す場合、全体プロファイル SAP001 が採用されます。この全体プロファイルはいつでも変更することができます。
ユーザ設定では、サブプロファイルを全体プロファイルから取得するかどうか、または独自のサブプロファイルを指定するかどうかを指定することができます (リソース計画テーブルのプロファイルを参照)。
計画バージョンに登録したリソースは、リソース計画テーブルで利用可能です。
期間は、全体プロファイルまたはユーザ設定で指定する時間プロファイルから決定されます。現在のセッションに対して、異なる時間プロファイルを直接指定するか、または表示の開始/終了日付あるいは計画の開始/終了日付を変更することもできます。ただし、変更を保存することはできません。
時間プロファイルは、カスタマイジングで Advanced Planning and Optimization → サプライチェーン計画 → 生産計画/詳細計画(PP/DS) → 詳細計画 → 更新: 時間プロファイルで定義します。
作業領域は、詳細計画のカスタマイジングで登録します。ここでは、作業領域に含まれるリソース、製品またはオーダーか、あるいはすべてについてセットを登録します。
リソース計画テーブルにはリソースのみが表示されるため、製品またはオーダーの場合、リソース計画テーブルに関連するリソースおよび作業は自動的に決定されます。
作業領域は、全体プロファイルで指定することができます。その後、全体プロファイルにある作業領域が採用され、リソース計画テーブルの第一画面に表示されます。全体プロファイルで作業領域を指定していない場合は、選択画面で作業領域を指定するか、またはリソース、製品、またはオーダーの必要なセットを直接指定します。
第一画面で作業領域の設定を変更することもできます。
● 現在の呼出に対して、第一画面で作業領域のデータを一時的に変更することができます (セットの変更や新規セットの追加など)。
● 変更を行い、保存することができます。
○ 既存の作業領域を上書きします。

既存の作業領域を変更して保存すると、名称領域チェックが実行されます。これは、SAP 標準作業領域を変更することが許可されていないためです。
○ または、作業領域に対して新しい名称を割り当てることによって、新規作業領域を登録します。
●
作業領域の削除機能を使用して、作業領域のエントリおよびセットのエントリをすべて削除することができます。
○ その後、製品、リソース、またはオーダーの新しい選択条件を指定して、リソース計画テーブルを一時的に開始することができます。
○
選択条件のデータを新しい作業領域に保存することができます。これを行うには、
作業領域の別名保存...
を選択します。
● リソースの選択に関しては、ボトルネックリソースまたは有限計画リソースのみを選択するように指定することができます。
● 詳細計画プランニングボードで設定可能なフィルタ区分は表示されず、リソース計画テーブルでは考慮されません。
...
1. SAP Easy Access SAP サプライチェーンマネジメントの画面で、Advanced Planning and Optimization → 生産計画 → 生産計画(対話式)→ 詳細計画 → リソース計画テーブルを選択します。
製品計画テーブルの選択画面が表示されます。
2.
必要な設定を行い、
ユーザ設定を確認します。
3. 作業領域を入力します。
作業領域に対してカスタマイジングで登録したセットが採用されて、表示されます。
○ セットを変更する場合は、セットに適用される新しい選択基準を対応するタブページで入力します。
○
新しいセットを追加する場合は、
新規セット登録を選択して、新しいセットに対して選択基準を入力します。
○
セットを削除するには、
現在のセットの削除を選択します。
○
変更をすべて取り消すには、
変更取消を選択します。
○
セットのすべてのデータを削除するには、
作業領域の削除を選択します。
○
変更を保存する場合は、
作業領域の別名保存... を選択します。
作業領域、ユーザ固有の作業領域 ID、および作業領域の言語依存テキストを指定するためのダイアログボックスが表示されます。
変更を保存しない場合は、リソース計画テーブルの現在の呼出に限り、変更内容が一時的に適用されます。
作業領域に対して複数のセットが登録されている場合は、タブページの下部にある矢印ボタンを使用して、個別のセット間をスクロールすることができます。
オブジェクトに対してセットが存在している場合は、タブページがチェックマーク
(ティック)
で選択されます。
4.
実行を選択して、リソース計画テーブルを呼び出します。
5.
アプリケーション自体で選択を拡張し、追加のリソースを選択することができます。これを行うには、
選択拡張...
を選択します。
第一画面で指定した選択基準が、追加データによって拡張されます。シミュレーションバージョンを登録する場合は、保存時に存在しているすべてのセットが使用されます (シミュレーションバージョンの編集を参照)。

オーダーに対しては、
選択拡張... 機能は使用できません。
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