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オブジェクト文書 紐付関連数量  ナビゲーションストラクチャ内でこの文書をローカライズ

定義

動的紐付と関連する所要量、在庫、または入庫要素の数量です。

紐付関連数量は、その他の数量データを基に自動的に決定されます。

例

得意先所要量の場合、紐付関連数量は確認済数量または指定数量と同じになることがあります。外部調達オーダーの場合、紐付関連数量は合計納入数量から納入済数量を引いた数量と等しくなります。

用途

以下の SAP APO 計画アプリケーションでは、計画中に紐付関連数量が使用されます。

         生産計画/詳細計画 (PP/DS)

紐付関連数量は、PP/DS での 正味所要量計算に関連します。

         需給連鎖計画 (SNP)

SNP では、カテゴリグループ内の各カテゴリについて、計画で使用される数量タイプを定義します。紐付関連数量を数量タイプとして定義できます。

         Capable-to-Match (CTM)

以下の表では、さまざまな所要量および入庫に関する紐付関連数量の概要を説明します。

 

所要量

紐付関連所要量

得意先所要量

(受注または販売分納契約から)

製品に関する得意先所要量は、確認済数量と指定数量で構成されます。ロケーションプロダクトマスタに入力した PP 計画手順によって、以下のようにどの数量が紐付に関連するかが決まります。

         PP 計画手順で確定紐付関連数量区分が設定されていると、確認済数量が紐付関連となります。

         区分が設定されていないと、指定数量が紐付関連となります。

紐付関連数量は、必要に応じて納入済数量で削減されます。詳細については、得意先所要量の紐付関連数量を参照してください。

計画独立所要量

紐付関連所要量の数量は、計画独立所要量から引落数量および得意先所要量を引いた数量と等しくなります。

従属所要量

紐付関連所要量の数量は、元の従属所要量から引落数量を引いた数量と等しくなります。

在庫転送所要量

紐付関連所要量の数量は、購買発注数量から納入済数量を引いた数量と等しくなります。

安全在庫

安全在庫の紐付関連を参照してください。

 

所要量にはマイナス符号が付いています。

 

入庫

紐付関連入庫数量

内製から

         計画手配では、入庫数量は計画歩留と等しくなります。

         製造指図の入庫転記の後、入庫数量は計画残存歩留と等しくなります。

         最小入庫または複数入庫の確認後、入庫数量は予測残存歩留と等しくなります。

外部調達から

この場合、入庫数量は購買発注残数量と等しくなります。購買発注残数量は、合計納入数量から納入済数量を引いた数量です。

安全在庫

安全在庫の紐付関連を参照してください。

 

固定紐付関係

所要量要素と入庫要素間に固定紐付関係がある場合、特定の分割数量または完全入庫数量には、所要量に対する固定割当が存在します。入庫および所要量の場合、PP/DS 正味所要量計算および動的紐付では、入庫数量または所要量から割当済数量を差し引いた数量のみが使用されます。

 

 

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