アプリケーション固有アラートプロファイル
アプリケーションの監視にアラートモニタを使用する場合、該当するアプリケーションにアプリケーション固有アラートプロファイルを定義する必要があります。
アラートモニタをどのように呼び出すかによって、このアラートプロファイルを入力する場所が異なります。
● アラートモニタを直接呼び出す場合、アラートプロファイルをアラート全体プロファイルに入力し、そのアラート全体プロファイルを保存します。
● サプライチェーンコックピット (SCC) の SAPAdvanced Planning and Optimization (SAP APO) でアラートモニタを使用する場合、アラートプロファイルを該当する SCC ユーザプロファイルに割り当てます。
● アラートモニタをアプリケーションから呼び出す場合、アラートプロファイルをそのアプリケーションに割り当てます。

SAP APO を使用している場合、次の事項が適用されます。
アラートモニタを詳細計画プランニングボードで使用可能にするには、PP/DS アラートプロファイルを定義し、そのプロファイルを詳細計画プランニングボードの全体プロファイルに割り当てます。
アプリケーション固有アラートプロファイルごとに、事前定義されたアラートタイプの一覧から表示するアラートを選択することができます。選択したアラートタイプごとに、しきい値を指定します。この値に基づき、指定された優先度がアラートに割り当てられます。
●
エラー
(優先度
1、赤色で強調表示)
●
警告
(優先度
2、黄色で強調表示)
●
情報
(優先度
3、白色で強調表示)

例: 能力過負荷に関するしきい値の定義
●
100%
から 120%
までの間の過負荷に対して情報アラートを発行
●
120%
から 150%
までの間の過負荷に対して警告アラートを発行
●
150%
を超える過負荷に対してエラーアラートを発行
関連処理 → テキストを選択し、各アラートタイプに関する内容説明テキストを入力します。たとえば、このアラートに対する特定の対応を計画担当者に指示するようなテキストを入力することができます。アラートモニタウィンドウで、計画担当者はアラートのコンテキストメニューを使用し、この内容説明テキストを呼び出すことができます。
アプリケーション内でアラートモニタを呼び出すと、そのアプリケーション内のオブジェクトに対するすべてのアラートがアラートモニタウィンドウに表示されます。アラートモニタを直接呼び出す場合は、アラートを照会するオブジェクト (たとえば、ロケーションプロダクトやロケーション) をアラートプロファイルで選択する必要があります。

パフォーマンス上の理由により、表示するアラートの数を最小限にすることをお奨めします。
SAP APO を使用している場合、以下のアラートプロファイルを使用することができます。
● ATP アラートプロファイル
● 予測アラートプロファイル
● SDP アラートプロファイル
● TLB (輸送積載計画) アラートプロファイル
● PP/DS アラートプロファイル
● VS (配車計画) アラートプロファイル
● R/3 アラートプロファイル
● MSP (メンテナンス/サービス計画) アラートプロファイル
● VMI アラートプロファイル
詳細については、該当する SAP APO アプリケーションの文書を参照してください。