対話式計画での供給元決定
生産計画/詳細計画 (PP/DS)
または需給連鎖計画 (SNP)
の
対話式計画で調達提案を登録する際に有効な代替供給元が複数存在する場合、供給元はマニュアル選択します。
調達提案を登録する場合、供給元決定のダイアログボックスに分岐します。このダイアログボックスには、以降の項で説明するさまざまなタブページが含まれます。
このタブページには、優先度が供給量割当、調達優先度、調達コストおよび調達タイプに基づいて決定され、ロケーションプロダクトに有効となっている代替供給元のランキング一覧が表示されます。これらの基準に応じた最善の供給元は緑色で強調表示されます。また、たとえば、供給元が供給量割当済であるかどうかなど、各供給元に関する参照情報も表示されます。希望利用可能日時で供給元を使用して製品を供給できるかどうかは、以下の日付から確認することができます。
● 最遅納入日付/時刻
この日付/時刻によって、製品の希望利用可能日時を遵守するために製品が生産またはサプライヤから倉庫に納入される必要がある、最も遅い日付/時刻が表されます。この日付/時刻は、希望利用可能日時から入庫処理時間を減算することによって計算されます。この日付が過去の日付である場合、希望利用可能日を遵守することはできません。
● 予測利用可能日時
この日付/時刻は外部調達製品のみに関係し、製品が利用可能になる最も早い時間が表されます。この日付/時刻は、予定納入時間および入庫処理時間を現在の日付/時刻に加算することによって計算されます。予測利用可能日時が希望利用可能日よりも後の日時である場合、供給元は製品を供給できますが、遅延が発生します。
製品の適宜な供給が不可能である供給元には、黄色の三角形
がフラグとして設定されます。
日付の計算では関連するカレンダは考慮されますが、既存のリソース負荷
(無限計画作成)
は考慮されません。外部調達の場合は供給元の入庫処理時間が使用されますが、内製の場合はロケーションプロダクトマスタの入庫処理時間が使用されます。日程計画の詳細については、
外部調達オーダーの場合の日程計画を参照してください。
このタブページには、供給元決定時に分析されたすべての供給元が記録された供給元決定ログが含まれます。このタブページでは、使用されない可能性がある供給元を確認することもできます。たとえば、これらには、使用できないようにロックした無効な供給元または輸送レーンが含まれます。
このタブページが表示されるのは、供給量割当を更新した場合のみです。ここでは、供給量割当に固有の情報を確認することができます。
● コストの照会
供給元タブページで、供給元を選択し、
コストを選択します。外部調達関係の場合、希望調達数量に関連するスケールは緑色で強調表示されます。
● 供給元の選択
供給元タブページで、1
つ以上の供給元を選択し、
採用を選択します。複数の供給元を選択すると、ランキング一覧基準に関して最善の供給元が自動的に選択されます。選択した供給元を使用して調達提案が登録されます。