不完全性チェック
不完全性チェックでは、出荷伝票をさらに処理することができるように、この伝票の関連項目がすべて入力されているかどうかが確認されます。
不完全性チェックでは、項目管理のシステムプロファイルに割り当てられている論理項目名が使用されます。
伝票をさらに処理することができるように入力する必要があるすべての入力および出力項目は、必須項目です。必須項目は、システム内の論理項目名によって定義されます。必須項目を表す各論理項目名は、アクションに割り当てられます。このアクションが実?sされるたびに、対応する項目の完全性が自動的にチェックされます。
不完全性チェックの設定は、不完全プロファイルに保存されます。不完全プロファイルは、伝票タイプおよび明細タイプに割り当てられます。不完全性チェックへのアクセス時に、伝票タイプおよび明細タイプにより割当済完全性プロファイルが決定されるため、必須項目の対応する設定も決定されます。
SAP は、出荷処理の標準プロセス用に事前定義済論理項目名および不完全プロファイルを提供しています。SAP 提供の項目属性を変更することはできません。ただし、新規項目属性を追加することはできます。
不完全性チェックは自動的に実行されます。不完全性チェックによって入力されていない必須項目が確認された場合は、アクションが終了し、適切なメッセージが表示されます。
出荷処理のカスタマイジングでは、項目管理に関する以下の活動を実行することができます。
● 新規不完全プロファイルの定義
● 項目属性の更新
SAP 提供の項目属性を変更することはできません。ただし、新規項目属性を追加することはできます。
● 新規必須項目の論理項目名の定義
● 項目管理のシステムプロファイルへの新規論理項目名の追加