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プロセス文書 複数リソース計画のヒューリスティック (均一)  ナビゲーションストラクチャ内でこの文書をローカライズ

目的

同じリソース (ライン) から複数の製品を繰返生産で生産し、原価やその他の理由からある特定のリソースを優先する場合は、ヒューリスティック複数リソース計画 (均一)(/SAPAPO/REM_HEUR_TEMPLATE) を使用します。

注意

このヒューリスティックは意図的に単純化されており、計画タイムフェンスや生産期間など、計画アルゴリズムのパラメータが考慮されません。また、ロットの分割も考慮されません。

このため、このヒューリスティックは、主に独自のアルゴリズムによるヒューリスティックのプログラミング用テンプレートとして使用してください。このヒューリスティックは、変更なしでは実際の計画に使用しないでください。

ヒューリスティックの調整の詳細については、REM ヒューリスティックの設定および独自のアルゴリズムによる REM ヒューリスティックの登録を参照してください。

前提条件

繰返生産での計画ヒューリスティック (REM ヒューリスティック) を参照してください。

プロセスフロー

このヒューリスティックを使用している場合、すべてのリソースについて可能な限り均一な計画手配の配賦が行われます。ある期間に利用可能なリソースがない場合、計画手配は前期間の未使用のリソースに移動されます。オーダー開始日付までに残所要量に対する未使用のリソースが前期間でも見つからなかった場合、その計画手配は登録されず、不足が発生します。

この手順は次のとおり実行されます。

...

       1.      期間ごとに計画されるすべてのリソースの負荷が決定されます。負荷はリソースに割り当てられている固定作業から計算されます。

       2.      リソースで生産可能なロットの負荷が最小のリソースが調べられ、このロットの能力が現在の期間に収まるかどうかがチェックされます。

       3.      期間に収まる場合、このロットの日程計画提案が作成され、リソースがロードされます。期間に収まらない場合は、前期間のいずれかでそのロットを生産できるかどうかがチェックされます。

       4.      期間内で生産できないロットは計画されません。

 

 

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